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空手青年戦闘記~負け続けていた青年が師匠を得て最強へと成り上がる~  作者: ゆるや


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クラン結成

「それで、クラン名どうする?」


フーマが3人に聞く。


「そうだな! ダイナミックバスターズ! とか! どうだ!?」


「そうねぇ、モーニと愉快な仲間たち?」


「影」


口々にクラン名を話すが、どれもイマイチでなかなか決まらない。


「なんか、いい名前ないかなぁ。」


フーマも悩んでいた。


どういうクランにしたいか?って事じゃないかとは思うんだけど……。強くなりたい。仲のいい仲間。気の合う仲間。んーー。


「気ままな仲間かぁ。」


フーマが呟くと


「俺達は強い! 的な何かないかなぁ!?」


ガントが言う


「強い仲間達って感じよねぇ。」


「結束力?」


モー二とイブも意見を出し合う。


「せっかくだから武道?空手?も入れたいんだよなぁ。」


フーマが呟く


「全部は無理じゃない?一番取り入れたいのは何なのよ?」


モー二が聞くと


「やっぱり! 一番ってことじゃねぇか!?」


「じゃあ、頂き? 最強? 至高の何々とかいうよなぁ」


ガントの言葉にフーマが案を出す。


「あとは。家族? 団体? 何々会とか?」


イブが提案すると


「四人の最高のプレイヤーの纏まりって意味で」



『四高一門』



「ってどうかなぁ?」


フーマが問う。


「んーまぁ、全部入ってるし、いいんじゃない?」


「いいと思う」


モー二とイブは賛同する。


「いいじゃねぇか! 渋い!」


ガントが面白そうに賛同する。


「リーダーは、ガントでいいか?」


フーマが聞くと


「「「フーマだろ!」でしょ」やって。」


「俺でいいのか?」


みんながフーマを押した為、フーマがなる事に。


――――――――――――――――

クランメニュー

 クラン名

  四高一門

 クランマスター

  フーマ

 クランメンバー

  ガント

  モーニ

  イブ


        登録/キャンセル

――――――――――――――――


登録を押す。


――――――――――――――――

承認されました。

――――――――――――――――


「これで、結成できたぞぉ。」


フーマが言うと


「いよっしゃぁ! これからランキングを駆け上がって、トップ取るぞぉ!!」


「「「おう!!」」」


ここから、四人の活躍が見れそうな予感がするのであった。



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