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この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

指先で触れた音色に想いを乗せて

作者:鹿島夏紀
もし、戦死する人がいなくなったら。

しかし、「争う」というのは人間の本能である。それは回避できない。
だから世界は決めた。戦争を行う場合は相手国に宣言し、銃器、兵器を使用することなく戦争する。
各国に与えられた武器は、「楽器」である。音色を奏でることで「奏獣」を召喚し、それを戦わせる。それがこの世界の戦争の仕方だ。

ヒロナ・アルエストは元貴族だ。ヒロナの母親は国一番のピッコロ演奏者であり、父親は国一番のフルート演奏者である。両親は戦争を嫌い、一番の「武器」である「楽器」で戦争に参加しないと国に宣言した。
それから、数日後。アルエスト家は貴族の位を剥奪され、父親は刑罰に処され、ヒロナと母親は地下牢に閉じ込められた。
それから始まった地獄のような日々。死にたいと思えるような日々。そんな中、ヒロナたちに手を差し伸べてくれた貴族がいた。
彼の名は……
アルエストに残されたもの
プロローグ
2014/03/30 21:31
第1話
2014/04/01 07:40
第2話
2014/04/08 07:20
第3話
2014/04/16 07:27
第4話
2014/04/24 07:05
第5話
2014/09/30 14:41
第6.5話 旋
2015/03/07 19:22
第7話 律
2015/03/17 11:56
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