1.僕と家族
ちいさなペンギンのとある日の出来事です。
僕はペンギン、ぬいぐるみ、この家に住んでいる。
15㎝くらいの大きさでご飯はいらない、けどねむくなる。
毎日、ゴロゴロして過ごしている。
僕にはここ(家)のお兄さんとしばいぬのヌイの2人の家族がいる。
お兄さんはここの家に住んでいる。ひるまは学校に行ってて家にいないけど帰ってきたら僕と遊んでくれる。だっこしてくれたり頭をなでてくれたりしてくれる。僕はとてもうれしくなる。
遊んだ後はご飯を作ってくれる、おなかは空かないし食べられないけど毎日作ってくれる。
ハンバーグやオムライス、カレーやチャーハン、どれもとてもおいしそう。いつか食べてみたい
ご飯の後は、いっしょにテレビを見る。でもニュースばっかりでおもしろくない。天気やせいじ、じこの話をいつも見てる。なんでこんなのが見たいんだろう。
夜は二人で同じベッドでねる。お兄さんは僕せんようの小さなふとんをかけてくれて頭をなでてくれる。けれど朝起きたらいつもふとんといっしょにベッドから落っこちてる。僕はねぞうがとてもわるいみたい。
だからベッドの横には僕が落ちた時にけがをしないようにお兄さんがクッションがおいてくれた。
僕はとてもやさしいお兄さんがいて幸せだ。
ヌイはお兄さんのペットで僕といっしょに家のるす番をしてる。
僕はヌイとよく遊ぶ。かくれんぼやおにごっこをするし、僕を背中にのっけていろんなところを走りまわる。遊び終わったらおひるねをする。ヌイせんようのベッドで僕はヌイによりかかってねる。
ヌイの体はあたたかくてモフモフで気持ちいい。
お兄さんが帰ってきたらヌイといっしょにドアの前にいって「お帰り」っていいながらぴょんぴょんとぶ。そしたらお兄さんは「ただいま」っていってヌイと僕をだきしめてくれる。
僕はヌイのことが大好きだ。
変わらない毎日だけどおもしろくて、楽しいから僕はずっとここで3人で暮らしていたい。
ずっとこの日々がつづいてほしい。
でもたまにはもっと面白いことがあればいいのにな・・・
お読みいただきありがとうございます。
私の記念すべき第一作品となります。
文章が全然できていませんが書きながら身につけていこうと思います。
ぜひよければアドバイスを書いたいただければ幸いです。
これからよろしくお願いします。