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大木図書館

作者:鍵霧 飛鳥
今から五年前。

伝説の剣士として名を馳せていた一人の男が一人の少女と共に姿を消した。

男は町外れの大木の洞の中に図書館を作り、司書として何不自由なく穏やかな日々を送っていた。

さらに二年がすぎた頃、少女が齢十二になったある日少女は男への不可思議な胸のたかなりに気づく。

そんな思いを押し殺し、寮制の魔法学校に入学し、夏休みに帰ってきたある日、男の異変に気づく。

先の短いことを知る。

死とはコールドスリープに移ることを意味する。

少女は卒業後、男の待つであろう図書館へ走る。

しかし、そこに待つのは・・・。

これは、大木図書館を男が帰るまで守り続ける一人の少女の物語。
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