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第78話:観測者、狂乱のダンスフロアを固定端反射で強制終了しオカマを自滅に追い込む

今回の話で出てくる、理系要素(物理ハック)は噛み砕きで後書きに解説を載せています!

 

◇ ハズレの洞窟 隠畑かくれはたけ最奥


 調査をしにきただけなのに、いきなり戦闘になるとはな。


 やはり変数がいると予定はことごとく狂う。


 僕とルナール、そしてカイザーは、リリース直後から噂になり今ではすっかり忘れられた『ハズレの洞窟』の最奥で、なぜか畑を発見した。


 そして、プロレスマスクの仮面に派手な三角パンツを履いた筋肉兎オカマと対峙していた。


「ハーッハッハッハー!!ヨシ!イオリk やるゾ!!」


【どこでも空中ジャンピン!僕様の華麗なジャンプ!】

(※システム名称:【八脚の多重存在スレイプニル】)


 タンッ!

 タンッ!

 タンッ!!


 ドテンッッッッ!!!


 カイザーは見えない足場を蹴って跳躍した直後、洞窟の低い天井に激突して地上へ叩きつけられた。


……コイツ、バカにも程がある。


「ハッハー!僕様についてコレナイ低めの天井ヨ!許ス!」


 心の広い主神だな。


『お姉様方ァン!行くわよ〜〜ん!!ソレェ!!』


  『『『【筋肉兎の美(マッスル・ビュー)締め披露(ティー・アピール)】』』』


 3匹のオカマ兎が同じ技を叫ぶと、洞窟全体が激しく揺れる。


 ドドドド………!!!


 ゴォォォォ!!


 揺れと同時に兎たちの体から、凄まじい艶美(?)な熱気のオーラが溢れ出す。


 僕はすかさず兎を対象にスキルを発動した。


【詳細観測】

 状態:[筋肉美兎:1匹に付きSTR300%UP]


「は?!?つまり3匹で900%UPって事か?!?まずい!

一発でもまともに攻撃を喰らったら死ぬぞ!!」


 その瞬間、Pinkが腰を深く落とし、力のオーラが極限まで溜まっていくのが見えた。

 

 そして、そのギラついた視線が僕を真っ直ぐに見据えた。


「シールドバフ弾きます!少しだけ耐えてくださいぃぃ!!」


 後方でルナールが竪琴を構える。


 だがそれより早く、Pinkが弾丸のようなスピードで僕の足元を目掛けて突っ込んできた。


(速い……避けられな――)


「そこを選択ダーー!!  ハッハー!!」


 僕の目の前に、神速の移動でカイザーが現れる。


 カイザーの剣と筋肉ウサギの拳が真正面からぶつかり合い、激しい鍔迫り合いのエフェクトが弾けた。


 ガギィィィィン!!!!!


『アラ? やるじゃナァイ!!それに良いオ・ス・ね♡』


 僕を守ったのか。


 こいつ……バカだが戦闘センス(反射速度)だけはズバ抜けて高い。盤面操作の駒としては、かなり使い勝手が良さそうな神だ。


『終わりじゃないワヨォ〜〜!!』


 Pinkの攻撃を防いだ死角から、間髪入れずにPurpleが僕たち目掛けて跳躍してくる。


「ルナール!!」


『聴いてください!!!!』


 ルナールが、結晶竪琴の弦をこれまでにない力強さで弾き鳴らした。


 彼女は楽器を弾くと曲調に合わせて口調が変わる。


 完全に「フロアを沸かせるDJ」のそれへと変貌していた。


「みんな、バイブス上げていきましよ!このフロアの空気、私が全部支配ジャックしますっ!」


【システム干渉観測ディープ・インターセプト

【警告:環境BGM領域への強制上書き(オーバーライド)を検知】

 ジャンル設定:ヘヴィ・ダブ(Bass Music)

 干渉レベル:エリア・ハック(環境ルール書き換え)


「……鼓膜、破れないようにねぇ! 

空間の空気密度、限界まで引き上げるよぉ!! 


