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ブランニューイエスタデイ  作者: 犬上田鍬
15/15

✕(跋) 夏のサヨナラ

最終回です。

 正雄が出ノ島のアクアリウムに飛び込んだときには、まだ十分明るかった。しかし館内は真っ暗だった。メタフィジカルでも闇はフィジカルと変わりがない。ただ、ONか、OFFかわからなかったのは、その漆黒のなかに水槽だけがブルーライトの如く浮かびあがっていたからだった。

 そこを駆け抜け、ドーム状の通路に出ると少しだけ明るくなった。この間のように、その幻想的な風景に感動している場合ではなかった。気が(はや)っていたし、独りでこんな淋しいところにくるシチュエーションになるとは思っていなかったので、今度こそエトランゼを見るかもしれない、などとヘンな考えが頭をよぎる。

・・・まさか、あの海藻の陰から半魚人が飛び出してきたりしないだろうな・・・

 出ノ島の防波堤に出るトンネルの出口までが異様に長く感じられた。その先に、ステージをイジェクトしたリリリがいると確信していた。もし彼の推測が外れれば、またお化け屋敷みたいなところにUターンしなければならない。だが、それは杞憂に終わった。

 防波堤の突端に腰かけて、脚をぶらぶらさせている制服姿の女の子を見つけたのだ。日没後の余韻の残照ではっきりとはわからないが、リリリ以外に考えられなかった。正雄はほっとして、歩調を落ち着かせた。

 フィジカルなら、この時間になるとだいぶ波が高くなってくるのだが、ここでは穏やかな海面だった。人の気配に気づいた女子高生はこちらに顔を向けると、すぐにまた波打ち際に戻した。正雄と認識したのだろうと思われた。彼はゆっくりと近づきながら、さて、なんといおうかと思案していた。

 正雄はリリリの傍らに腰を降ろした。

「ついに盆帰りも終わっちゃったな」

 リリリは視線を海から外さないまま、至って平素な表情でいうのだ。

「ごめんなさい。アタシのせいで、せっかくのステージをぶっ壊しちゃいましたね」

 正雄は「ぶっ壊し」たことについて、もちろん怒ってはいなかったが、リリリの様子が心配するほど不穏そうでもなかったので安心して笑った。

「どうせ付け焼刃のバンドだから、この程度で調子に乗るよりかはちょうどいいんじゃないか」

 リリリも微笑を浮かべた。それを見て正雄は大丈夫だと思い、肝心の話に移った。

「それより、どこか具合でも悪かったんじゃないのか? 大丈夫かい?」

 リリリは言葉を探しているようだった。その証拠にぶらぶらさせた脚の反復が、ときおり激しくなったりしている。

「具合悪いのに無理してきてくれたんじゃないのか?」

 リリリの表情は妙に明るく見えた。無理につくっているようにも見えなかった。

「そんなことありませんよ。それどころか、参加したおかげで治ったんです」

「?」

「記憶が戻ったんです、アタシ」

「えっ・・・ 」

 彼女はいうのだ。

「センパイから沢田さんの名前をきいたとき、漠然と不安感が湧いてきたんです。記憶がないときに絶対、沢田さんとなにかがあったって。だから、みんなに会いたくないっていったんです。アタシは憶えてないけど、そのことをみんなが知っていると思ったんです」

 リリリは大きな瞳を瞬かせて夕方の波を見つめた。

「アタシがウェンズデイに参加することにしたのは、アタシが死んだことになっていて、そのうえ沢田さんが参加できなくなったってきいたからなんです。でも、ステージで歌っているときにあの頃のことが頭に蘇ってきて、そして沢田さんとアタシのことを思い出した瞬間、もう居たたまれなくなりました」

 彼女の告白で、正雄はリリリと関係していたのは沢田だったのではないかと直感した。それは程度の差こそあれ、昔つき合っていた彼女と盆帰りに顔を合わせることを恐れて、いきたいのだけれども参加しない者がいるのと同じかもしれない。

 もし、そこに由里子がきていれば正雄は会いたいと思っていたのだが、正雄のように思っている者ばかりじゃないだろう。人それぞれの複雑な心情というものがある。

「もしかしてキミの子どもの父親は・・・ 沢田さん?」

 リリリは黙って頷いた。正雄はいまのいままで、彼女の子どもの父親はコゴローだと思っていたので愕然とせざるをえなかった。そう思い込ませていたのは沢田だった。彼が子どもの父親代わりになったといってはいたが、実は本当の父親だったのだ。

