表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/23

序章

 

 今から約数十年前、人類は滅亡の危機にあった。

 世界を破滅へと導かんとする魔王の手によって…



 そこに現れたのが勇者だった。



 人族にのみ伝わる異界からの勇者召喚魔法

 人族はそれを使って、勇者を召喚したのである。



 召喚された男は、勇者という称号に相応しい強さを持ち、瞬く間に成長していった。

 そして三日三晩の死闘の末、遂に魔王を倒したのである。





 こうして、世界滅亡の危機も去り、平和が訪れた。
















 しかし、人族は間違いを犯したーー






 彼らの行いによって、新たなる魔王が生まれ、人族は再び危機に陥った。



 そして数年後、魔王と人族の間に、1つの条約と共に停戦協定が結ばれた。



 その条約とはー





 「一年に一度、魔王に生贄を捧げる」ことだった。




 そして、今、その条約に従い、一人の少女が生贄へと選ばれたーーー


更新不定期です……( ᷇࿀ ᷆ ს )

初めて小説書いてるので、色々と至らぬ所があるかも知れません……

ここがおかしいとか思ったら、遠慮なくコメントをくれると溶けて喜びます

ここまで読んで下さりありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