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落第魔皇子の珍道中

 今回は、構想は練ったものの投稿する目途が立っていないものを紹介。


『落第魔皇子の珍道中!!!』


 悪魔の巣食う魔界。審判によって魔界にやってきた魂を案内するのが悪魔の務め。悪魔って悪いイメージだけど、皆平和に暮らしてるよ!

 そして、魔界を統治するのが魔皇様。天使の住む天界との仲を取り持ちつつ、大事件を起こすこともなく、完璧な方。でも一つお悩みがあって、それが一人息子の王子様。この人、性格が良すぎるんだ!ずっと前から何かを起こすって言われてた。

 で、起こしちゃったんだよ、ついに。不慮の事故で死にかけた女の子を、かわいそうだからって下界に送り返しちゃったんだ。これは禁忌だってことでさ、まあ誰も責めたりはしなかったんだけど、責任は取れってことで、魔皇子さまは下界で五百年間暮らすことに。しかも、悪魔の力が使えちゃったら罰にならないからって、力を封印された状態で。そんでもって、付き添い兼見張り役ってことで、天界から天使見習いもついていくことになったんだ。


 でも、実はこれ、全然罰になってなんかないんだ。魔界の人も天界の人も知ってることなんだけどね。魔皇子さまのユニークスキル。これ、あらゆるものにかかった封印を段階的に解除できるってものなんだ。形だけっていうのが見え見えっていうか、これもう、はなから封印しなくてもよくない?


 そんなこんなで始まる、魔皇子さまの下界旅行。もし見かけることがあったら、話しかけてあげてね。絶対喜ぶと思うから。




 とまあ、こんな感じの話なんですが、僕頑張っても長編二つが限界みたいで。これもそのうち紹介すると思いますが、前に書いてた『ノーベル魔法賞』も全然更新できてないし。そんな話。

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