表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
空手青年戦闘記~負け続けていた青年が師匠を得て最強へと成り上がる~  作者: ゆるや


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

49/100

久しぶりの休暇1

毎日の日課を終えた疾風はCWOにログインしていた。


「今日は何をしようかなぁ。みんなログインしてるかな」


クランホームに行ってみよう。


クランホームボタンを押す。光の粒子に変わる。


目を開くと久しぶりに見たクランホームだった。


中に入っていくと


「おぉ! 久しぶりじゃねえか! フーマがログインするなんて!」


「ガント。久しぶりだな。今日は休みの日だからログインしたんだ」


「あぁ! そうか! 明日から大会だもんな!」


ガントは同じ道場なので知っているのだ。


「そうなんだよ。気晴らしに遊ぼうかと思ってさ」


「ちょっと、来てるなら言ってよねぇ」


「久しぶり。来てるなら。連絡。」


モーニとイブが小言をいいながら奥の部屋から出てくる。


「あぁ。ごめんごめん。いるかわかんなかったから」


言い訳をするフーマであったが


「まあいいわ。それで? 今日は何かするの?」


「気晴らしに、狩りにでも行きたいんだけど、いいところあるか?」


フーマが聞くと


「最近行ってるとことかどうだ! 狩場としてはいいんだよな!」


「あそこ行くのぉ? 狩場としてはいいけど、寒気がするのよねぇ」


ガントが狩場を教えてくれるが、モーニが反対する


「俺はどこでもいいけど、そんなに寒気がするような所があるのかぁ?」


「ハハハッ! 違うよ! 虫のエリアがあってさ! ワラワラ出てくるから、狩場としてはいいんだって話なんだよ!」


ガントが笑いながら言うと


ガンッ!!


「いってぇ」


頭を押さえながらしゃがみ込むガント


「自業自得よ。うるさいのよ」


「いつも。一言。多い。」


モーニが殴ったようで、イブも文句を言っている。


「じゃあさ、そこ行ってみたいんだけど、ガントと二人で行ってもいいよ。二人は留守番してる?」


「なんで留守番なのよ! 行くわよ!」


お怒りモードのモーニはプンプンしながら言うのであった。


「じゃあ、時間なくなる前に行こうぜ!」


復活したガントが立ち上がってクランホームの外へ行く。


みんな続いていく。


外に足を踏み出すと光の粒子に変わり、セカンテアの町の門へ現れる。


「今回の狩場は、サーテアの方なんだよ! じゃあ、行こうぜ!」


ガントが先頭に立って北の方へ歩きだす。


ガサガサッ


グリーンウルフが飛び出して来た。


「敵しゅ」


バキィィィッ!


ガントが見ると、敵を吹き飛ばしているフーマがいた。


「えっ!? 予測してたの!?」


モーニが戸惑っている。


「いや、気配がしたから飛んで攻撃した」


3人とも驚いている。


「フーマすげぇ! やっぱり扱かれた奴はすげぇな!」


喜ぶガント


「一体何をしたら、そんなことができるのよ.......。」


「化け物?」


呆れるモーニとイブであった。


感覚の研ぎ澄まされているフーマは察知能力と殲滅能力が桁違いにあがっているのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング

ツギクルバナー
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