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春雨の中君に言う  作者: 藍井 茶
6/8

【声の希望】

昌が歌った曲の歌詞になります見たい方はどうぞ見ていってください。歌詞に興味がない方は飛ばして第6部をお待ちください

声の希望


感情に口があるなら

幸福に声があるなら

彼らはなんというのだろう

自己表現が乏しかった彼らは

引っ込み思案だった彼らは

幸福に生きられるのだろうか

自分を前に出すことが

大切だとは思わない

感情を押し殺すことを

誇らしいとは思わない

自分を否定して生きることを

僕らは

ぼくらは嫌っているのだろう

声に出して叫べよ

自分の声を叫べよ

そんな言葉誰にも届かなかったのだけど


諦めることの苦しみを

知っている声はいうんだ

希望を持ちなさいと

希望のためになるなら声を貼って何でもしてくれよ

さぁ私たちの希望のために



※2番の歌詞は後々更新させていただきますのでもうしばらくお待ちください・・・

Now loading・・・

物語中の言い回しと合っていない部分が多々ありますが過去の僕の死から引っ張ってきているものですので気にしないでいただけるとありがたいです。

誤字報告、感想などなど、常に受け付けています、


またTwitter等でも更新ツイートや進捗ツイートをしています。拡散していただけるとすごい喜ぶのでできたらTwitterのフォローと行進ツイートのRTをお願いいたします

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