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戦いの末

「リラ……リラ! しっかりするんだ! リラっ……!」

呼吸が微弱になっていく。今にも止まってしまいそうなそのか細い呼吸音が、怖くてたまらなかった。私の最愛の弟は……こうやって死んでいった。

「頼む。頼むから、リラ……死なないでくれ」

「ガリガリ……なんで……いじめられてる、の?」

そう言って、リラは私の頭を撫でてきた。

「ママがね……ガリガリは悪い人だって。もう、会っちゃ、駄目だって」

「喋るな……リラ、黙っていてくれ」

祈りながらリラに言葉をかけた。ひどい火傷だった。そして私はジンレートの方を向いた。

「ジンレート……。お前ならば、癒せるだろう!? この子は無関係だ。早く癒してやってくれ! 頼む……この子を助けてくれ!」

こんな奴に心から私は頭を下げた。けれども、奴は動かなかった。それだけではなく、リラを何か汚いものを見るかのような目で眺めていた。

「邪魔だな。審判、それを場外に放り出せ」

「なっ……お前がやったんだろう!?」

「俺はお前を狙ったんだ。わざわざお前の前に立ちはだかる、そいつが悪い」

私は、胸の中から怒りがこみ上げてきた。この男には、良心のかけらもないのかと。こんなにも幼い少女を傷つけておいて、なんの痛みも抱かないのか……と。そんな私の腕を、くいっとひぱる小さな手が見えた。

「ガリガリ。怒っちゃ……駄目。笑っ……て」

そう言って……少女は静かに目を閉じた。


 遠くから、この子の名を叫ぶ声が聞こえた。リラの母親の声かもしれない。でも、本当に遠くに感じでられた。


 私の頭の中には、ジンレートを倒すという事しか、なかったから……。


「許さない……ジンレート!」

「そうこなくっちゃな」

再びジンレートは炎の詠唱をした。しかし、それに臆することなく私は突っ込んでいった。そして、私も同じように手をかかげる。

(風よ……!)

そう心の中で念じると、鋭く集中した風が、炎の流れを塞き止めた。そして、ついにはそれを左右に分散させる。炎はふたつに裂け、その間に私が通れるほどの空間ができた。私はそこを通ってジンレートのもとまでたどり着く。

「ちっ……」

舌打ちするジンレートの声が聞こえた。奴は私との距離をとるために、後ろにいったん飛びのいた。だが、私は逃がすつもりはない。そのまま飛び込む。

「サンっ……」

「黙れっ……!」

詠唱が不完全である間に、私は奴の腹部に肘鉄を喰らわした。そして、その衝撃に悶える奴に、容赦なく攻撃を加える。私は剣の持ち方を変え、柄で奴の顔を殴った。脳震盪でも起こしたのか。奴の足元はふらついていた。

「この野郎っ……カガリぃっ!」

それでもジンレートは魔術を撃ってきた。それは、この場内だけでは収まらないほどの規模のものとなっていた。火の粉が街の人たちの元まで飛んでいた。街の人は当然逃げ惑う。

「もう少し……」

言葉と共に、私は剣を握る手に力を込めた。

「民のことを考えろっ……!」

もちろん魔術は私の体にも当たっていた。けれども私は、臆することなく剣で応戦していた。腹部の痛みは増すばかりだが、それを気にしていてはやられるばかりになってしまう。

「何をしている、ジンレート! カガリを倒せ!」

それは国王の声であった。このとき私は、はっきりとこう思った。

(……邪魔だ)

無意識のうちに、私は剣を国王の方に投げつけようとしていた。その行為に辺りにいる人間はみな、驚愕の顔を浮かべていた。

「カガリっ……よすんだ!」

そのとき、いきなり後ろから誰かに押さえつけられた。口元をがっしりと押さえられ、剣を持っている手は、そのまま後ろに持っていかれた。完全に動きを封じられる。私は「敵」だと直感し、判断した。

(邪魔をするな……退け!)

