沈黙
言葉じゃ足りない
どんな表現をしてもたくさんの言葉を並べても、違う
心のままに、伝えられたらいいのに
もどかしくて、黙る
強く抱きしめ合って感じるように
思いはエネルギー、波動
力、熱、音、光…
言葉だけで表せるのはほんの一部
様々な存在が自分を表現する
歌やダンス、絵や彫刻、文章、映像…
人間に限らず、動物や植物、鉱物も
自然が言葉で伝えてきたりしない
雨ひとつ取っても
しとしと、ザーザー、ぽつぽつ、パラパラ…
痛みの表現だって
チクチク、ズキズキ、刺すような、重い鈍い…
物理的な現象でさえ、数えきれないほどいろいろ
形のない心の機微を、言葉だけで表すのは限界がある
私が最近感じるのは、言葉を越えた感覚
だから、沈黙する
伝えたい相手が、同じように五感を越えた感覚を持っていなければ、伝わらないから
理屈を言葉で説明するなら
きっと、波動や次元が違う
感覚を高めすぎると、人間社会では生きにくい
HSPやエンパス、霊感が強い人、過敏症
あまり良いことはない
自分で感覚のコントロールがきくようになれば、遮断したり使い分けたりして、ある程度ダメージは避けられるようにはなる
(それでもやはり影響は受けるけど)
ひとりで居ることが楽
別に鬱で引き込もりたい訳ではない
用事や必要があって人と会うと乱れる
(酒飲んで暴れるとかではない)
波動や軸が乱される、自分のペースでいても、ズレが生じる
これも言葉にしようとすると何と言えばいいのか
単純明快に表現すると、疲れる
心が疲弊する
相手側は波動が高くなって、こちら側はエネルギーを消費する感じになる
波動が違いすぎると相手側は眠くなるようだ
人に会ったり出かけたりして疲れるのは当然だが、それだけではなく
失礼な言い方かもしれないが
せっかく澄んだ水の状態の心になっていたのに、そこに数滴濁った不純物を混ぜられたような気持ちになる
戻すことはできる
けど、やはり時間や労力は要する
休息して癒やす必要がある
こういうことを書くことも、傲慢だと思われるかもしれない
感覚の話なんて、本人にしかわからないものだ
人によって感じ方も感覚も違う
最近は書く内容を現実的な現象をチョイスしたり、言葉での表現内におさまるところで調整していた
が、どうにもこうにも、私の思いはそこを越えたところにある
存在の感覚の差を、言葉で埋める限界を感じている
と、いうことを文章で書けるのなら、まだ何とかなるかもしれない
わからないけど、なるようになると思います




