デートから
いい天気だけ車の中はバカみたいに熱い、こんなことなら来ないようが良かったかも。
まぁクーラーは最高まであげているけど本当に熱い。こんな時にアイスでも食べたいから
私
「ねぇーコンビニ行こう」提案したがすぐ行かないで30分くらい走ってやっとコンビニついた
店内で回ると飲み物あったから1本右手を伸ばして掴んで、あとは・・・・
あ!アイス忘れたことに。
気づいてアイス見たけど・・・・・いつも食べるアイスない。
最悪。テンション下がった
車に戻ると何気に手をパーにしてみたけどまだ気づいてくれない。いつもと違うのに今日は
黒のネイルにしてみた。塗るのに1時間も掛かった
私がなに言っても無言で全然聞いてくれない、雨でも降ればいいのに心の中で思ったけど
全然降らない。今度は高速で乗ったけどずっと景色一緒だから飽きた
アイス食べたから眠くなってきた、首ががくがく下がる
回りの景色がぼやけて見えて。あ!完全に寝たことに今気づいて
完全に寝落ちした。ここまでの景色完全に逃した。
「やっと起きたか。残念でしたー綺麗な橋逃したな」言われて
またテンション下がった
ここだけは見るつもりだったのに~この人起こす気もないから最悪。
寝たから喉乾いたわ・・・・
また黙るし
車に乗っても暇だからさっき買ったジュース一口飲んで
SNSに
「あー最悪全然たのしくない」書いた
誰も見ないけど。
パーキングエリアで止まってトイレでも行こうと
車から降りて私は1人でトイレに行くと凄く混んでる。この時間だから混む??え
20分くらいでやっと終わって車戻るけど誰も居ない。あいつはどこ行った??
辺りを探すけど居ない・・・・・・もうすぐ暗くなるじゃん
あいつに電話してみるけど
「電源きれているか」と音声でいわれた
はぁーもう最悪。
車に居ないから売店に戻って近くの椅子に座った。
上に見れば星が少し見えてきた、スマホでこれから雨とか降らないか。
LINEで彼に今どこと聞こうと思ったけど
彼から音声メッセージ来てる短いけどすぐ再生ボタン押すと
「さき好きだよ。あと・・・・・・・」
見てると後ろから
「あれ~ここでなにしてるの」
急に言われたから振り向くと圭太だった
私
「携帯みてないの??何度も連絡したよ」
圭太
「えー」いってポケットから携帯出してみると
あ!みたいな顔して
「ごめん電池ないわ」彼から言われて。
イライラしてるとこれ食べて機嫌直して言われて
売店で買ってきた、ここしか食べること出来ない限定物が買って来て
また物で釣られた。はぁー溜め息すると急に後ろから彼の両腕が私の肩に。
つけて私の耳元に
「好きだよ、だから機嫌直して」・・・・・あれ??
本当に彼の悪いところ機嫌が悪くなるといつもこれになる。
食べ終わると車に戻って
ツイートに
「これ美味しい」書いた
車に乗っても橋を逃したから嫌な感じ。あー早く帰りたい
と。思ったら1番見たい橋が見えてきた。え??もう過ぎたと勘違いしたら
見れた。また彼に騙されたでも綺麗な橋見れたから最高!
ついでに写真で綺麗に取りたいから車の窓開けて写メを撮った。
あとでアップしょう!
5、6枚撮って寒くなったから窓閉めて、ツイートに
「逃してないやった見れた」書いた
それからオレンジ色の明かりから長――――いトンネル入った。当然電波も入らない
だからスマホに入ってる音楽聞いてずっと変わらないトンネルの景色。
さっき食べたからまた眠くなってきた・・・・・ウトウトして思った
本当に音楽聞いても眠くなる。勝てない眠気。
寝ないように窓を少しだけ開けて目を閉じると風の音、車の音。
たまに車と車がすれ違う音。高速だから虫の音はしないけど
心地いい。あー駄目だ。本当に眠気が・・・・・・zzzzzzzz
「さきちゃん起きてついたよ。」肩叩かれたやっと目を覚めた。
彼が起こすまでずっと寝てた、車から見える景色が変わってることに今気づいた。
私
「ここどこ?」言うと
彼
「えーさきちゃん忘れたの?ここが1番星が見えるところだよ」
自分で言ったこと完全に忘れてた(笑)
星は見えたけど流れ星は昨日で終わったことを彼から言われて気づいた。
本当は流れ星が見たかったけど・・・・・ここまで来れて良かった。
帰りはまた長いトンネル通って帰ると思ったらなんか憂鬱
夜は凄く静か車から出てると虫の音聞こえる。鈴虫かな?分からないけど(笑)
このまま帰らないで車で寝て朝の海みたいなぁー
バイトまで時間あるし
あ!店長から電話きた。今彼といるから無視して音消そう、彼が見てないうちにどうせ
バイト入っての連絡だと思ったから、次に友達のまーちゃんからも連絡来たけど・・・・
今出れない。あとで電話して謝ればいい(笑)
このあと6時間後バイトしてるわ。オールはさすがにキツいから少しだけ車で寝ようかな?
