最前線3
『ブモォォォォ』
「散開!」
フーマ達はあれからロックジロにまた遭遇しなんとか倒した後、休憩場所を探していた所またモンスターに襲われていた。
ズガァァァァァンッ
突進してきたモンスターが岩を破壊する。
「なんか、突進してくるのばっかりじゃないか!?」
ガントが文句をいいながら見ると頭に岩をのせたアメリカンバイソンのようなモンスターがいた。
「今度は、ロックバイソンかよ!!」
「弱点はあるか?」
フーマが冷静にガントに聞くと
「突進してきた後の隙を狙うしかない!」
「了解」
『ブモォォォォォォ』
また突進してくる。
ドガァァァァン
岩を破壊して止まる。
「ドリルサイクロン」
ズギャギャギャギャ
横っ腹に打ち込む
『ブモォォォ』
頭を振り回して攻撃してきた。
ズドンッ
「ぐっ!」
下がるフーマ。
「挑発!! こっちだ!」
盾を前に出して気を引くガント
「すまん!」
下がってモーニの元へ行く
「ヒーリング!」
「ちょっと、気を付けなさいよ!」
「すまん。油断した」
イブが前に出る。
「私も。攻撃。加わる。」
「ダークレイ!」
イブの魔法が命中する
ドガァァァァン
ロックバイソンを見ると無傷であった。
頭の岩を盾にしたようである。
『ブモォォォ』
こっちへ向かってくる。
(まずい! 二人も巻き込まれる!)
「ふぅぅぅぅ」
翼のイメージを固める
「身体強化! 疾風!!」
長低空のスレスレをロックバイソンに向かって走っていく。
ズバァァァァァン
ロックバイソンの後ろで止まるフーマ。
『ブモォォォォォ』
膝を着いて動けないでいるロックバイソン。
「総攻撃!」
「ダークレイ!」
「ホーリーレイ!」
「エクスプロージョン!」
ズガガガァァァァァァァァン
煙が晴れると
ロックバイソンは光の粒子に変わっていた。
「危なかった。一気にやられるところだったなぁ。」
「ありがとう。今回は、危なかったわ」
モーニがフーマに例を言う。
「お、おう。倒せてよかった」
顔を反らしながら言うフーマに
「何よ! ちゃんとお礼言ったのに!」
「いや、珍しいから。調子狂うなとおもってよぉ」
「私だって、お礼くらいちゃんと言えるわよ!」
「お、おう。どういたしまして」
「おうおう! イチャイチャしちゃって!」
ドゴッ
「うっ」
腹にメイスを叩きつけられるガント。
「ホントに懲りないな、おまえは」
呆れたように言うフーマ。
「でも。やっぱり。敵が強い。」
イブが冷静に言うと。
「あぁ。そうだなぁ。ボスがどんなのかわかんないけどかなり苦戦しそうな感じだよなぁ」
「どっかで休憩してからボスに挑みたいよな! 休憩場所を探そう!」
ガントが先頭を進んで休憩場所を探す。
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「おっ、あそこいいんじゃないか!?」
ガントがなんとか見つけた場所は、岩の洞窟のようになっていた。
「そこは、よさそうだな。行ってみよう」
洞窟に入ってみると、休憩には十分なスペースがある。
「セーフティエリアになってるみたいだな。ログアウトができるぞ」
「ホントね! 今日は一旦ここでログアウトにしましょう」
「そうだな。ここから先は、また明日にしよう」
モーニとフーマに賛同し一同はログアウトをする。
ここから先は、どんなモンスターが待ち受けるのか。




