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初投稿どころかほぼ初心者同然です。

温かい目で見守ってやって下さい。


ステータスの名前部分を『カガリ・シュン』から、

『シュン・カガリ』へ変更いたしました。

  俺は神狩迅。

  普通科の高校に通うちょっと(と言うかかなり)サボりぐせがあるぐらいの16歳だ。


  勉強何か面倒だし、意味ないし、教師ウザいしでいい事ないじゃん、教師は俺の事探してるみたいだけど、ここ、そろそろ取り壊される旧体育館は全然教師が全然来ないので、(かれこれ半年くらいはここにいるが、全くと言うかここの近くにも来た試しがないし)ここのの控え室?にスマホを持って行き、最近ハマっているオンラインゲームを始めようとすると、急にここが光だし、俺は意識を失った。


  ここは?何処だろうか、何かでっかい家?城?いや、そんなまさか、ある訳ないない、でも、ここメッチャでかい庭だなぁ、と思いつつ見回していると、声が掛けられた。


「ようこそお越し下さいました!勇者様方!」

  ウーンオカシーナー勇者ッテキコエタナー

  ここ異世界か?とか思うけど、流石にないか、でもこの選択肢も捨てきれないのがモヤモヤするな。


 ここが異世界確定になる魔法の言葉を小声で発する。

「ステータス」


  …

  ……

  やっぱり異世界な訳ないよなぁ、ざんね…あ、出て来ちゃったよ、異世界確定じゃん。

  これが俺のステータスだ。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  シュン・カガリ 16歳 レベル122

  職業・なし 人族


 ステータス

 体力 1220/1220

 魔力 1220/1220

 攻撃 1220

 防御 1220

 魔攻 1220

 魔防 1220

 敏捷 1220

 運 1220


 スキル

  秒間レベルアップ スキル取得簡易化

  限界突破


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 うわぁ、マジなチートですね、ありがとうございました。

 いや、何かさ、一秒ごとにレベルが上がるもんだから、たまたま認識できた瞬間のやつなんだけどさ、うん、お察しの通り今も上がっております。


 あ、今何かスキル覚えた、何だこれ?武神?またチートかよ…多分体術と武器がトンデモないことになるんだろうなぁ…チートが更に強くなっていくよ、やったぜ…よくねぇよ!これステータスを見せろとか言われたらモロバレしちゃうじゃねぇか!何なんだよ!マジで?!隠蔽できないかなぁ、あ、またスキル覚えた。…よっしゃ‼︎隠蔽キタコレ! えっと、コレをこうしてああしてと、よし、出来た!

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  シュン・カガリ 16歳 レベル1

  職業・戦士 人族


  ステータス

  体力 500/500

  魔力 100/100

  攻撃 300

  防御 250

  魔攻 100

  魔防 150

  敏捷 200

  運 220


  スキル 武神 限界突破


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  うん、適当だけどこんなもんか、ゲームならこんなもんじゃないかな?ま、本来はすでに4倍以上になってるけどね、

 俺は悪くないし、スキルが悪いんだし、…ヤメテ!スキルを取ろうとしないで!お願いします何にもしないがな!


  おっ、何か俺が色々しているうちゾロゾロとあのえらっそうなオッサンについて行ってるな、ステータスでも計るのか?

  仕方ねぇ、ついてってやるか、俺はお願い何か聞かないがね。


  「さて、勇者諸君、君たちには今からステータスをはかってもらうので、この水晶に触れてみてくれ」

  水晶は全部で五個程あり、それぞれに人が一人づつついている。

  七十人もいるので、一つにつき十四人はかることとなる。

  俺は後ろから三番目か、ま、精々俺が旅立つまで面倒見てもらおうじゃないか。

次回からは文字数を増やします。

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