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タクシードリーマー  作者: 山口大生
7/13

女の子

「ねえ。あんた。何しているの!」と突然大きな声で言われ、振り返ると、私より背丈が低いフードをかぶりブレザーの学生服を着ている小学生くらい女の子が私をじろっと厳しそうな目つきで下からがんをつけていた。本人は威嚇のつもりだろうが、見た目のかわいさや声の高さもあって怖く感じなかった。例えるなら子猫が威嚇するような感じだった。その様子に私にはかわいく思ってしまい、気が緩んでしまった。そして、「小学生?」と思わず本音を言ってしまった。すると、女の子はブチ切れて「私は22歳だ!馬鹿にしているのか!?」と大声で叫んだ。予想外に大声を出してびっくりしたため「タクシードライバーにお礼をしに来た。」と言うことができなかった。何も言えずに、棒立ちしていたので、さらに追求しようと22歳の女の子がにらんできたところで、彼女の後ろから、「コラ!」の一言と共に手刀が女の子の頭に軽く当たった。手刀を女の子にしたのは、背が私よりも高いきれいなお姉さんだった。

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