行くよっ……♪『Drop the Bass(重低音、落とします)』ッ!!」


 ズゥゥゥゥゥゥゥンッッ!!!!


 ルナールの指先から放たれたのは、美しい旋律などではない。

 内臓を直接揺さぶるような、圧倒的な重低音ベースの暴力。


 その極限の音圧が空気を極度に圧縮し、僕たちの目の前に不可視の分厚い「空気の防壁シールド」を形成した。


『アァンッ!? なにこれェェェン!!?』


 突進してきたPurpleが、その見えない重低音の壁に激突する。


 バンッッ!!


  という強烈な反発音と共に、筋肉の塊であるPurpleの体が、ゴム鞠のように勢いよく後方へと弾き飛ばされていった。


 そして……ダンスフロアが出来上がった。


「ハッハー! フェンサー妹ヨ! このリズム、最高だナ!!」


 腹に響くサブベースの嵐の中、主神バカがノリノリで謎のステップを踏み出し、不可視の防壁にぶつかった


Purpleも「ヤダァ! アタシ達も負けてられないワァン!」と謎の対抗心を燃やして筋肉を躍動させ始める。


『いいダンスねェ〜ン!

  アタシの美しさにヤラレないでちょうだいよ〜〜ん♡』


 何故かバトルが一時中断されているこの戦場を見て、

僕は眼鏡を取り目頭を押さえた。


……どうやら、ただの静かな洞窟探索は終わったらしい。


 物理法則を音圧でねじ伏せる観測不能のDJと、そのビートに乗る主神バカ


 ようこそ。


 これが常識を木っ端微塵に粉砕する、

混沌工房カオス・アトリエ』の極彩色のダンスフロアだ。


 常識なんて存在しないのだ(多分、哲学)。


 ◇


『アっそーれ!♪ お尻を振るわよ〜〜ん!!』


 Pinkが艶かしく腰を振り、熱狂の渦を生み出す。


「ハッハー!  そーれそれ!  ハッハー!」


 カイザーが謎のステップを踏み、ルナールがそれに合わせてフロアを煽る。


「みんなー!ノってますかー! どんどん行くよ〜!」


 ドゥン!

 ドゥン!

 ドゥン!


『うっふーん!いいわぁそこのメス兎!』


『あの銀髪のイケ兎!目立ちすぎヨォ〜〜ン!!』


『ちょっと! 何、アタシより目立ってるのヨォン!!』


 極彩色の熱狂の中、ひときわ巨大なリーダー兎・Plumが、極限まで溜め込んだSTRのオーラを両足に集中させ、

目立ちすぎているカイザー目掛けて強烈なドロップキックを放った。


「ハッハー!  避けた未来……アレ? 選択デキン!!!」


 ドッゴーーーーーン!!!


 見えない重低音の防壁を貫通して、カイザーの体に強烈な『衝撃波』だけが突き刺さる。


 彼はそのまま弾丸のように後方へ吹き飛び、洞窟の壁に深々とめり込んだ。


「なぜだ?!紫(Purple)の体当たりは弾き返したはずだ!  なぜ防壁を抜けた!?」


 僕はすかさず、カイザーを吹き飛ばした不可視の衝撃波の正体を探るため、まずは空間の異常を観測する。


「【詳細観測ディープスキャン】」


・対象:防壁内の残留エネルギー

・状態:極大の『衝撃波』の通過を検知

 紫の体当たりは弾いたはずの防壁を、なぜこの衝撃波だけがすり抜けたのか。


 僕は場に残ったその『通過ログ』を選択し、システムの深淵(物理エンジンの演算理由)まで覗き込む。


「――【深淵の観測者スキル:深淵詳細観測アビス・ディープスキャン】」


【System:対象ログの深層演算データ】

【物理ロジックを展開します】

▶︎ Target_Log:『重低音シールド』衝撃波伝達プロセス

┗ [要因1]:媒質密度の極大化(音圧・空気の極限圧縮)

┗ [要因2]:高密度空間における『運動エネルギーの完全伝達ニュートンのゆりかご


(……ッ! そういうことか!!)


