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僕の性日記  作者: 水野 流
欲望
16/85

おばさんとのお風呂タイム


お風呂に入ると、「ケンちゃん、そこに座って。おばさんが、ケンちゃんの身体洗ろたげるわ」

そう言って、おばさんは木の椅子を持ってきて僕の前に置いた。


僕は、言われるまま、おばさんに背を向け、その小さな椅子に腰を掛けた。さっきまでカチカチだったおちんちんは、少し柔らかくなって頭をもたげていた。


僕は、自分のおちんちんのように頭を垂れて椅子に座っていた。

すると、おばさんが泡のついた手拭いで、僕の背中をこすり始めた。その手は柔らかく、その気持ちよさに頭をもたげていた僕のおちんちんは、再び固くなり始めた。


やがて、おばさんは、背中をこすり終わると、今度は後ろから手を僕の前に回し込み僕の首や胸を洗い始めた。

その際、おばさんの柔らかい胸が僕の肩や背中に当たり、それまで、女性の胸には何の興味もなかったのに「女の人の胸はこんなに柔らかいのか?」と思うと、僕のおちんちんは再び天を向いてカチカチになった。


僕の胸を洗い終わったおばさんの手は、腹に到達し、しまいにはカチカチのおちんちんにまでやって来た。

僕は、恥ずかしくて、座ったまま少し身をかがめた。それでも。おばさんは容赦なく僕のおちんちんを洗いにかかった。


「ダメよ。ここをきれいにしとかんと、女の子にもてんよ」おばさんは、およそ子供に言うようなことでないことを言いながら僕のおちんちんを洗い始めた。


その時である。オナニーしているときと同じような快感が全身に走り、精液が一気におちんちんの先に迫ってきているのが分かった。

「おばさん、ダメ。僕出ちゃう」そう言う間もなく、「ドピュ!」と僕の白濁した液がおちんちんから放出された。



おばさんは、突然の出来事に驚き、僕の身体を洗っていた手の動きが止まった。

僕は、お風呂場を汚してしまった罪悪感と恥ずかしさから「ごめんなさい」と下を向いて謝った。


おばさんは「ええんよ、気にせんで・・・・・・気持ちがよかったん?」と聞いてきた。

僕は下を向いたまま「うん」と答えた。



その後、おばさんは、風呂釜のお湯をすくって、お風呂場の壁と床についた僕の精液を手でこすりながら洗い流した。


「ケンちゃんも、もう大人なんやね・・・・・・」とおばさんが言った。


今まで子供だと思って、なめて、一緒にお風呂に入ったことを後悔していたのかもしれない。



僕は、お風呂場を汚した失態と恥ずかしさで、再びベソをかいた。


そんな僕を見て、おばさんは「ごめんね。おばさんが悪かったんよ。男の人がこうなるのは自然なんよ」と、裸のおばさんを見て僕がおちんちんを固くしたときと同じことを言った。



「おちんちん、きれいに洗ろたげるね」おばさんは、そう言って僕の前に回り込んだ。僕のおちんちんは、すっかりしおれていた。


おばさんは、そんな僕のおちんちんを握ると、お湯をかけてネバネバの精液を手でこすって洗い始めた。

おばさんの手で、こすられながら、おばさんの裸を前に見ながらであったが、僕のおちんちんはしおれたままだった。


そうして、僕のおちんちんを、きれいに洗い終わると、おばさんは、すくっと立って「それじゃ、お湯に入ろうね」と言った。


僕は、さっきまでの「おばさんとセックスをしたい」という気力は、さっきの予想外のハプニングですっかり失われていた。おばさんも、そのことには、あえてふれなかった。


おばさんは、僕にお尻を見せて前かがみになり、お風呂のお湯を「少し熱すぎるね」と言いながらかき回し始めた。


ちょうど、僕が座っている目の前でおばさんの大きな白いお尻が揺れていた。


僕は、一番見たいと思っていたおばさんの白いお尻が目の前に現れたことで、先ほどの失態の恥ずかしさは忘れ、とてもうれしくなった。


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