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第68話:観測者、神話と科学の融合(チート)を看破し、勇者と魔王の狂宴(ロンド)を指揮する

後書きにて難しいお話の噛み砕き解説をご用意しています。

それではどうぞ。

 

「ここでいい」


 僕は、荒れ果てた特設フィールドの土を蹴りながら、前方にいるフゥとミツルマンを視界に捉えた。


 同時に、僕の手元で鈍く輝く新武器――

星界の(アストロラーベ・)天球儀(パノプティコン)』のホログラムUIが、カチリと音を立てて展開される。


「イオリ君!」


「kおじさん!  オレ、姫守ったよ!!」


 フゥが安堵の表情を浮かべ、ミツルマンが身の丈に合わない勇者の剣を掲げて誇らしげに報告してくる。


「ああ、よく耐えた。それでこそ勇者だ」


 僕は短く労いの言葉をかけながら、天球儀のシステムコンソールにアクセスする。


「《星界の天球儀》、起動ブート


 ガチンッ!!


 重厚な歯車が噛み合うような音と共に、僕の視界にこの空間の『絶対座標』をマッピングするグリッド線が走る。


(……シロロがたまたま僕と同じエリアに転送されていて助かったな)


 この『星界の天球儀』は、広域の絶対座標を割り出す最強のレーダーだが、一つだけ厄介なデメリット(仕様)があった。


 それは、「同一エリア内に存在しないと、観測対象をシステムに捕捉できない」という点だ。


 今回のイベント専用に用意されたこの広大なパッチワークマップは、シームレスに見えて、実は細かく別々のエリア

(インスタンス)として判定が区切られているらしい。


「チッ……本当に厄介な設定をつけてくれたな」


 僕は、無駄に手の込んだ真似をする運営に対して舌打ちを決めながら、現在フゥたちが接敵している『見えない暗殺者シュレディンガー』殺しの作戦を決行するべく、秒数をカウントし始めた。


「天球儀のメインスキルが発動するまで、残り50秒だ。ぽよん!  ロン君は『起きマカ』か?」


『ぽよ〜〜〜!!お目目パッチリの起きマカぽよ〜〜!』


 VC越しに、のんきな魔王の声が響く。


『ロン君のお目目がぱっちり』……目とは何だ(哲学)


「よし。フゥ!  ミツルマン!  ぽよんが着くまで、そのまま待機していろ!!  下手に動いてカウンターの的になるな」


「わかったー!  kおじさん頑張って!」


「了解よ」


 僕の指示に二人が頷く。


 数十秒後。


「ぽよ〜〜〜!!  着いたっぽよ〜〜!  あっ、ロン君、お散歩なのだ〜〜〜!?」


 ズリズリズリ……と、地面を這うように伸びた王笏の先端マカロンを引きずりながら、ぽよんが呑気に合流を果たした。


 その瞬間、沈黙を保っていた空間が動いた。


「もういいよ!!  こうなったら人数制限なしだろ。全突撃だよ、おい!  後何秒だ!!」


 虚空から、軽口の男――フェンサーの焦ったような声が響く。


 どうやら、見えない味方(暗殺者)の攻撃を自ら受け止め、それを反射するあの理不尽なカウンター技を、再度発動する気らしい。


(……それにしても、なぜ奴らはあんな回りくどい真似をする?)