 ログの演算結果を見て、僕は戦慄した。


 ルナールの作り出した『重低音の防壁』は、極度に圧縮された空気の壁だ。

 紫のような「質量そのもの(体当たり)」は反発力で弾き返せる。


 だが、物理学において『密度が高い物質ほど、衝撃(運動エネルギー)をロスなく高速で伝える』という絶対法則がある。


 Plumは壁を壊そうとしたんじゃない。


 STR900%にまで跳ね上がった極大のキックを壁に叩き込むことで、ルナールの作り出した高密度の防壁そのものを『巨大なスピーカー』として利用し、衝撃波だけを背後の

カイザーに伝達させたんだ!


「おい、カイザー!  生きているか!  なぜ避けなかった!!」


 僕は壁にめり込んだままピクピクと痙攣している主神に叫ぶ。


 あいつの『選択遅延』なら、衝撃波が来るコンマ数秒先の未来を観測し、安全な座標を選ぶことができたはずだ。


「フゴォ…。イオリk…。ステップが…ビートに刻マレテ、足の着地点みらいが……一つシカ無カッた……」


「…………は?」


(……ビートに刻まれて?足の着地点が一つしかなかった?)


 僕は一瞬思考を停止し、そして全てを理解して、頭を抱えた。


 あいつ、ルナールのBGM(BPM144のヘヴィ・ダブ)に合わせて、寸分の狂いもない完璧な縦ノリのステップを踏み続けていた。


 つまり、自ら音楽のビートに体を預けすぎた結果、

次の瞬間に自分がどこに動くのか(座標)という未来の変数を、100%システム(音楽)に固定されてしまっていたのだ。


 回避できる未来(選択肢)がなければ、どれだけ選択を遅延させようと意味がない。


「……お前、アホすぎるだろ」


 最強の回避チートを『音楽へのノリの良さ』で自ら無効化したバカを見て、僕の胃痛はさらに加速した。


『アラァン!リズムに乗るのはアタシ達の専売特許ヨォ!!

  さァ、次はそのメガネのインテリ坊や、アンタよォン♡』


「ルナール!  防壁を解除し――いや、待て!」


 僕は叫びかけて、瞬時に脳内の演算ロジックを切り替えた。


 解除する必要はない。

 この理不尽なまでの「媒質の密度(空気の圧縮)」があるなら、逆にそれを利用してやればいい。


「ルナール、そのまま音圧を維持しろ!1ミリも密度を下げるな!」


「ええっ!?  で、でも、このままじゃまたイオリさんたちに衝撃が……!」


『アラァン!インテリ坊や、覚悟はいいかしらァン!?

  アタシの900%のキック、受け止めなさいヨォン♡』


 Plumが再び地を蹴り、砲弾のようなスピードで重低音のシールドへドロップキックを放つ。


 僕は逃げない。


 むしろシールドの背面に歩み寄り、両腕の『地殻共鳴手甲』を不可視の空気の壁にピタリと押し当てた。


(……波が媒質を伝わる時、行き止まりが『固定端(絶対に動かない壁)』であれば、そのエネルギーは100%逆流し、発生源へと反射する)


「観測開始。――対象(Plum)の運動エネルギーとシールドの共鳴波長を同期」


 僕はPlumが壁に激突するコンマ数秒の世界で、ログを読み取る。


 そして、壁から伝わってくる衝撃波に対して、全く同じ強さの『逆位相の振動』を手甲から流し込んだ。


「《逆位相衝撃カウンター・ノード》――【完全剛体化フィックス・エンド】!!」


 ドッゴォォォォォォォォンッ!!!!!