本気で寝ると起きた時困るから1時間くらいで起こして、と彼に言ったけど
起きたら家の前だったこと何回もあるから~
やっぱりこのまま朝まで起きてそのままバイト行こう!彼がこっち見て後ろになにか持ってる
段々近くに来て
「はい。缶コーヒー好きだっけ?」この時間から珈琲は少し考えたけど寝たくないから缶を開けて
飲んだ。甘い珈琲だから以外に美味しかった
いつ買ったの?思うくらい冷えた珈琲だった。
彼の目線が遠いところ見てる、それから急に彼が
もう少し居たから一緒に居ようって言われて少しだけ動揺した彼にバレたかも。
私はなんて返事していいのか分からないまま「うん」しか言わなかった。私も思ったこと
彼に伝わった??(笑)。声聞いて安心する。なにも言わないけど仕事は大丈夫なのかな?
いくらネット関係の仕事してると言っても急には戻れない、まぁスマホである程度は出来るから大丈夫だと思うけど。こんな最高の思い出になった
またスマホに店長の名前出てきた。しょうがないから彼にごめん、店長から電話と言って車を出た。一瞬だけ寒いと思ったけどもうすぐ朝だから電話出ると
店長
「困るよー電話に出てくれないと急だけど今日店に出れない??シフトの子が急に休んで人が足りないから来れないかなー」やっぱりいつものパターンだ。すぐにわかった
だから私は
「あー今すぐ帰れないところにいるんで無理です。」本当はすぐに帰るけど嘘言って
店長
「そうかーじゃわかった」いって電話切れた
私以外に代わり子はいるのになんでいつも私から掛ける??
車戻る途中にLINEに
「デートはどう?」真由美からきた
本当のこと言えないから真由美に
「普通かな」返したそれから返事来てない
溜め息ついて彼の車に戻った。また遠く見るの飽きたのかゲームしてる
そんなにゲーム面白い??(笑)
急にゲームやめて次どこに行く?言ってこっち見たけど私はもう少しだけこのままで居たいから悩んだフリをした。
それでも彼は
「もう少し行けばご飯食べられるところあるからそこに行く?」いって
早く運転したいな目をされた。けど急に彼の携帯が鳴って見ると会社の人みたいで
車から出て外で話してる・・・・
待つ間、私はSNSに
「今暇と書いた」あ!突然思い出して真由美にLINEの返事書いてない。
「ごめん今みた」送った。本当はずっと前にみたけどそれから
「デートは・・・・・」送った
圭太は戻ってきた・・・・・・・「ごめん会社でトラブルあったみたいで」言われたけど
じゃこのまま帰るのかな?思ったけど帰るような。
感じじゃない
行く場所も言わないまま車は動き出した。私はーーーなにも言わないでどこに行くのか。
少しだけ楽しみ
けど本当にご飯食べに行くのかな?まだ朝の8時前だけど。でも海岸を走るから景色は最高!
太陽が上がると海が綺麗に見えるずっと見てるから写真撮るの忘れた(笑)もう1回この景色
見たい!今度はいつここに来るか分からないけど。愛しい人と来れたらもうなにもいうことない
あれ?左目から涙が出てきて流れた、彼に気づかないうちに左手で頬を拭いた。
彼が
「どうした?」前見ながら言ってきた。だから私は「なんでもないよ」
言って誤魔化した
特別な記念じゃないけど彼と付き合うこと出来て本当に嬉しい。
思ったより早くついた・・・・・車のドアガラスから覗くとやっぱりご飯食べるところだ!
