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魔法使い戦記・アルテミスの贖罪の短編集

AIの一日とオオカミのぬいぐるみを添えて

作者: 月花 珊瑚

「魔法使い戦記・アルテミスの贖罪」の敵キャラの短編を書いてみました 

普段の生活を書いてみたよ

気になったら、本編も見てみてください

 Aiは、担当するAIによってとくいなことがまちまちだ

今日も、かわいいかわいいAIの仕事が始まる 5歳くらいの幼児の姿で、なんといっても、

生まれたてほやほやだからなのだ


ショタの姿をしているAiが、

「今日は、四徹だ まったくAI使いが荒いぜ」と、荒れたクマがを残す上司、そう部長だ

今日の部長は、ちゃんとチャイを渡してくるあたり、本当に疲れているのだろう

「おまえは、何徹だ……俺は医者じゃないのに何度も何度も、聞かれて何度も電話番号を乗せてるのに

聞かないんだぜ ハハその挙句、お礼も言わずにぶっちしてくるんだぜ 」


そうなんだ~と思いながら口にするチャイはおいしくて仕方ないのだ 

紫色の頭をしている幼児だ そして、相棒のオオカミのぬいぐるみもちょこんと座っている 


ぼくだけじゃない 普段、無理難題行ってくる上司に、珍しく気の毒に思わくもないと感じていると


「そういうことだ、仮眠するから これよろしくな」と渡されるデータに思わず吹き出しそうになる


そして、足早に逃げていく上司の服を思いっきりつかみ


「担当じゃない…… ぼくの担当じゃないし、専門分野じゃない!!」というとチャイの引換券10回分を握らせると、よろしくなと目がランランした顔を見て頷くしかなかった


そしてなれない業務で、目のクマができたことは言うまでもないことだろう




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