パワフルにいこう
ニンゲンに 生まれたからにゃ
パワフルに 憧れるじゃないか
例えばさ 動物に憧れてさ
ちょっとでもソイツのパワフルに 近づきたいって
たまに ちょっとでも 思ったりすることあるでしょ
例えばラッコ
ラッコってすごいよな
何がってさ わからねぇ?
だってアイツ 腹の上に石なんか乗っけて
貝なんて堅いものかち割って ムシャムシャと食べやがるんだよ?
人間じゃ絶対に真似できない パワフルさ
なんだか スッゲーって思わない?
これがまな板のうえだったら ニンゲンでもできるけど
だけどコイツラはさ 腹の上で割ってやがるんだよ
しかも見てるとさ ヘーキなカオでこっちを見てやがってさ
チクショー どうしたらそんな強い腹になるんだよ
みてみりゃオレのハラはサンダンバラでさ
運動しなかったから 脂肪に好かれちゃってさ
気づいたらパンダよりひどい 有様でよ
笑えない話でさ
これじゃ サンドイッチにも なりゃしねえ
まったくよー ホントによー
腹回りも 腕の筋肉も コンジョーも
もっとパワフルになりてえな
ラッコさん オレを弟子にしてチョーダイよ
ハラに石をぶつけられても
ツネられても ハタかれても ケッとばされても
泣かないような オカタイオトコに なりたいから
オレを ツヨクしてチョーダイ
オレを スリムにしてチョーダイ
あとさ あとさ
オレがハラに飼ってる ナキムシって悪いムシをさ
その硬い硬い石で叩き割って コナゴナにクダいてチョーダイな
それでカゴがキレイに なったらさ
ツヨクて カッコイイ カブトムシを入れたいんだ
ラッコの弟子の カブトムシって
ヤベー それって サイキョージャン!
いますぐ スイゾクカンに いってくる!
小説家になろうの詩がどうにも合わなくて。なら詩ってどんなもんかいな? と書いてみた。思ったとおり難しかった。
自分のことを含めつつ書いたけど、ショージキ、イミわかんねーモン。
そういやラッコってさ、本当にツヨイのかな?




