登場人物 ※ネタバレ注意 10/12更新
※スペルは一部改変あり。
※登場する章が完結後、追加予定。
22/4/4
挿絵削除致しました。
活動報告にて今後挿絵付きを更新します。
小説本編では文章のみとなります。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/866029/blogkey/2966755/
*アリス・ヴェル・トレラント
生前の名前:園 麻子
神の手違いで死んでしまったOL。転生して魔王となる。悪役大好き。
キャラメイクでは本来の自分よりも幼めに作成したせいか、少し言動も子供っぽい。
幹部のことはみんな大好き。
*エンプティ
幹部の一人。
アリスを心酔し尊敬し愛している。
人間はゴミだと思っている。
アリスのこととなると狂うため、他の幹部から危険視されている。
*ハインツ・ユルゲン・ウッフェルマン
部下の一人。
声がでかい。軍人をモチーフにキャラクターデザインされた。
比較的良識のある方だが、人は弱い存在だと認識している。
*パラケルスス
幹部の一人。
錬金術師。ヒーラーとしては最強、幹部としては最弱。
アリスに臭いと言われてからは、いつもフローラルな香りがするようになった。
*ルーシー・フェル
部下の一人。
魔術担当。ギャル女子高生。ちょっと頭が弱い。
気さくな女の子で、種族間の偏見はない。
ただしアリスを馬鹿にされると話は変わる。
*ベル・フェゴール
幹部の一人。
幹部最速で、隠密・近接戦闘を得意とする。オタク女子。
人間は主食であり、愛玩動物でもある。
*エキドナ・ゴーゴン
幹部の一人。
幹部最硬。消極的な美女。
*リーレイ
新たに生み出された幹部。
現在帝国に出張中。
*シスター・ユータリス
新たに生み出された幹部。レベルは低め。
知識人であり、拷問官も務める悪魔修道女。
*ディオン・ヒミネ・スライネン
ダークエルフの国、スライネン王国第一子女。
男として育てられたせいで、男勝りな言動。
アリスに恩がある。
*ヴァルデマル・ミハーレク
泣きっ面に蜂な元魔王。
勇者にボコボコにされたあと、アリスにボコボコにされる。
アリスに仕えて毎日忙しく過ごしている。
*ヨナーシュ・イグレシアス
泣きっ面に蜂な元魔王補佐1。
元神官の魔人。頭脳派。
知識として必要とされ、人間なら過労死するほど酷使されている様子。
*フィリベルト・ドラパーク
泣きっ面に蜂な元魔王補佐2。
脳筋の魔人。肉体派。頭が悪い。
*ガブリエラ
アリスが救い出し、契約を結んだサキュバス。
弱いサキュバスの中でも更に弱いが、気が利く。
*ライニール・ニークヴィスト6世
アリ=マイア教徒連合国・アベスカの国王。
最近信頼がうしないつつある。
◆勇者
*オリヴァー・ラストルグエフ
英雄の子。
パルドウィンに生まれた勇者。
*ユリアナ・ヒュルスト
オリヴァーの恋人であり、腕利きの魔術師。
*アンゼルム・ヨース
オリヴァーとは幼馴染。
魔術師の家計である「ヨース一族」の次期当主。
*コゼット・ヴァレンテ
ユリアナの親友。
勝気な少女で、ムードメーカー。
*マイラ・コンテスティ
国一番のヒーラーと称えられる少女。
口下手だが、腕はピカイチ。
因みにアリスの「Alles」は本来は「アレス」と読むドイツ語です。
アレスだと男性名っぽく思えた+アリスとよませたほうが可愛い、のでこうしています。