「なんてことだよ・・・」と正雄は思わず呟いたが、リリリの手前、すぐに繕った。自分が不穏になってどうするんだと抑制がきいた。

「キミが妊娠していたことはみんな知っているけど、それが沢田さんとの子どもだということはだれも知らない。オレもいま初めてきいたんだ」

 リリリの顔から笑みが消えた。

「アタシが沢田さんのウチを出て、コゴローさんのところにいったってことも?」

 それはきいていた。だが、リリリの話と沢田の話では、それぞれの立場上だいぶくい違いがありそうだということを正雄はすぐに予感した。

「リリリ、もういいんだよ、それは。終わったことなんだ。いまさら、それをいってどうしようっていうんだ。だいいち、キミはもうステラじゃないだろ?」

 リリリは驚いたように顔を上げた。

「だれもキミがホンモノのステラだと思ってないさ。ステラはオレたちの間で、もう存在しないんだ。キミはホンモノの〝リリリ〟なんだ」

「でも・・・」といいかけるリリリの言葉を遮って正雄は続けた。

「デモもテロもないよ。それともキミはカミングアウトするつもりなのか? カミングアウトしてどうするんだ? また死ぬのか?」

「死ねません。アタシたちは自殺できないんです。だから、だから・・・ 」

「ずっとオレたちから逃げ続けるのかい?」

「・・・・・ 」

「そんなのキミらしくないじゃないか。キミはまっすぐなひとだから、自分の過去のことが許せないかもしれない。でも、もうだれも憶えてないんだから、自分を許してやれ」

 もうリリリの表情も見えないくらいにあたりは暗くなった。すると今度は海面が明るくなってきた。波消しブロックの底の方が光っていた。それはまるで防波堤を浮かび上がらせるように取り囲んで光っている。あたかも、ふたりは舞台に立たされているようだった。

 おそらく、これもリリリの考えた演出なのだろう。夜の(とばり)が降りると発光するプランクトンの類が照らすのだ。まるで正雄がいじった『十七歳の風景』の最後のサビの歌詞を具現しているようだった。

 おかげで舞台上は、かえって闇が濃くなった。そこに立ちすくむシルエットはしばらく無言だったが、ぼそっというのだ。

「アタシはどうして死ななかったのかしら」

 リリリは、また自分を責めだした。にも拘らず、世間では死んだことになっている。彼女が生きていることを知っているのは正雄だけなのだ。それが最大の謎だった。正雄は徐々に思いつめ始めようとするリリリの注意を分散させることに努めた。

「どうして死んだことになっているのかが、むしろわからないね」

 リリリは、ぼうっと照らし出す薄明かりに笑顔を浮かべた。

「メタフィジカルと兄の人身御供になったんですよ」

「メタフィジカルと兄(!)の人身御供? どういうこと?」

 リリリは頷いた。

「アタシもセンパイからきくまでは、自分がフィジカルでは死んだことになっているのを知らなかったんです。実はアタシの兄は冬眠街の職員でしてね、それもつい数年前知ったことなんですけど、兄にきいてみました」

「冬眠街の職員?」

 リリリは微笑を浮かべて補足する。

「フィジカルでは冬眠街のことをメタフィジカル・システムを管理している独立行政法人のナントカ機構っていうらしいんですけど・・・詳しくはわからないわ」

「まあ、いいよ、それは。お兄さんはそこに勤めているの? 偶然にも?」

「偶然じゃないの、それが。アタシがネイティブになることを条件に、冬眠街に雇ってもらったんですって」

「それはいったい、いつ頃の話なのさ?」

 時間の観念が薄い正雄にも、これはだいぶ遡ったことをリリリが話しているというのはわかった。昨日、今日の話なら、リリリのお兄さんという人はとっくに定年退職していておかしくない。

「アタシが冬眠から目覚めたときに兄から、この機構に勤めているから、なにかあれば問い合わせてくれと連絡があったんです。でも本人と会うことはありませんでした。アタシはリハビリに夢中だったので。たぶん、もう定年退職したのだと思いますけど、先日、センパイからきいたことを初めて問い合わせたら、返事があったんです」

 リリリの説明はこういうことだった。

 リリリが鉄道自殺した四十年前、鉄道会社から事故賠償の請求があった。鉄道事故の補償となると莫大な費用がかかるうえ、その時点でまだ辛うじて生きているリリリの医療費も、どのくらいかかるのか途方に暮れるものだったことは想像に難くない。

 そこにどこできいたのか、この研究に協力してもらえれば、すべてカタをつけてくれるという現在の冬眠街にあたる機構からの申し出があった。その条件とは、リリリを死んだものとして、その身体を献体することだった。