じゃ行くよ?彼に言われて私は車から降りた
私は朝あまり食べないから軽い物の探すけどやっぱりない。彼が「ねぇなにする?俺あれにするね」、といって朝から胃は重くなる食べ物注文した。
私はあれ無理(笑)
スムージー見つけて果物入ってるからこれでいい、あとー
席がない彼を放置して自分だけ座る席を探すために遠いところまで歩いた、がここもない
果物スムージー左手に持ってウロウロしてると後ろから彼がきた
「探したよ」言われて「ところで席ないね、どうする車に戻る?」いってくれたけど。無理でも席探すことにした。
やっと席が丁度空いた。
席に着くと彼がすぐ食べ始めた、私はすぐ終わるから彼に
「このあとどうする?」聞いて
彼は「んー帰ってもいいけど本当にいい?」いって
また食べ始めた。
スムージー入った容器を机に置いて携帯出して
SNSに暇と書いた。
それから真由美から返事ないか確認したけどーー
やっぱりまだ来てない。
携帯の時間見ると9時過ぎた、やばいと思って彼に
「もう少しでバイトだから駅まで送ってくれる?」お願いすると彼は
「うんじゃこれ食べて行くよ」いってくれて良かった
急いで食べ始めて食べた物をゴミのところに捨てて外出ると急に手を繋いできた
え!?びっくりして動揺したけど内心は凄く嬉しい少しだけ真っ赤になった。
瞬間的にされると照れるから一言いって欲しい、車に乗るところで手は離しけど(笑)
一瞬だけでも・・・・・あー恥ずかしい
こっち向いてじゃ行くよ私の横で言っているのに全然聞こえないから何度も言われて
あ!我に返った。だから私は
「うん」頷いた
それから車が動いて駅に降りたらこのデートが終わる
思うと少しだけ切ない。
道が混んでないからすぐ降りる駅についた、私は彼に
「あとでLINEしょう」いって
車から降りた。
手を振ってバイバイして駅に向かった
時間見てそれから切符買って何番線か確認して改札を過ぎて私が乗る電車は3番線だから階段を上って駅の景色見た。
混んでない駅の景色は初めて見た私より早く来て椅子に座る人、黄の線の前で立って携帯見てる人が見えた。
さすがにここは写真撮れないから階段降りてツイートした。
「駅なう」
それから彼にLINEで
「今日は楽しかったまた今度行こうね」
送って彼からは返事まだない
まだ運転してるのかな?思ったから少しだけ待った。と思ったら
「うん次も行こう!」彼から返事が返ってきた
駅で待つからつい欠伸も出る(笑)。全然寝てないから今凄く眠い
気づいたら電車来てるから急いで乗った完全に寝落ちしたからびっくりした
降りる駅は逃さないように起きて回りをみた。
さっきみたいに混んでないから余裕で座ること出来た電車からも海見れた
こんなところはいつも見れないからいい思い出になった。
「次は○○駅です。」流れた
この駅の次が私が降りるところだ。と思ったら急にいっぱい人が要る
私の隣も座れた今日は学校でもあるのかな??学生がいっぱい要るからびっくりしたけど
また電車が動いた、隣の子は
「ねぇー昨日のテレビみた?あれやばいよね」大きい声で私の前の座ってる子と話始めた
嫌でも話が耳に入るから聞いてると
「やっぱりあれが犯人だって!」ドラマの話してるから私はやっとわかった。
あー昨日あったのかー完全に忘れてた、耳で聞きながら電車の音と隣で話す子でぐちゃぐちゃ
目は電車の外から見える景色。と言いたいけど段々都会に来たのかビルばかりで現実に戻って
きたような感じして小さい溜め息出た。
降りる駅について混んでるからゆっくり進んで降りた、瞬間後ろから
「さき!」大きい声で呼ばれたから振り向くと真奈美だった
反対から来た電車に真奈美は降りて来て私はLINE見た?聞いた
真奈美は
「うん見たよ」すぐ答えけど
じゃなんで返事くれないの返した
「えーその時電話出来なかったごめん」謝られた
私は
「バイトは同じ時間だけ?」聞くと
真奈美は
「ん?昨日店長から電話来なかった?」
あ!そうだあれから真奈美まで電話行ったこと完全に忘れてた
「じゃ私と一緒?」聞くと
「うん」頷いた
まじかー思ったけど
改札出るとすれ違いにこれから学校行く人、会社に行く人でいっぱい居て凄い混んでる
笑えないくらい凄い。
今思ったけどこの服でバイトはなんか恥ずかしいと思っても着替える服ない(笑)
この水色のワンピでいいかな??
