第84話 観測者、ぽよん婆のスキルを利用し、極限環境モグラを化学反応で討つ
◇第4エリア グレアマイン 地下坑道
「――【詳細観測】!!」
——【Log】——
【観測ログ: 解析開始】
[対象:隕星の令嬢モグラ・セドゥラ]
・状態:極限環境展開中(強酸性・超高温) / 捕食による活性化
・特記事項:体表周囲に帯電した宇宙砂による強力な電磁シールド【星屑のドレス】を展開中。
熱や電気を遮断し、物理・魔法攻撃に対する極めて高い絶縁・断熱性を持つ。
——【Log】——
「レゴリスのシールド……。ただ砂を纏っているだけじゃない、この高速回転を維持している『動力源』があるはずだ」
僕はさらに深い演算を要求する。
「――【深淵の観測者スキル:深淵詳細観測】」
——【Log】——
【System:対象ログの深層演算データを展開します】
▶︎ Target_Log:【星屑のドレス】
┗ [要因1:生体磁場の発生]:対象が捕食・消化した「隕石(地球外金属)」由来の磁性体成分が体内に蓄積。
極めて強力な「生体磁石」として機能し、周囲の空間に異常な磁場を形成している。
┗ [要因2:静電気との反発作用]:大気摩擦を持たない未風化の宇宙砂が強く帯電し、対象の磁場と反発・吸着を繰り返すことで、全方位を覆う不可視の電磁装甲として滞空・高速回転している。
——【Log】——
「なるほど、生体磁石による磁場シールドか。ファンタジーな見た目をして、やってることはゴリゴリのSF(物理演算)じゃあないか」
ログを読み取り、物理的な防壁の『理屈』は完全にデコードできた。
だが問題は、彼女の本体が放つ『異常な熱気』と『強酸性のガス』だ。
その時、隣にいたシロロが声を上げた。
「ねぇ、フゥちゃん! ドリルさん、なんかサビサビになってきてない!?」
「ああぁぁぁ……私の可愛い【霧穿ち掘削機】が真っ赤に酸化してる……そうよね……」
「ぽよ〜! 汚いのだ〜!
フゥちゃん、お風呂に入れないとダメなのだ〜!」
ぽよんがフゥの武器を指差して騒ぎ立てる。
見れば、パーティ内で唯一金属製の掘削機を構えていたフゥの武器が、周囲に充満する強酸性のガスに当てられ、みるみるうちに赤錆に覆われていくところだった。
(……チッ、ただ立っているだけで耐久値を削りに来るか。
ご丁寧に【一時的な見た目変化】のデバフまでついてやがる)
金属製の天球儀を展開していなくて正解だった。
だが、地質学や付随した生物学は僕の専門外だ。
餅は餅屋に任せるに限る。
「フゥ! それは一時的なモノだ!
さっき言っていたその『メタ……なんとか』の生態系の理屈を、僕が使えるロジックに翻訳しろ!」
フゥは自分のドリルを心配しつつも、すぐに研究者の顔つきに戻り、早口で叫んだ。
「『メタッロスパエラ・セドゥラ』よ! つまり、隕石を食べて成長する『好熱好酸性の古細菌』の性質を持ったエネミーってこと!」
「要するに、金属は相性が最悪ってことか」
「その通りよ!鉄や金属を酸化させてエネルギーにしてるから、金属の武器で物理攻撃するのは『エサを与えてるのと同じ』!
しかも周囲の砂の断熱効果で、並の魔法じゃ中まで届かないわ!」
隕石を食べるという、それだけの性質で『古細菌』を鉱石カテゴリーに入れて知識とするこの女は本当に恐ろしいが、
最高に狂ったいい仲間だな……!
『あら、少しは教養のあるお客様がいらっしゃるのね。
でも、マナー違反の代償は高くつきますわよ!あ、モグ!』
乙女モグラが鋭い爪を鳴らし、酸性の沼を蹴ってこちらへと跳躍する。
同時に、彼女はドレスの裾を優雅に摘み、ティーカップを掻き混ぜるような奇妙なステップを踏んだ。
『まずは食後の優雅なお茶会といきましょう。
【星屑の招宴】!』
ザァァァァァー!!!