「どうして死んだものとしなければいけなかったの?」

 正雄は、いよいよ核心をついてみた。

「生きていれば生体実験になるからですよ。しかも、それで助かる可能性はほとんど無かったそうです。つまり、メタフィジカル・システム構築のための捨て石になってくれということなんです」

 リリリの両親はそれを了承したという。

「ご両親はキミをなんとしても助けたかったんだな。たとえ勘当した娘でも、可能性は低くても、そう思うのが親心なんだろうね」

 ところが、リリリの表情からは再び笑みが消えた。

「父はアタシに忸怩たるものを持っていたと思います。ミュージシャンになりたいがために家出して、子どもを孕んだ挙句に迷惑千万の鉄道自殺ですからね。死んでいたら遺体の引き取りも拒否していたと思いますよ」

「そんなバカな・・・ 」

 正雄は思わず苦笑いで呟く。

「いいえ、父はそういうひとです。いつも感情のままに行動をして後始末をしない向こう見ずのアタシより、成績もよくて将来を嘱望されていた兄が自慢だったんです」

 正雄は、ここにきて初めて感情的になっているリリリを見た気がした。

「ところが兄は、あの当時就職活動の失敗から引きこもりになっていました。そこへアタシの事件で、踏んだり蹴ったりの状況になったと思ったでしょうね。事情を知った機構側は、別に兄をアタシの経過観察の担当として採用する約束をしてくれました。我が家にとっては突然、至れり尽くせりの待遇が降って湧いたんです。おまけに、アタシの死亡を発表した直後にレコード会社から追悼盤の発売の打診があったらしいんです」

 実際に発売になったのだから、それも権利のある事務所経由で了承したのだろうと思えた。そしてリリリは、おそらくメタフィジカルのテストパイロットの一人だったであろうことが、いまの話からわかる。彼女のいう通りの「人身御供」だ。

「禍転じて、なんとやら・・・か。でもキミが、どんな形であれ、生きていてくれたからこそ、オレたちの盆帰りは意味があるものになったんじゃないか」

 リリリは、またいつかのようなクールな笑みで正雄を見てくれた。正雄は畳みかけるようにいう。

「生きていれば、またなにかできるかもしれないだろ? キミは新しい〝リリリ〟として生まれ変わったんだぜ。やがてオレたちくらいの年寄りが大挙してここに移住してくれば、みんなほぼ永遠にここで暮らすようになる。彼らはみんな、メタフィジカルのアイドルに会いたがってる。キミは先頭に立ってイハトボをここに創るんじゃなかったのかい?」

 正雄は励ますようにいったつもりだったが、リリリの表情はもう読めなかった。

「アタシは、もう無理・・・ 」

「無理なもんか。いっておくけど、間違ってもボディとやらでシステムをダウンさせようなんて考えるなよ」

 すると、シルエットを震わせて笑いを堪えながら彼女は応えるのだ。

「そんなことをしたら、みんな消えて無くなっちゃうじゃないですか」

 そんなリリリの気配から、正雄は無用の心配をしたかと胸をなでおろした。そして喋り続けることに徹した。

「キミはオレなんかと違って、人生にずっとベストを尽くしてきたんだと思うよ。たとえ、それがどんなことであろうと自分を信じて突っ走ってきたんだろ? だれでもができることじゃない。せっかく、ここまでやってきたんじゃないか。でも、疲れたのなら少し休むことも必要だぜ」

 リリリは正雄の言葉に反応を示さなかった。正雄はこのまま、彼女と別れることになるのはまずいと思った。

「そうだ、リリリ。気休めにまた歌をつくろう! 歌詞を書いてくれれば、オレが曲をつけてやる。それを来年のステージで発表するんだよ」

 暗い視界のなかでもリリリの表情は気のせいか、少し柔和になったように見えた。

「なっ?」

 彼女の返事はなかった。

 ふたりは、どのくらいそうしていたのだろう。不意に星が降るような出ノ島の空にBGMが響いてきた。シモンズの『ふり向かないで』だった。時間がきたのだ。

「ふり向かないでいってほしい・・・か」

 正雄は、まるでいまのこの場面を彷彿とさせるような歌詞に、自分の目が観客のようにドライに見つめていることに気づいた。

「オシャレな演出じゃないか。キミはやっぱりウェンズデイのリリリだよ。来年は最後までステージをやろうな。みんなが待ってるってことを忘れるな」

 正雄は、そのことを彼女にいいたかった。すると、もうシルエットすらわからなくなった防波堤の闇は決まり文句のようにいった。

「サヨナラ」

 ・・・・・


 いま思い返すと正雄には、その「サヨナラ」が去年の夏、リリリと過ごしたすべての時間からの別れの挨拶のようにきこえていた。なぜか、もう二度とリリリとは会えないような気がしていた。もし会えたとしても、あんな時間を過ごすことはないだろう、と。

