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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

用済みとなった記憶喪失の少年は『超高難易度迷宮』に挑む。~学園序列最下位の『全能』と『世界の鍵』と呼ばれる少女~

作者:あざね
 これは、異能力者とダンジョンの存在が当たり前の世界の物語。


 ある朝、少年が目を覚ますとそこは何もない真っ白な個室。
 そして彼には、目を覚ます前の記憶がなかった。

 だが、どうやら『狛江大和』というのが自分の名前らしい。
 医師の診察を受け、数日の入院を経てから少年は退院することになった。しかし相も変わらず、自分自身が何者なのか、ということは分からないまま。
 住んでいたとされるマンションの一室へ戻っても、なにも変わらなかった。

 それでも大和は気にせず、普通の生活を送ろうと考える。
 しかし、そんな彼のもとに不思議な少女が現れた。

「キミの記憶の手掛かりを知ってるよ」


 アテナと名乗った少女の言葉を信じ、大和はとあるダンジョンへ足を踏み入れる。
 だがそこは、世界屈指の『超高難易度迷宮』だと呼ばれていたのだった。

 
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