 僕は脳内で、見えない暗殺者『シュレディンガー』の行動ログを並べ、高速で解析シミュレートしていく。


・観測されるまでは絶対に見えない(ステルス)。


・しかし、攻撃時には必ず一瞬だけ姿を現す。


・それでも他者に観測されないのは、何らかのスキルの発動で『再度透明化インビジブル』を挟んでいるからだ。

・強力な不可視攻撃だが、通常攻撃にすらクールタイム(CT)が存在している。

・フェンサーを使ったカウンターコンボは、仲間の明確な『意識(タイミングの共有)』で成り立っている。


「なるほどな……」


 僕は、奴の能力の『タネ』を確信し、冷たく笑った。


 カウンターフェンサーに向かって攻撃する時だけは、男自身が

『そこに暗殺者が居ないこと』を徹底して意識できるから、見えないまま攻撃判定だけを押し付けることができる。


 だが、こちら(僕たち)に直接攻撃を仕掛ける時は、攻撃の瞬間にどうしても『そこに居る』ことが確定してしまう。

 だからわざわざ、攻撃モーションの前後に透明化インビジブル系のスキルを挟む必要があるのだ。


「火力は高いが、手数が少なすぎる。

DPS(時間あたりのダメージ量)がカスだな。

……シュレディンガー、お前まさか、制限だらけの『お荷物』なんだな?」


 透明化スキルが発動できなくなれば、お前はただの脆い案山子だ。


 スキルが封じられた瞬間、お前は終わりだ。


「ぽよ〜!  ずっとロン君が、何かを引っ張りながらお口あむあむしてるのだ〜〜!!」


『あむあむって表現、可愛すぎィィィ!!!

  ぽよん様もっと言ってぇぇぇ!』


 ぽよんの無邪気な報告に対し、別エリアで待機中のシロロがVC越しに限界ヲタク化して叫ぶ。


(……あいつのヲタ活にはクールタイムが存在しなさそうだな。

 DPS(秒間あたりの語彙損失量)が測定不能だ。

 シロロの脳内は、もうとっくにオーバーヒートしてやがるぞ)


 ◇


「おーーーーらああああああ! 

  【雄武二点突き(オウムニテンヅキ)】!!!」


 フェンサーが虚空に向かって剣を振り下ろし、見えない攻撃を反射カウンターしようとした、その瞬間。


記憶地層ジオ・メモリア剥離黒曜(オブシディアン)の剣山(ニードル)】!!


 フゥが武器を地面に突き立て、男の足元に黒曜石の鋭利な刃を無数に隆起させた。


「それやめろよもう!!  人間の心無いわけ?!  串刺しって流行らんよ、今の時代!!」


 足の裏をズタズタにされた死語乱用男『フェンサー』が悲鳴を上げる。


 体勢を崩した彼は、焦って別のスキルを起動した。


「【等価な(ネゴシエーション)き交渉(・ゼロ)】!!!」


 男が超高速のチャット(文字列)を空中に弾き出し、僕たちのスキルを強制的にキャンセルさせようとする。


 男の口から放たれた『文字化けしたようなログの羅列』

が空を舞うが――。


 プンッ、と間の抜けた音を立てて、誰にも当たらずに煙のように消えていった。


「あ、やべ!  スカったー!!」


……効果は凶悪だが、所詮は確率発動の運ゲースキル。


 この緊迫した盤面で、そんな不確実な変数サイコロに頼るなんて、

愚の骨頂だ。


「ぐはっっっ……!!!!  やっば、俺ちゃんごめんね」


 フゥの黒曜石に貫かれ、男のHPゲージが一気に赤色(危険域)へと沈み込む。


 だが、次の瞬間。


 シュンッ、という無機質なエフェクトと共に、男のHPが瞬時に緑(全回復)へと戻った。


(……来たな。


『俺もお前も俺』とのやり取り。HPの強制ロールバック。

 しかも距離制限がない)


 僕は既に、裏で糸を引く円卓の指揮官バケモノの能力分析へと、

脳のリソースの大部分を割いていた。


 だが、目の前の『見えないネズミ』の処理が先だ。


「……スキルチャージ、完了」


 僕が手元の天球儀のトリガーに指をかける。


 狙うのは、ロン君が先ほどから見えない何かを引っ張り、

「あむあむ」と反応を示している座標だ。

 大まかな位置さえ分かれば、あとはこれで『確定』させるだけだ。


「【事象の強制(デコヒーレンス)収縮(スキャン)】発動」


 ギュルルルルルッ!!!