 洞窟が崩落するかのような轟音が響き渡る。


 だが、僕の体は1ミリも後ろに吹き飛ばなかった。


 ルナールの超高密度の防壁と、僕の逆位相の衝撃が完全に相殺し合い、空気の壁が一時的に「絶対に動かない完全な固定端(剛体)」へとバグ変化したのだ。


 行き場を失ったSTR900%の極大の運動エネルギー。


 それがどこへ向かうかなど、物理を学んだ中学生でも分かることだ。


『…………ァ、アァン!?な、なにこれェ!?

アタシの美脚がァァァァァン!!?』


 ボキボキボキィッ!!


 鈍い骨の砕ける音と共に、Plumの絶叫が響き渡る。


『イヤァァァアアアン』


 バタッ……。


 分厚いコンクリートの壁を全力で蹴り飛ばせば、自分の足が砕ける。

 ただそれだけのシンプルな自滅(物理法則)。


 自らの900%のキックを100%反射されたPlumは、白目を剥きながら天井へと高く打ち上げられ、そのまま地面にドスゥンと沈んだ。


「魔法じゃない。ただの基礎的な物理法則(固定端反射)だ。……脳筋どもには少し難しかったか?」


 僕は手甲を下ろし、静かに眼鏡を押し上げた。


「ハッハー!  流石、僕様を倒シタだけのコトはアルナ!!!」


 壁から這い出してきたカイザーが、呑気に親指を立てる。


「すごーーいっ!!私の重低音シールドの波形に、

寸分の狂いもなく『逆位相アンチフェイズ』の信号をぶつけて、

空間の振動を完全にフラットにしたんですねっ!?」



 ルナールが目を輝かせながら駆け寄ってくる。



「まるであのウサギさんの打撃(アタック音)を物理的に打ち消す、究極の『アクティブ・ノイズキャンセリング』です!! 



行き場を失ったピーク(衝撃)が入力元に100%跳ね返る(クリップする)なんて

……最高にクールな音響反響フィードバック処理ですよぉっ!!」



「……ノイズキャンセリング。まぁ、音響(君の言語)的に言えば間違ってはいないが……」


 相変わらず全ての事象を「音」のデータに変換して処理する女だ。


 だが、事象システムに対する理解度は、隣にいるバカ(主神)とは比べ物にならないほど高い。


『『ウソォォォン!?Plumお姉様がァァァ!!?』』


 無残に足の骨を砕かれ、白目を剥いて倒れ伏すPlumを見て、残った2匹の筋肉兎が悲鳴のような野太い声を上げる。


【System:連携解除リンク・ブレイクを検知】

【System:エネミー状態変化 シナジーが崩壊しました】

【System:Pink、PurpleのSTR上昇がマイナス300%】

 

 リーダー格であるPlumが戦闘不能に陥ったことで、彼女たちが纏っていた艶美な熱気(STRバフ)が一気に萎んでいく。


『ちょっと〜!そこの雌兎!!!止めなさいよそのウルサイ音楽ゥ!!!!』


 Purpleが耳を押さえながら、ルナールに向かって金切り声を上げた。


「えっ?  ええっ?  ああ、はいぃぃ!!」


 ジャァァァン……。


 言われるがまま、ルナールの激しいBGMがピタリと止まる。

(なんであいつは、敵の言うことを素直に聞いてるんだ……)


 相変わらずなポンコツ具合に、僕は小さくため息をついた。


 BGMの止まった静かな洞窟内で、『Pink』と『Purple』は気絶したPlumを両側から肩に担ぎ上げ、僕達の目の前に立った。


『アンタ達ィ!覚えてなさいよぉん!!

