思わぬ結合
そして、お尻の谷間にある、お尻の穴を探した。
しかし、お尻の穴は谷間の奥に隠れよく見えなかった。
でも、白石のおっちゃんの大きなおちんちんが入るような大きな穴がその谷間の奥に隠れているようには、とても思えなかった。
さらに観察を続けると、お尻の穴の下に黒いちじれ毛を備えた、なんだかよく分からない部分があるのが見えた。
初め僕は、もしかすると、それが女の人の金玉袋かと思った。
でも、明らかに僕の金玉袋とは付いている場所も形状も違っていた。
ただ、水にぬれて束になったちじれ毛が、すごくエロチックにその部分を隠していた。
そこまで見ると、僕のしおれていたおちんちんは、さっきにもまして、再びカチカチになった。
僕は、たまらず、黙って椅子から立ち上がると、後ろを向いてお風呂のお湯をかき回し続けているおばさんに背後から抱きついた。
それは、ただ裸のおばさんに甘えたいという一心だったが、その時、カチカチになっていた僕のおちんちんの先が、ちょうど先ほど見えていたおばさんのちじれ毛に隠されたエロチックな部分に当たり、その後、僕のおちんちんは、滑るようにツルンとその部分に吸い込まれた。
吸い込まれるとき、僕のおちんちんの皮が、おばさんの肌にくっつき、少しチクッとしたが、中に入ってしまうと、暖かくて柔らかい、ヌルヌルとした感触が僕のおちんちん全体をを包み込んだ。
おばさんは、びっくりして、「キャッ! ・・・・・・」と言って、かがめていた上半身をバッと起こした。
おばさんが身体を起こしたことで、ますます僕のおちんちんはおばさんの中に吸い込まれ、きつく締め付けられた。
「ダメ・・・ケンちゃん、早く抜いて・・・・・・」
おばさんは慌てて声を上げたが、僕のおちんちんは、なおもきつく締め付けられ、それと、今までオナニーでも味わったことのないほどの、何とも言えない快感で、僕は素直に抜くことができず、無意識に白石のおっちゃんのように腰を振った。
「ダメ、動いちゃダメ・・・早く抜きなさい!」
おばさんは、強い口調で言うと、僕の身体を手で押しながら、腰を前に出して、僕のおちんちんを、自分の中から抜き取った。
そのとたん、僕のおちんちんの先から、さっきと同じように白濁した液がビュッっと放たれた。
今度はさっきよりも遠くに飛び、おばさんの髪の毛や背中に到達した。
ドロッとした真っ白な液がおばさんの黒い髪の毛に付いて光っていた。
おばさんは、僕の精液の付いた髪の毛を手で触りながら、少し怖い顔をして僕の方に顔を向けた。
「ケンちゃん、これは大人になってからじゃないと、しちゃダメって、おっばさん、さっき言ったでしょ?」
僕は、おばさんの髪の毛や身体を僕の出した精液で汚してしまったことが申し訳なく「ごめんなさい」と下を向いて謝った。
「・・・でも、僕、おばさんのお尻、後ろから見てたらたまらんなって・・・抱きついたら、よう分らんけど、僕のおちんちんが、おばさんのお尻の穴にヌルっと入ってしもたんや・・・・・・」
僕は、さっき起こったトラブルの言い訳をした。
「そしたら・・・すごく気持ちがよくて・・・思わず腰を振ってしまいました・・・ごめんなさい」
そう言って、おばさんの汚れた髪の毛を洗い流そうとした。
おばさんは、さっきよりは少し穏やかな顔になり「かまんけん・・・ケンちゃんはそこにおとなしく座っとって」と言いながら、おばさんの髪を洗おうと僕が持っていたお湯の入った風呂桶を取り上げると、僕を先ほどの椅子に座らせた。
そうして、僕に背中を見せて座り、先ほど僕から取り上げた風呂桶に入ったお湯と石鹸で、僕が侵入したあたりを洗い始めた。
僕は、おばさんの背中を見ながら、その部分がどうなっているのか、もっとはっきりと見たいと思った。
「おばさん、僕が洗ったげようか?」
僕が尋ねると、「かまんよ・・・こんなとこ、恥ずかしくて、見せれへんよ」と言った。
「でも、白石のおっちゃんには見せとったやん」と僕が言うと、パッと振り返り、「それは、誰にも言わん約束やろ?」とキッとした目で僕をにらんだ。