「ッ!? 全員、目を庇え!」
彼女の周囲を高速回転していた帯電砂の一部が、強烈な静電気と共に広範囲へ散布された。
細かいガラス片のような宇宙の砂が視界を奪い、さらに最悪なことに、静電気を帯びた砂がシロロやぽよんの装備の隙間に入り込み、バチバチと嫌なノイズを立て始める。
「ひゃあ!? なんかビリビリしてるぅぅ!」
(……魔法回路への電子的干渉か。
魔法使いやギミック系のクラスには致命的な嫌がらせだな)
だが、モグラの猛攻はそれだけでは終わらない。
『美しさは成熟してこそ輝くもの。
皆様にも、その素晴らしい『酸化』を体験させてあげますわ!
【優雅なる加齢】!』
乙女モグラの口から、無色透明の『高濃度酸素のブレス』が
扇状に吐き出された。
「ぽよ!? なんか息苦しいのだ――」
逃げ遅れたぽよんが、そのブレスをモロに浴びてしまう。
「ぽよん! 大丈夫か!?」
「ぽよ〜……人間kや……ぽよんはもう、腰が痛くて動けぬぽよ〜……。温かいお茶と、お茶菓子が欲しいぽよ〜……」
「!? お前、シワシワじゃないか!!」
【甘姫粘魔王】であるぽよんの、スライム特有の丸くてプルプルな体が、水分を失った梅干しのようにシワシワに萎びていた。
移動速度や攻撃速度が著しく低下する『急激な細胞の酸化(老化)』デバフ。
金属のサビだけでなく、生身の肉体すら強制的に酸化させるという理不尽極まりない初見殺しだ。
「ぽ、ぽよん様がお婆ちゃんになっちゃったぁぁ!?」
『あら?お嬢さんの鞄……とっても良い宝石の匂いがしますわ!
まるで宝石箱!デザートにピッタリですわ!モグ♪』
直後、モグラ嬢の頭に載った安全ヘルメットのライトが、
眩い収束光となって鞄の持ち主をロックオンした。
カチッ……ピカァァーーンッ!
(予備動作か……?
いや、さっきの広域攻撃には無かった。
ライトの光軸とヘイトラインが完全に同期している。
――特定対象への『捕食モード』移行合図か!)
「ズガガッ、シャラァッ――!」
「えっ!? ひぃぃぃ!?
私のカワイイ鞄の装飾たちを食べないでぇぇ!!」
腰につけていた【宝石変換鞄】の鉱石の匂いに気づかれたシロロが、今度は完全にターゲットにされ、涙目で坑道を逃げ回り始める。
『逃がしませんわ!お聴きあそばせっ!あっ!モグ!
【轟地交響詩】!』
ズガガガガガッ!!
モグラが巨大な爪を地面に突き立てると、強烈な高周波の振動が発生した。
ただの地震ではない。
振動によってレゴリスと地層が混ざり合い、坑道の床が次々と『液状化現象(流砂)』を起こし、底なし沼へと変貌していく。
「あわわわ! 足が埋まるぅぅ!」
「ぽよ〜……人間kや……ぽよんを置いて、お前たちだけで逃げるぽよ〜……」
「くそっ、盤面が完全に崩壊しているぞ!」
シロロは逃げ惑い、ぽよんはシワシワのまま流砂に呑まれかけている。
頼みの綱である地質学の専門家はといえば――。
「ああっ!!私のっ! 私の可愛い【霧穿ち掘削機】の耐久値がみるみる削れていくわ!!嫌ァァ!!サビないで!!削りカスが落ちるぅぅ!!」
完全に金属の心配に8割の思考を持っていかれ、発狂していた。
だが、残りの2割の理性で、彼女は必死に僕へ向かって叫んだ。
「イ、イオリ君!! あの理不尽な砂の磁場シールド!! 【星界の天球儀】の回路を作る時に使った、あの『磁硫石』の余りは持ってないの!?」
(そうか、ピロータイトの磁力で、奴の電磁シールドに干渉してショートさせる気か!)