 星界の天球儀が、けたたましい回転音を上げて駆動を始める。


 僕が何のために、この異常な『正解(武器)』をデザインしたと思う?


 先日、1999人ものプレイヤー(駒)に10万Gという大金を払い、ただ空の『一点』だけを見つめさせた理由。


 それはな……。


「そこにいるのが『観測』されたら、終わりなんだよ。

 お前らは」


 1999人という、システムが処理しきれないほどの圧倒的な

 『視線(観測の事象)』。


 それを天球儀を通じて指定した空間座標に上書き(重ね合わせ)することで、量子的に存在をぼかしていた対象を、物理的な実体として強制的に引きずり下ろす。


 いかに高度な透明化スキルを持っていようと、システムそのものに「お前は今、1999人に見られている(存在が確定した)ぞ」と誤認させれば、ステルス判定など紙切れ同然だ。


「シュレディンガー。終わりだ」


 僕が冷酷に告げた瞬間。


 何もないはずの空間から、まるでバグのようにノイズが走り――見えない「6人目の円卓」の位置が、完全に特定ロックされた。


 空に向かって、天球儀が捕捉したことを示す

『真っ赤なマーカー』が、天高く伸びている。


 だが、演算負荷の高いこのスキルの効果時間はたったの

【60秒】。


 だからこそ、この60秒の間に確実に仕留めるための『極上の罠』を重ねる。


「続けて、【高濃度糖分(スウィート)域の偽装(・ゴースト)】発動!」


 僕がさらにシステムへ干渉すると、天高く伸びた赤いマーカーの座標そのものに、『概念的な味覚(圧倒的な甘さ)』が付与された。


「ロン君、行け。そこに『極上の甘い観測エサ』が約束されているぞ」


「ぽよ〜〜!  なんか見えたのだ〜!  ロン君、美味しいのだ〜〜??」


 宙に舞う赤いマーカー(エフェクト)に向かって、王笏の先端に付いたロン君が、涎を垂らすような幻覚を見せながら猛スピードで飛びかかった。


『?!????????』


 姿を暴かれた暗殺者が、声にならない動揺を符号で漏らす。


 僕は、初めて明確に視認したその姿を見て、思わず目を細めた。


(……お前、そんな姿をしていたのか)


 箱は開いた。


 そこにいたのは、全身を漆黒の暗殺者装束で包み、

頭に『禍々しい黒い兜』を被った小柄なプレイヤーだった。


「……シュレディンガー。お前の被っているその兜は、まさか

『隠れキュネエー』か?」


 姿を消す力を持つとされる、ギリシャ神話における冥界の王・ハデスの持ち物。


(……なるほど。

 シュレディンガーの猫(量子力学)の不確定性に、神話の概念キュネエーを掛け合わせて、システム上の絶対的な『不可視』を具現化させているのか)


 ファンタジーにも程がある。


 僕が言うのもなんだが、ただのチートじゃないか。


 そうなってくると、『温度差で逝けよ』が使っていた

熱力学の(パシュパタ)第三の目(デーモン)】という兵装名も腑に落ちる。


 インド神話の破壊神シヴァの力と、マクスウェルの悪魔(熱力学)。


「ふっ……分かってきたぞ。お前らのやっているハッキングの

『手口』がな」


 僕の口角が、自然と吊り上がる。


『?!?!?!?!』


「ちょ!!  は?!?!  は?!?!?」


 フェンサーが、ついに暴かれた味方の姿を見てパニックに陥る。


「ぽよ〜〜!?  さっきのヤツお前だったのだ〜!!? 

ぽよんのロン君とのお散歩邪魔したの、お前なのだ〜〜?!!」

 ※ 戦闘中です。


 ぽよんが、以前の戦闘で


**『ぽよ〜〜! な、なんかロン君が逃げろって言うのだ〜〜! 空中をなんか食べようとしてるのだ〜〜!』**

と報告してきた。

そのことを思い出したのだろう。ポンコツらしからぬ怒気を含んで叫んだ。


「俺ちゃん、緊急。見られた」


 フェンサーが、さっきまでの軽薄そうな口調を完全に消し去り、低く冷たい声でどこか(指揮官)へと通信を入れる。


「フゥ、そこの暗殺者にアレでも投げてやったらどうだ? 

