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空手青年戦闘記~負け続けていた青年が師匠を得て最強へと成り上がる~  作者: ゆるや


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フィフテアへ2

「ふぅ。これだと暑くないな」


「快適だな!」


フーマとガントが口々に言っていると


「やっぱり対策必要だったのよ!」


「そう。対策したから。余裕。」


モーニとイブも続く


歩いているとサボテンがなっている。


「こんな所にサボテンがあるんだなぁ」


そう思っていると


シュッ


「おっ!」


首を傾げて避ける


「おい! コイツモンスターだ! 敵襲!」


フーマが叫ぶと


「ここは俺が! エクスプロージョン!」


ドッガァァァァァァン


ガントの魔法が放たれる


ウネウネ


「まだ、動いてる。俺が行く。身体強化! 身体加速!」


モンスターへ肉薄する


「風斬」


横に回し蹴りを放つ


ザンッ


――――――――――

CriticalHit!!

――――――――――


光の粒子に変わる


「ビックリしたぁ。まさかモンスターだとは思わなかったなぁ」


「サボテンのモンスターなんているのね!」


「サボター。へんな。名前。」


更に進んでいると


ゴゴゴゴゴゴゴ


「止まれ! なんだ!?」


ドパァン


地面からムカデが出てきた


「ムカデかよ」


「気持ち悪いわ」


フーマとモーニが文句を言っていると


「ダークレイ」


「エクスプロージョン」


イブとガントが魔法を放つ


ズザァァァァ


また地面へ潜る


「これ、逃げられてたら倒せないぞ」


「俺が引きつける! 挑発!」


ガンッガンッ


盾をうちつけ挑発する


ドバァン


「来たぞ! 頼む!」


「よし。身体強化! 身体加速!」


ダァン


空中へ飛ぶ


「叩きつける! 風衝!」


「ハァ!」


ドガァァァァァァンッ


ザパァァァァァァァァァ


砂漠に埋まる


HPの減りが少ない。砂漠に衝撃を吸収されてるんだ。


「これがダメなら、ドリルサイクロン!」


ギュルギュルギュル


「ラァァァ」


ギャリギャリギャリギャリギャリギャリ


少しずつ傷が着いているが硬い。


「少し傷ついた! これなら、風衝!」


ブォォォォ


拳に風を纏わせる


「ハァァ!!」


ドギァァァァァンッ


ピシピシピシッ


体全体にヒビが広がる


サラサラ


光の粒子に変わっていく。


「はぁ。硬かった。これは、エリアボスヤバいかもな」


「そうねぇ。なんか硬すぎて攻撃通らなかったわね」


「なんか考えておかないとなぁ」


みんなで更に奥にいく。


もう少しでエリアボスだ。


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