「余りの欠片(配線)は持っているが、奴の巨大な磁場を相殺するには質量が全く足りない!
だが、未加工の原石ならインベントリにある!」
「早く出して!! 私のスキルで粉砕加工するわ!!」
「頼むぞ!」
僕はインベントリから巨大なピロータイトの原石を取り出し、フゥの目の前へ放り投げた。
ヒュンッッ!
フゥはサビだらけのドリルを構え、原石の粉砕作業に入る。
ガガガ……ッ!!
「ダ、ダメ! サビのせいでドリルの回転速度が落ちてて、加工に時間がかかるわ!!」
「チッ! 間に合わせろ!」
僕は舌打ちし、戦場の全体を俯瞰する。
『ウフフフッ!
逃げ回るだけではお腹が空いてしまいます……失礼しますわねモグ♪ 【優雅な置き土産】!!』
ポンッ♪ スポポポポ……♪
モグラが食べた隕石のカスを、超高温の溶岩(焼結塊)として後方へ排泄(射出)し、周囲の足場をさらに奪っていく。
「キャーーうんちしたぁぁぁぁ!」
僕は内心で舌打ちをかましながら、シロロへと指示を飛ばす。
「シロロ! 直線で逃げるな、流砂と溶岩を避けて8の字に旋回しろ! 鞄を揺らしてヘイトを引きつけろ!」
「ひゃあぁぁ! む、無理だよぉぉ!」
「ぽよん! お前はこれ以上水分を失って蒸発しないように、
ロン君を抱えながら『ただの水』でも飲んでろ!!」
ぽよんはブルブルと震えた手でインベントリを操作する。
「ぽよ〜……冷たくて、生き返るぽよ〜……」
僕は逃げ回るシロロに指示を飛ばし、シワシワのぽよん婆に延命措置を施しつつ、フゥのドリルが原石を砕き終わるまでの時間を、どうにかして稼がなければならなかった。
「イオリ君、はーーーーやーーーくーーー!」
流砂に足を取られながら、シロロが悲鳴を上げて逃げ回る。
「ぽよ〜……あぁ、お茶菓子はないのかい? 人間kや……」
後方からは、シワシワの魔王が呑気な年寄りボイスで要求をしてくる。
「ちょっと待て!!」
『オホホホホ!
少しはしたないお茶会ですことっ!あ、モグ!』
モグラ嬢は執拗にシロロを追い回し、次々と排泄攻撃をばら撒きながら僕たちの精神と足場を削っていく。
ポンッ♪ スポポポポ……♪
「もうイヤーー! またうんちぃーーー!」
溶岩の塊が落下するたびに、坑道内の温度がさらに上昇していく。
『さて、私はお食事の続きを済ませてしまいますわ』
シロロを追い回すのに飽きたのか、モグラはそう言うと、後方の岩壁を強靭な爪でくり抜き、さらに器用に加工を始めた。
バゴッッ!!
ドテン……
シュシュシュ!!
『おほほ、今日のお食事台は少し上手く作れましたわ。モグ♪』
即席の岩のテーブルを作り上げた彼女は、優雅に爪で先ほどの隕石を切り分け、再び口に運んで咀嚼を始めたのだ。
そして僕の横では……。
ズルル、ズルルと音を立てながら、熱い茶をすすっているシワシワのぽよんの姿があった。
しかもその手には、見覚えのある瓦煎餅を持っていた。
前に町でまち子が渡していたお茶菓子。運営の渋い選択に驚愕したものだ。
「ぽよ〜……ジィサンからお茶っ葉もらってよかったねぇ……ぽよ〜」
(ジィサン……町のNPCとしっかりお茶会していると言う事か?)
僕はジィサンのブレないお爺活動に感心しつつ、
いや呆れつつ、加工を続けるフゥを煽った。
「フゥ! まだか!?」
「できたわ!!」
「よし!! 奴の磁場一帯に向けて投げろ!