ついでに、そこのカウンター男にもな」


「ふふっ、そうね。少し冷やしてあげるわ」


 僕の指示に、フゥがインベントリを素早く操作する。


 彼女の手には、美しく青白い冷気を放つ二つの石

――『高純度の氷晶石クリオライト』が握られていた。


 ロン君の、大好物だ。


 ビュンっ!

  ビュンっ!!


 フゥが二つの石を、フェンサーと暗殺者の足元へ正確に投擲する。


 それは、ただの石ころではない。

 ロン君の空腹を極限まで掻き立てる、最悪の撒き餌だ。


「ロン君、ご飯なのだ〜〜〜!!」


 王笏からするすると不気味に伸びたロン君は、二つのクリオライトを素早く平らげると同時に、その場にいた円卓の幼稚園児チーター二人を、丸ごと空間ごと喰らい尽くした。


「なっっっ!!!  ぐっっっあああっっっ……!」


『????????』


 バキィィィンッ!!


 ロン君の理不尽な捕食(物理演算ダメージ)を受け、二人の男から激しい赤いダメージエフェクトが弾け飛ぶ。


「ミツルマン!!  やれ!!」


「わかったー!!!  とおおおおお!!  やあああい!!」


 僕の号令と共に、ミツルマンが大きく跳躍する。


 無垢なる勇者の剣から放たれた激しい光炎が、さらなる追撃として二人に容赦なく降り注いだ。


 ズドォォォォン!!!


 土煙が晴れると、二人の頭上のHPゲージが、完全にレッドゾーン(瀕死)に達しているのが見えた。


「……さて。俺もお前も俺……。二人同時の回復ロールバックはいけるのか?  『名前』が答えなんだろう?」


 僕は、遠く離れた特設拠点にいるであろう敵の指揮官へ向けて、心の中で問いかけた。


――そして、数秒後。


 シュンッ、シュンッ。


 瀕死だった二人のゲージが、一切の魔法詠唱もエフェクトもなく、瞬時に緑(全回復)へと戻っていった。


「……やはりな。確信に変わった」


 僕は天球儀のデータを睨みつけながら、その理不尽な現象の

『正体』を完全に言語化デコードした。


「あの回復は、ヒール魔法なんかじゃない。

『俺もお前も俺』……そのふざけた名前こそが、能力の答えだ。

味方(お前)のHP状態を、安全圏にいる無傷の自分(俺)と

『同一(俺)』の状態に量子的に同期もつれさせて、システム上で上書き(ロールバック)しているんだろう」


 距離を無視して状態を共有する、量子もつれの悪用。


 だが、システム(世界)の根幹に関わるほどの強烈な改竄だ。

 ただで済むはずがない。


「あれはただのロールバックだ。必ず何らかの『代償リソース』を支払っているはずだ!!」


 僕は味方全員に向けて、鋭く声を張り上げた。


「ミツルマン!  ぽよん!  回復されても構わん! 奴の代償リソースが尽きる時が来るまで、勇者と魔王の狂宴ロンドを踊り続けろ!! 

削って削って削りまくれ!!」


「勇者、いくのだ〜!  【甘姫粘魔王スウィート・スライム・マオウスキル:甘い(スウィート)誘惑(テンプテーション)】!!!!」


 ぽよんが王笏を天に掲げると、辺り一帯にむせ返るような甘い匂いが充満した。


 第5エリアのボスを泥酔させた、強力な酩酊状態を引き起こす凶悪な弱体化デバフスキルだ。


「光のすっごいソーーーード!!!!」


 勇者の真っ直ぐな声に呼応して、周囲の光量ルクスが一気に剣へと集束していく。


「ちょーっっ!!!! 

