「マーマンに愛された娘」でバトン
随分前に活動報告で頂いてきたバトンです。
会話なので載せました。【6】は指名する人なので割愛しました。
【1】まずは自己紹介をどうぞ!
「イグレーン・アルト・デル・リードストリアだ」
「妻の桜・デル・リードストリアです。よろしくお願いしますね」
【2】 好きな食べ物は?
「そうだな、特に好き嫌いは無いのだが……桜が作るアップルパイは絶品だな」
「まあ!有難うございます、アル様。また今度作りますね」
「本当か?それは良い、公務の息抜きの楽しみが増えたな(にっこり)」
【3】 ご趣味は?
「趣味ですか?うーん、娘達に花冠を作ってあげるのは楽しいですよ。アル様は?」
「桜と時折菓子を作る事かもしれないな。皇太子という身分ではなかなか時間が取れないのだが……」
【4】 意中の人はいますか?
「意中だと?!決まっているだろう、私が想うのは我が妻、桜だけだ。妻として女として、1人の人魚として愛しているのだから」
「……。わ、私もアル様だけです。子供達も勿論愛していますけど、男性としてこんなにも好きなのはアル様だけで……(赤面)」
「桜っ!もう一度言ってくれないか?その口で、もう一度」
「!(や、藪蛇?!)」
【5】 パートナーをどう思いますか?
「尊敬に値する伴侶だと思う。元は人間なのに今は人魚として、皇太子妃の役目も果たしいるし、妻としても母としても立派にやってくれている。何より私を愛してくれているからな」
「アル様は毎日たくさんの公務をこなしているんです。お忙しいのに子供達の事もきちんと見て下さいますし、私を労って下さるんです。こんなに優しくて素敵な人、他には居ないと思うんです」
「桜……(じーん)」
【おまけ】
「桜……すまない。今夜は寝かせてはやれないかもしれない」
「え?!ア、アル様、明日も公務が詰まってるのではないのですか?」
「大丈夫だ。……と言うよりは私が我慢出来そうにないんだ。桜が悪いんだ、あんな可愛いことを言うからいけない」
「え?ええ?!そ、そんなっ」
「愛しているよ、桜。これからも」
この後、夫から妻の桜が何をされたのか……皆様のご想像にお任せします。