僕が風を送る!!」
フゥが、細かく砕き終わった磁硫石の粉末をモグラ嬢に向かって力一杯放つ。
サラーーーー!!
「――【記述。送風[強]】!!!」
ヒュゴォーーー!!
僕の記述魔法によって突風が巻き起こり、放たれたピロータイトの粉末が、食事中のモグラ嬢を包み込む電磁シールドへと激しく叩きつけられた。
「まずはその鬱陶しい砂のドレスを脱がせてもらうわよ!」
フゥが叫ぶ。
ピロータイト特有の「微弱な磁気を帯びる性質」が、レゴリスをまとめているセドゥラの強烈な静電気(磁場)に直接干渉する。
相反する磁力がぶつかり合い、バチバチッ!
と激しい火花を散らしてショートを引き起こした。
『アァン!?
わたくしの美しい星屑のドレスがッ!?あ、モグ!』
磁場を乱されたことで、高速回転していたレゴリスの砂塵が制御を失い、ボロボロと地面に崩れ落ちていく。
電磁装甲の強制解除。
砂のアーマーが剥がれ、むき出しになった「強酸性」の本体。
その光景を見た瞬間、僕の脳裏に、昨日第2エリアで戦った
『白亜の彫刻家(生石灰)』の記憶がフラッシュバックした。
「フゥ、奴の古細菌の特性は強酸性なんだよな」
「ええ、そのはずよ!
……ああ、私の愛子少し待っててちょうだいね……」
フゥは肯定した直後、再びサビだらけの武器の心配に戻ってしまった。
「……強酸性のボディ。そうか、『石灰』があるじゃないか」
僕はロジックのピースがカチリと嵌まる音を聞いた。
「フゥ、さっき出した『ライムストーン(石灰岩)』だ!
シロロに渡せ!」
「わ、わかったわ!」
フゥがすぐさまインベントリから石灰岩のストックを取り出し、シロロへ向けて放り投げる。
だが、シロロは未だに流砂に足を取られてバタバタと逃げ回っており、フゥの投げた石灰岩の軌道は大きく逸れてしまった。
「ああっ! 届かない!」
「チッ、パスが通らないか!」
石灰岩が虚しく地面に落ちようとした、その時だった。
「ぽよ〜……やっぱお茶に合うお茶菓子が欲しいのぉ……」
シワシワのぽよん婆が、のんびりとした声でスキルを起動した。
——【System】——
[警告:『甘姫粘魔王』の極度な老化状態を検知]
[スキル『おやつちょうだい!』を代替発動します]
▶︎【甘婆粘魔王スキル:お茶菓子ちょうだい】
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「システムよ遊んでる場合か!?」
そう本来このスキルは、対象の足元にベタベタの『グミ』を射出して拘束する技だ。
だが、老婆と化したぽよんが放ったのはグミではなく
――お婆ちゃんの家の菓子鉢に必ず入っていて、食べるとやたらと歯にくっつく、あの『オブラートに包まれた寒天ゼリー(ミックスゼリー)』だった。
宙を舞う石灰岩の軌道上に、その四角いゼリーが射出される。
ぽよんっ♪
石灰岩が激突した瞬間、表面を覆うオブラートの絶妙な滑りと、寒天ゼリーの極上の弾力がトランポリンのように作用し、
石灰岩の軌道を斜め上方へと強引に弾き飛ばした。
そして、弾き飛ばされた石灰岩は、なんとシロロの腰で口を開けていた【宝石変換鞄】の中へと、シュポッと見事に吸い込まれていったのだ。
(……いや、オブラートのせいで対象を弾き返してるじゃないか。
本来の『相手をベタベタにして拘束する』というスキルの用途を完全に殺しているぞ、そのお茶菓子……)
「えっ!? カバンに入った!」
「ぽぎゃああああっ!? ぽ、ぽよ〜〜! 石灰触っちゃったのだ〜〜! お茶菓子越しだけど気持ち悪いのだ〜〜!