やば、まじで。アレっ……目がまわる……何だこれ……」


『???!?!?』


 酩酊デバフを受け、足元をふらつかせるフェンサーと暗殺者。


 そこへ、ミツルマンの光の剣撃と、フゥの隆起する岩盤、

さらにロン君の容赦ない捕食が波状攻撃となって襲いかかる。


 ドガァァァァン!!


 二人のHPが再び赤へと沈み込む。


 シュンッ。


 瞬時に緑へとロールバックされる。


「まだまだ行くのだ〜〜!!」


「てりゃあああああっ!!」


 バキィィィン!!

 シュンッ。


 ミツルマンの強烈な光量ルクスを纏った光剣が当たる音に加えて……


 プォーン♪


 間の抜けた接触音の直後、ロン君のダイラタンシー現象による極大質量の硬化打撃が、ミツルマンの剣撃と同時に炸裂する。


 ドッゴオオオオン!!!


 シュンッ。


「くそっ……!  効かないと分かってて、なんでそんなバカみたいに……!」


 無限とも思える回復のループ。

 だが、フェンサーの顔には明確な『焦り』と『疲労』が浮かび始めていた。


 二度、三度と強制的な状態同期ロールバックを行わされている円卓の指揮官の側にも、確実にシステムの負荷(代償)が蓄積している証拠だ。


「俺ちゃん……限界だ、あいつ投入しない?」


 ついに耐えきれなくなったフェンサーが、VC越しに指揮官へと懇願する。


(……フッ。あいつ、か。ルナールのことだな)


 僕は眼鏡のブリッジを中指で押し上げ、冷酷な思考を巡らせた。


(あの厄介な量子もつれ(通信ライン)を壊すなら、そこだ。

 システムを繋ぐ『見えない糸』そのものを、僕の仕込んだバグで食い破ってやる)


 僕は、事前に別エリアのフゥとシロロに命じておいた作戦を、今この瞬間に決行することを決意した。


(……教えてやろう、円卓。

 システムの裏口バックドアを78%も開け放ったまま、不完全な工作ハッキングを放置すればどうなるか)


(それは、システムエラーが空間を埋め尽くす、極彩色の暴走パレードだ)


(さあ、盤面をひっくり返すぞ。僕の『正解』の前に、ひれ伏せ)





第68話、いかがだったでしょうか。

ついにイオリが敵のシステムハックのカラクリを暴きました!


さて、皆さんは劇中に出てきた

『量子もつれ(エンタングルメント)』という言葉をご存知でしょうか?


量子力学における最も不可解で面白い現象の一つで、

簡単に言うと**「ペアになった2つの物質が、どれだけ遠く離れていても、片方の状態が変わると『通信もしていないのに一瞬で』もう片方も連動する」**という不思議な法則です。


日常で例えるなら、**「東京にある自分のスマホを充電してバッテリーを100%にしたら、地球の裏側ブラジルにあるもう一台のスマホも、ネットに繋いでないのに一瞬で100%になった」**

というような理不尽な現象です。


今回の敵の指揮官『俺もお前も俺』は、この法則を悪用していました。


「安全圏にいる無傷の自分(HP100%)」と

「前線でボコボコにされた味方(HP数%)」を量子的に同期もつれさせ、距離や魔法の詠唱を完全に無視して、味方のHPを強制的に「100%」へと上書きコピーしていたわけです。


そりゃあイオリも「そんなの代償なしでやったら世界システムが壊れるだろ!」とキレるわけですね(笑)

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます!


〜次回予告〜

2/23 朝8時に投稿致します!

いよいよイオリが仕掛けた「78%のバックドア」が牙を剥くかも?


少しでも「イオリのハックえげつないな」「この先の展開が面白そう!」と思っていただけたら、

ぜひ画面下の【ブックマーク】や【☆☆☆☆☆】で応援していただけると、執筆の最強の励み(バフ)になります!

よろしくお願いいたします!

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