 あの日見た夢はやはり予兆だったし、奇しくも『十七歳の風景』と同じ展開になってしまった。人生の残照に近づいてきて、かけがえのない夏の一週間を過ごしたのだと悟った。

 盆帰り以来、正雄は急に忙しくなったせいもあってメタフィジカルにダイブしていなかった。そんなある日、突然リリリからメッセージが届いた。なんの挨拶もなく、唐突に始まるその文章は、どうやら歌詞のようだった。彼女の半生を物語るかのような内容なのだ。

 正雄は即座に、この意味を理解した。リリリは、この歌詞に曲をつけてほしいのではないかと思ったのだ。ただ、あまりに救いのないような歌詞なので、やはり『十七歳の風景』と同様にいじってしまった。

 二番までの歌詞のあとに間奏を入れ、サビ始まりの三番をつけ足した。八分を越える長尺の曲になってしまった。サビ以外のメロディは、せめてもの救いにとメジャーコードで進行する曲にした。


♪ 夢はいつか死んで あたかも鳥のように空高く羽ばたいた

 ボクを振り返り見下ろし そして優しくほほ笑んだ

 ・・・でも、いいんだ でも、いいんだ

 海の上をさまよう鳥を 人は「気まぐれカモメ」と呼ぶ

 ボクの心は白いカモメ 海の上をさまよっている

 見果てぬ夢を追いかけて 時は虚しく過ぎていく

 人はいつまでも若くはないけど あきらめるにはまだ早い

 だからここで休むだけさ そう、少しだけね・・・


 タイトルのないこの歌に、正雄は『白いカモメは飛んでいく』と名付けた。そして、この歌のデジタルファイルを送り返すつもりだった。リリリからのメッセージは、アドレスがパブリックなものだった。おそらく彼女がいっていた冬眠街なのではないかと思った。

 それをきっかけに、最近はことあるごとにメタフィジカルにダイブする。この間、ついにプライベートスポットを購入した。利用頻度の高い家庭にはある、自宅からメタフィジカルにダイブできる装置だ。街のスポットからでは、やはり落ち着かないし、メンテナンスや不特定多数の人間が使っているという衛生的な懸念もあったのだ。

 これが一年前の正雄だったら、そんなこと考えもしなかった。コゴローはもちろんのこと、沢田やサユリも持っているといっていたが、正雄は贅沢品と頭から決めつけて興味を示さなかった。そんなものを持つくらいなら、他に必要なものはいくらでもあった。まさか自分が自宅に備え付けようなどとは考えもしないことだった。

 正雄がダイブするところは決まってリリリの創ったあの海岸だった。県立高校から少し出ノ島の方に下った国道沿いだ。フィジカルでも、クルマでこのあたりには頻繁にくるのだが、ゆっくり考えごとをするのには向いていない。

 そこはリリリと偶然に出会った場所でもあった。今日も海上には白い鳥が飛んでいる。その歩道のフェンス越しに波光を眺めながら、いろいろなことを考えた。

・・・自分の残された人生のうちに、あと何回ぐらい偶然があるだろう。そのなかに、またリリリに会える偶然があるのだろうか・・・

・・・あれは本当に起こった出来事だったのだろうか。もしかしたら彼女はホンモノのリリリのナリキリだったのではないか・・・

 そこから出ノ島の沖を監視していれば、いつか、そこに巨大なクジラの影が跳ぶときがあるだろう。近くにリリリがいるということだ。正雄はずっと待っているのだ。

・・・いつか、この世界のどこかで『白いカモメは飛んでいく』を耳にすることがあるかもしれない。『十七歳の風景』を偶然に聴いた四十年前のように、そこから新たなストーリーが始まるかもしれない。そんな悠長な時間がないとすれば・・・ 

・・・できれば、この話をもう一度最初からやり直したい。新しい昨日をやり直せるのなら、あそこからだ・・・

 その場面は頭のなかに焼き付いている。

 五月の眩しい陽がさす昼休み。昇降口の脇の掲示板を見上げている女生徒を見つけたところだ。その女生徒は、ときに強く吹きつける薫風にジャンパースカートの制服とショートカットの髪を翻しながら、大きな瞳を輝かせていた。キラキラと。


                                       了


いまさらですが、記号の使用例を説明しておきます。

〝〟・・・固有名詞、俗称等

『』・・・作品名

・・・~・・・ ・・・主人公の独白

《》・・・メディアを通したメッセージや言葉

(!)・・・特別な意味を持つ言葉

歌詞引用 デルシャノン『アイゴートゥピーセス』(原詞は引用していません)

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