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とっぴんぱらりん。

それからというもの十字の家に居候する事となったが私はいつも一緒に学校に行くことになった。

そしてある疑問がわいてでた。

「十字のおじさんって何者なの?神様を呼び出したりしたけど」

十字はにっこりと爽やかに笑った。

「陰陽師兼エクソシスト」

「えっ呪われたりしないの」

「うん。もう呪われてるよ」

十字はひょうひょうとした調子でいった。

口笛なんかもふいている。

「えーーーーーーーーーー!」

「大丈夫。おじさん、本当の陰陽師兼エクソシストだから。あと結構きたえているしライアップで」

鍛えて神様に勝てるのかどうか分からないけどなんだかすごい人だったことは分かるでもお父さんといつかお礼にいかなきゃいけないな。

てゆうかそのおじさんが神様と戦えばよかったじゃん。

もうよくわかんない。

陰陽師などにはもうてを出さないことに決めた。



とっぴんぱらりん。完

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