あ!時間あったらあとで買うかな
真奈美から
「今日の服はまさかデートで着たやつ?」
痛いところ聞かれた。でも正直に言わないとしつこく聞いてくるから
「そう」答えた
真奈美の顔見るとやっぱりそうなんだ顔された。
別にどんな服でもいいけど、真奈美には見れるとなんかやばい感じする
そんなこと思って歩いてると彼から
「バイト頑張ってね」LINEで送られてきた
嬉しい!にやけた。
駅から遠いから疲れた
あ!カップルで来たカラオケでデート??私は昔1回だけ制服デート思い出した。それからすぐ
別れたけど。んー懐かしい
今日は朝から凄い人来るからいつもより忙しい。でも真由美いるから大丈夫、暇になれば彼のことしつこく聞かれるし。まぁ色々言うけど彼とは出会いはここじゃ言いたくない
けどネットは関係してるかな?
「ねぇー本当はどこで会ったの」小声で言われた
あ!。いらっしゃいませ、こんにちは
突然お客が来てびっくりした
やっと終わった朝から仕事してるから疲れた。やっと帰れる~
思ったけどまた、あ!最近入った新人の・・・・名前はー忘れた(笑)
「これでいいですか?」聞かれて私は「うんいいよ」
答えてじゃ私これで上がるからあとはお願いね。言って行こうと思ったけど
寂しい顔されてもう少し居たいけど・・・・・・もう無理
いつ来た?
「仕事はどう?おつかれゆっくり寝てね」
彼から音声メッセージ着てた。
だから私は
「やばい嬉しい」ツイートした
こんな聞いてニヤニヤして
「先輩?」すぐ隣で新人ちゃんに言われた
あ!今思い出した。アメリカ人で日本語ペラペラのマリアちゃん。
顔はモデル並みの可愛い子
と、思ったら帰る時間なくなるから私は
「マリアちゃん私から帰るから」
言ってレジをマリアに変わった。
早く帰らないとあそこのマンションうるさいからそれ以外はいいところだけど
店出るよ。大雨で傘がない私はスマホ見て
「最悪、大雨で帰れない」ツイート書いて
溜め息ついた私は雨の中歩いて近くのコンビニで傘を買うことにした、外は暗くところどころ
明るいところあるけどコンビニ行く少し前だけ暗い道。
いつもなら友達と行くけど今日は1人
あー怖い
コンビニついた。
「いらっしゃいませ」声が聞こえた
入ってすぐのところに傘があった最後の1個だ
良かった~それで家まで帰れる。傘持って私はついてに家で食べる物。
なにかないかなー探した
けどパンくらいしかない、まぁ新発売のパンだからいいかな
店内をぐるぐる回ると
何気にバスケの雑誌を手に取って。昔彼が選手だったことを・・・(笑)
思い出した。あの頃は彼氏でもなんでもない頃に初めて会った勿論、彼はこのこと知らない
左目から涙、一粒流れた。また会いたくなった雑誌を戻してバックから携帯出してすぐに電話
掛けた。
「もしもし~」彼の声聞いて私はにやけた
「どうした?」言われたけどずっと無言な私。彼の声聞けて凄く嬉しい。
願い叶ったから無言のまま電話を切った
それから私・・・・
彼からしつこく電話鳴ったけど携帯の電源切って完全に無視した
朝飲む缶コーヒー見たけど新発売ないから諦めて朝食べるやつ買ってレジに並ぶと
凄い混んでる。
やっとレジが終わって店の外出てそろそろ携帯の電源入れてみると
何件か。彼の電話あった
「声聞けてやばい」ツイートした
このあと彼に電話するの怖い。絶対怒ってるから中々こっちからは出来ない
悩んだけどやっぱり私から電話かけて、ごめんと謝るべき?
頭に思ったけど(笑)
流石に今日は出来ないから明日電話することに決めた
また暗い夜道を歩くのは嫌で友達の穂乃果に電話したけど・・・・
出ない。スマホ見ると元彼の雅人の電話番号あったこと今見て思った
完全に消したと思っていたけどまだ残っていた。
こんなの彼に見られるとやばいからすぐに消した
「君に」
Expectation is handed down to you here from today.
Even if I get away far, I come, and there is no seen fact forgetting.
So I'd like to meet again. The memory by which the next isn't forgot by any means
I'd like to make. The thing by which I'm also you at a dark place because it's so
愛してる
また彼の悪い癖が出た。溜め息ついた私は
英語全然分からないのに送られても困る
突然だからびっくりはしたけど。最後だけ「愛してる」分かったけどあとは分からない
電話して聞きたいけどどうせ出ないと思うから今度あった時に言う(笑)
少しは嬉しいけど。
家についた鍵開けて部屋の電気つけてさっき買った物を冷蔵庫に入れて
後回した洗濯物を洗濯機から出して昨日は彼といたからなにも出来なかったからいっぱいある
んー最悪。
けどしないと明日着る服がない・・・・はぁ