  あの方に言いつけてやるんだからァ〜〜!!』


 捨て台詞のテンプレのような言葉を叫ぶと、兎たちはそのまま凄まじい脚力で洞窟の奥へと跳躍し、闇の中へと消えていった。


「『あの方』だと……? 上の存在がいるのか?」


「ハッハー! まぁ、イイじゃナイか!!」


「なんだったんでしょうね……ああ、まだ耳がキーンってします」


 ルナールが自分の耳を揉みながら首を傾げる。


【System:ユニーククエスト『長猫の嘆願』の達成条件をクリアしました】


『助かったのにゃあああ!!』


 先ほど高台から悲鳴を上げていた『長猫おさねこ』が、トコトコと歩いて僕たちの足元へやってきた。


「あ!  猫さん、無事で良かったですねっ!」


『お前、イイ雌猫にゃん。俺の雌猫にしてやってもイイにゃ』


 長猫はゴロゴロと喉を鳴らしながら、ルナールの足元に擦り寄っていく。


……こいつ、あの始まりの町の婆さんの飼い猫『アンジュ』の事も「俺の雌猫」と呼んでいたが……。


 別に相手が猫である必要はないのか。

 ただ単に女好きの汚い猫(NPC)なだけだな。


「長猫とヤラ!  報酬を寄越すンダ!!」


 カイザーが腕を組んで上から目線で要求する。


 長猫はカイザーを少し嫌そうな顔で見上げた後、

『にゃ〜』と一鳴きした。


 すると、長猫の体から大きな光の粒子が溢れ出し、

それが凝縮されてルナールの手のひらにコトリと落ちた。


【獲得:真核アクセサリー 『猫神の耳』】


「やったー!!  ドドンパ君とお揃いっ!!」


 ルナールが、猫耳の形をしたアクセサリーを掲げて無邪気に喜んでいる。


「チッ、クエスト受注者以外には、本当に報酬(経験値すら)無しか。クソクエストめ」


「ハッハー!!まぁイイじゃないカ!! 

さぁ、帰ロウ!  僕様の『ヴァルハラ(アトリエ)』ヘ!」


 ドゥクシ!!

 フゴォッッッ。


「チッ、お前は硬すぎるな。ぶん殴った僕の拳の関節が痛む」


「ハーッハッハッハー!!  出直したマヘ!!」


 ドゥクシ!!

 フゴォッッッ。


 今回の調査プニプニは、僕とカイザーにとっては目ぼしい報酬は無かったが……。


 ルナールがユニーククエストをクリアし、更には新エネミーの背後にいる『あの方』とやらのフラグも見えた。


 何より、ルナールの超極圧シールドと、カイザーの反射速度という『手持ちの駒』の使い道もハッキリと見えたのだから、良しとするか……。


 明日は第2エリアの調査だな。


 僕の異常な観測プニプニは、明日も続く。


 と言うか最近、衝突系多いな……。

第78話、お読みいただきありがとうございます!


今回は少し理系要素(物理ハック)が強かったので、

「なんでウサギだけ吹っ飛んだの!?」という方に向けて、

イオリがやったえげつないカウンターの原理を図解します!

※見る環境下でズレる可能性があります。



ルナールの作った【超高密度の空気壁】を横から見るとこんな感じです。


Plum [ A壁(前)|中心地|B壁(後) ]イオリ

【威力900の波】 激突 【逆向きの波 -900】


① Plumが前側(A壁)を蹴り、強烈なエネルギーの波が壁の中を進む。


② 同時に、イオリが後ろ側(B壁)から全く同じ強さの「逆向きの波」を流し込む。


③ 2つの波は、イオリに届く前に空気壁の【中心地】でぶつかってプラマイゼロになる!


イオリ側(B壁)にはエネルギーが一切届かないので、イオリは無傷。


しかしPlum側(A壁)から見ると、蹴ったエネルギーが行き場を失って大渋滞を起こし、空気の壁が一時的に『絶対に1ミリも動かないコンクリートの壁(固定端)』へとバグ変化してしまいます。


結果、Plumは「全力疾走して分厚いコンクリの壁を思い切り蹴り飛ばした」のと同じ状態になり、自分のパワーが100%跳ね返ってきて自滅したわけです(笑)。


そしてそれを「究極のノイズキャンセリング」と解釈するルナール……。


2/28 【朝8:10】 の投稿ハック致します!!


「なるほど物理ハックえぐい!」「オカマ兎のキャラ濃すぎ!」と思っていただけたら、

ぜひ画面下の【☆☆☆☆☆】や【ブックマーク】で応援をよろしくお願いします!

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