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霧の濃い町  作者: FTK FTK FTK
2/5

第一の殺人

風呂の時間もうすぐだな、

「暇だなー」

俺は、戸田 善人。日光に修学旅行に来ている、付き添いの先生だ。

「あいつらの風呂の時間もうすぐだな、ちょっと言ってくっか。」


俺は、副支配人の部屋にいった。



「失礼します。」


返事がない。



チャイムを鳴らしてみた。




返事がない。



ドアを叩いた。


返事がない。



しょうがないから支配人の部屋に行って合鍵をもらおう。そう思った。



「支配人‼」

「なんでしょうか。」

「風呂の時間がもうすぐで、鍵をもらおうとしたら返事がないんだ。」

「風呂の鍵なら、持っています。」

「ありがとう。」



風呂にいってみた。




ガシャッ


風呂場を除いた。


「うわああああああああああああ‼」



そこにあったのは、



溺死していた、副支配人の姿だった。

何てことだ、

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