ペッ! ペッ! なのだ〜〜!!」
グミを通して、昨日の彫刻家の件で「嫌いになった」と言っていた石灰にスキルを通して触れた瞬間。
ぽよんはシワシワの老婆の姿のまま、ものすごい勢いで普通語で喋り倒し、パニックになって地面をバタバタとのたうち回った。
(……お前、普通に動けて喋れるのかよ。
極限の老化デバフよりも石灰のトラウマが勝つとは……)
僕は彼女の謎の生命力に呆れつつ、すぐにシロロへ指示を飛ばす。
「ナイスだぽよん! シロロ、そのままカバンの中に
『ただの水』をありったけ投入しろ!『溶鉱炉』のギミックで高熱処理して、一気に『生石灰』に変化させるんだ!
強アルカリ性の『特濃・石灰水』になるはずだ!」
「わかった! 昨日の人(彫刻家)の奴ね!」
シロロが素早くインベントリから水を注ぎ込み、鞄のギミックを起動する。
シュゴォォォォォ!!
鞄の中で石灰岩と水が激しい反応を起こし、一瞬にしてドロドロの特濃石灰水が精製された。
『わたくしのお食事が……ドレスが……許しませんわ!モグ!』
激怒したモグラが、強酸の爪を振り上げてシロロへ襲いかかる。
「酸っぱいのには、苦いお水だよー!
特濃石灰水、そぉぉぉい!!」
シロロが鞄の口を全開にし、精製されたばかりの強アルカリ性の石灰水を、突進してくるセドゥラへ向けて一気にぶちまけた。
バシャァァァァァッ!!!
『アァァァ!?
わたくしの美しい強酸性のお肌が、ただの中性に……ッ!?
サラサラになってしまいますわァァァ!?モグぅぅ……』
強酸と強アルカリが正面から衝突し、急激な【中和反応】が発生する。
好熱好酸性の極限環境を自らのエネルギー源としていた彼女のボディは、急激なpHの変動に耐えきれず、みるみるうちに力を失っていった。
『あの方……いえ……我らが主人『ケテル』様……
申し訳ございません……』
最後にそう言い残すと、乙女モグラの巨体はポロポロと脆い砂状に崩れ落ち、坑道の流砂の中へと溶けるようにして完全に消滅した。
その場に訪れた静寂の中、僕は消え去った光の残滓を見下ろし、眼鏡を中指で押し上げた。
(……ケテル、だと?)
僕の脳内で、その単語とこれまでのシステムデータが瞬時に
リンク(デコード)される。
カバラの生命の樹 (セフィロト)において、頂点に位置する第1のセフィラ……その意味は『王冠』。
以前、第3エリアの狭間の石碑を観測した際に出た『第6エリア・イェソド(基礎)』という単語も、同じく生命の樹を構成する要素の一つだ。
(『あの方』の正体は、この世界の頂に座する『王』だというのか)
ただのゲームのエネミーの分際で、僕たちの盤面を理不尽なデバフで荒らし回り、ぽよんの配下たちを石化させた傲慢な運営。
「……ふざけた真似をしてくれる王様だな」
僕は冷たい声でポツリと呟き、坑道のさらに奥深く――まだ見ぬ未解禁領域の深淵へと、静かに、だが確かな敵意(殺意)を運営(神)に向けた。
第84話いかがだったでしょうか?
お婆ちゃんになってしまったぽよんと、強酸×強アルカリの「中和ハック」で見事モグラを撃破しました! ついに『あの方』の名前も判明し、物語も加速していきます。
◆ 【活動報告】を更新しました!
今回のバトルで登場した『古細菌』の現実でのヤバい生態や、
イオリたちがやった『中和ハック』の詳しい理系ロジックを、分かりやすく活動報告にまとめました!
本編をより深く楽しむための「観測データ」として、ぜひ覗いてみてください!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
〜次回予告〜
次回は3/3【朝8時10分】に投稿致します!
少しでも「中和ハックえぐい!」「ぽよん婆最高!」と思っていただけたら、
ぜひ画面下の【ブックマーク】や【☆☆☆☆☆】で応援していただけると、執筆の励みになります!




