表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/12

Twitterと小説の評価、なぁんも関係ねぇよおおおおおおおお!!

おはようございます、白神天稀です!

最近は文フリの作品と、学校課題で制作中のホラゲーシナリオ執筆に明け暮れ、執筆する頻度がほど良く多くなりつつあります。


そろそろ短編なんて出してみようかしらと思ってみたり(なんか前にも言ってたような……)


そんな風にして執筆ギアが上がり始めた一方、ネタツイは相変わらずの勢いをキープしながらハイペースでポストしております。


そんな中、TwitterのDMや感想欄では


「小説読んで欲しいからって必死にTwitter頑張ってるんですね笑 浅はかですね笑」

「フォロワーはアクセス数稼ぐために増やしてるんですね見損ないました」

「ネタツイして読者稼げると思ってる頭ならもっと勉強した方が良いのではないでしょうかwwwwww」


※実際に送られた文章



そ ん な も ん は ね ぇ よ 〜 ♪


(´TωT`)


ネタツイいくらしようとも、フォロワーさんがそれで増えても!

小説の!! 伸びは!! 関係ないんだよおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!(´;ω;`)

Twitterは完全な趣味じゃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!!!!!!


という訳で! 今回のテーマ!!(既に涙目)


『Twitterで伸びても読者数には繋がらない』


について語っていきたいと思います!!


当然のこととは思いますが、

Twitterのフォロワー数=読んでくれる人の数

でないことは皆様もご存知のことと思います。そして僕と同じように、小説の数字目的外で利用されている方も多くいらっしゃいます。


その上で、Twitterを用いて読者を獲得したいのであれば覚えておきたいのがこのパターン


・小説家仲間のいない方が始める→増える


・他の方とはやり取りせず、ひたすら宣伝→増えにくい(だが作品の人気次第で増えることも普通にある)


・Twitter芸人→伸びない



まずは1番目から

しっかりこれは理由がございます!

言うまでもないことではありますが、やはり小説投稿サイトは作品数利用者数共に多く、発掘される確率はごく低確率。本人の実力が全ての世界でもないので、隠れた名作もゴロゴロあるのが現状です。


なので! 作品や作者を知ってもらう糸口としてのTwitter利用は本当に良いと考えています!


同じ小説家、なろう等に投稿している同業者という理由だけで界隈の方のフォロバ率はぐんと上がります。

これがキッカケで交流が始まったり、作品の読み合いやハッシュタグ企画の「リプで来た人の作品を読む」などで知名度を上げていき、スタートダッシュの読者さんを獲得することは出来ます!


ですが要注意なのはあくまで「とっかかり」であること。その後、読んでもらてるかは自分の実力次第! 必ずや読者になってもらえるとは限りません。

しかしそれでも、作品を直接読まれずとも応援して下さる優しい方が多いこともまた事実。

(僕もそれで何度救われたことか。本当にありがとね!)



次に宣伝のみのパターン。このパターンの方も結構いらっしゃいます。

最初のパターンを踏まえるとスタートダッシュが劇的に変わる、といったメリットなどはありません。

ですが宣伝のみのツイートならば、固定読者さんが出来た際にその強みを発揮します!


普段、ゲームや日常などの小説外のツイートを投稿している方よりも宣伝ツイートのみをしてらっしゃる方の方がTwitterのタイムライン上では目につきやすい、という効果があります。

これはTwitterの表示回数の仕様が原因でもあるため、上手く使えば小説の宣伝として最大限の効果を発揮します。

「宣伝が」埋もれにくいという確かな強みへと変わってきます。



そして最後、Twitter芸人パターン。伸びない。

これは間違いない!!(´;ω;`)


自分で言うのもなんですが、ネットミームの発端を作り出した張本人が言うのでホンマに間違いないです!!!!

(それについて知りたい方、詳しくは『白神天稀』をピクシブ百科事典でご覧下さい)


Twitter利用者の方でしたら想像しやすいかもしれませんが、バズっているツイートにいいねRTはしても、そこからフォローやその人のタイムラインを閲覧することってあまりないのではないでしょうか?

ましてや恒常的にバズツイを投稿しているならまだしも、単発のみバズっている方は沢山いらっしゃいます!


つまり、ここまで来ると小説とネタツイは全くの無関係になるのです!!!!

YouTubeで料理動画シリーズがバズったお花屋さんがいたとして、そのお花屋のお店としての収益が爆増するかと考えれば想像しやすいはず。


そうです。単純にフォロワーさんを増やそうとする、自分を知ってもらう機会を増やすためにネタツイをする。

それにばかり力を入れても当然ながら読者が増えることはありません。


もはやここまで来れば別ジャンルの領域! 小説は小説、ネタツイはネタツイとして僕は楽しんでいます。


ですのでもし! 「ネタツイでバズったら小説伸びるんじゃね?」と思っている方がいらっしゃるとしたらストップをかけたい!

小説を書こう! 普通にそっちの方が伸びるよ!!

(´;ω;`)


と、ここまでTwitterと小説の関連性について語らせて頂きましたが勿論、Twitterをやることがマストという訳でもございません!

むしろ「自分は余計なことを言ってしまう気がする……」「発言が原因で炎上しそうで怖い」「人の闇をあまり見たくない」という方は、無理してやらない。或いはROM専で活動するというのも堅実だと思います。


大前提、SNSの利用なんて個人の自由ですので「こうあるべき!」みたいなのは無いですし、僕が言うことでもございません(*´ω`*)


※自分も人のことを言えた口ではないので、投稿する時は慎重に、少しでも懸念材料があれば投稿を消すなどして運用するよう心がけております。



とはいえ実際、僕はこれまでTwitterで活動してきまして有難いことに1万人を超えるフォロワー様達に支えられてきました。

その多くは創作界隈内外問わず小説家やクリエイターの方々で、小説家という繋がりをきっかけにしてここまでやってこれたことは事実でございます。そのご縁から作品を読んでもらったということも、多くはありませんが実際にありました。

ですがそれはひとえに皆様の優しさがあってのことであり、僕の実力では断じてありません。全ては暖かい皆様あってのこと。


何より今、僕は連載作を持っていません!

(エタってる作品はとてもじゃないが今の状態じゃ見せられない)

それもあり、以前は固定ツイにしていた宣伝も今では小説外の宣伝に使うなどしてあまり自作へのリンクを繋がないようにしています。

これは自主的に行っていることなので当然というか、まあ思惑通りのことです(い、言い訳として書いてる訳じゃないよ!)


ここまで応援して頂いてる皆様のためにも、これから小説をまた書けるようになってその恩に報いたいと未熟ながら感じております♪

(*≧∀≦*)



ということで、今回は

「Twitterは別に読者稼ぎのためにやってるわけじゃないよー!(´;ω;`)」

っていう僕の叫びとw

「宣伝目的でTwitterを運用しようと考えている方に向けたネット芸人としてのメッセージ」

をまとめさせて頂きました。



ではキリも良いので本日の自戒ドーン!


『伸びたいなら小説を書こう。そして人の縁は大切に』


皆さんの執筆生活がより良いものになりますように(*´ω`*)



……そしてもう1つ。


ネタツイは僕の呼吸じゃ!!!!

好きに投稿させてくれ!!!!!!!(´;ω;`)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 元ツイッターからきました。水守です。 元ツイッターは無課金だと宣伝ツイートは一日三回やらないとオススメに流れないそうですよ(T_T) ともあれ文フリも課題も頑張って下さい(^^)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