私は腕を一本捨てた。折れることを覚悟して、強引に腕の解放を試みた。無理やり動いたため案の定、腕には鈍い痛みが走った。しかし、そのおかげで私を拘束しようとした人間から、距離をとれた。口元を押さえていた手からも同時に解放される。離れた瞬間に、私は剣を相手の腹部に突き立てようとした。しかし、その剣は腹部に触れる前に動きを止めてしまった。押しても引いても、動かない……。

 私はこのとき初めて、相手の顔を見た。額に傷を持った、背の高い……悲しそうな顔をした男のひとだった。


 それが誰なのか、理解するまで時間はかからなかった。


「師、匠……」


 カラン……。


 いつの間にか剣は、私の手から落ちていた。


「ジンレート隊長。この茶番はここまでにお願いいたします。これ以上はあなたもカガリも、戦えないでしょう?」

戦意も何も消失した私の前に、ジンレートは歩み寄って来て、私のことを思い切り殴り倒した。そして、私の顔に向かって手のひらを向けた。魔術を放とうとしているのだ。

「よくもやってくれたな……カガリ」

「ジンレート様! お願いします。どうかお下がりください」

咄嗟に止めに入った師匠は、ジンレートの腕を掴んでいた。それを睨みつけると、ジンレートは強引に師匠の腕を振り払い、武舞台を降りていった。未だ意識がはっきりとせず、放心していた私は、倒れこんだままの状態でただ一点を見つめていた。

 辺りは一気に静寂した。国王達はみな、城に引き返し始めたようだ。

「カガリ……あの少女なら、母親のところに返したよ」

その言葉で、一気に思考が戻ってきた。そうだ……リラ。私は体を起こすと、師匠の方を向いた。

「……リラは、あの子は無事なのですか!?」

「あぁ。魔術で癒した。今は眠っているけど……大丈夫だ、問題ない」

「そう……ですか」

腹部の痛みをはじめ、体中の痛みが一気に伝わってきた。それに気がつかなかったが、かなりの出血していた。私は急に眠気に襲われる。

 そのときだった。ぱたぱたという可愛らしい足音が近づいてくることがわかった。ひとつではない。少なくとも、五つはあるようであった。

「ガリガリのお兄ちゃん!」

それは、リラの声だった。


「お兄ちゃん! 大丈夫!? 痛い痛いなの? 血ぃでてるよっ!」

泣きながらリラや、街の子どもたちが駆け寄ってきた。私は、虚ろな目で彼女たちを見た。リラは元気そうだ。本当によかった。

「リラ……すまなかった。私のせいで、痛い思いをさせたね」

そっとリラの顔に触れようとしたのだが、折れた右腕をうっかり動かしてしまい、激痛に顔を歪めた。

「ガリガリっ……!」

「大丈夫だよ……すなまい。リラ、それにみんなも。家に帰りなさい。お家のひとが心配するよ? 私と一緒にいると……不幸になるから」

半壊した舞台の周りに、おそらくこの子達の親であろうと思われる人たちが、怖い形相をしてこちらをにらんでいた。私ひとりしかこの場にいないのなら、国王もジンレートも早々と退散していることだし、遠慮もなしにここまで来るのであろうが、世界最強の男と言われているルシエル様がここにいるため、近づいて来られないのであろう。

「ほら……心配している」

帰るように促しても、リラたちは帰ろうとはしなかった。

「ママがね……ガリガリは悪いひとなんだって。一緒にいたらまた、ひどい目に遭わされるって……」

その通りであった。だから、何も言い返すことはできなかった。

「でも、ひどい目にあってたのは、ガリガリだよ!? あの怖そうなお兄ちゃんにいじめられてたのは、ガリガリだよ!?」

別に、いじめられていたわけではないのだけれど……。それにしても、魔術で撃たれたというのに、どうして平気な顔をして私のところに来られるのだろうか。それが少し、不思議に思えた。私のせいで、あのような目に遭ったという事を、まだ幼すぎて理解できないのであろうか。ならば尚更、私のほうから身を引かねばと思った。

「リラ。ママは私のことをなんて言っていた? 思い出してごらん」

リラは、悲しそうな顔をした。私にとっても寂しいことではあるけれども、この方がリラの為なのだから……。私はそう、自分に言い聞かせた。

リラ以外の子どもたちはというと、はじめは不安そうな顔をして私の方を見ていたのだけれど、街では見かけることのできないタイプの人間である師匠を前にして、好奇心を抱いたらしく、ゆっくりと師匠の髪やら服に手を伸ばしていた。その様子に戸惑うかとも思ったけれど、私の予想に反し、師匠は楽しそうにその子達の相手をしていた。

「ガリガリと、ずっと遊んでいたい。ガリガリは悪いひとじゃないもん」

そう言って、ついには泣き出してしまった。ひとに泣かれるのは苦手だ。私はどうしていいか分からず、目を泳がせた。でも、こんな小さな子を泣かせたままにしておいても可哀想だ。深呼吸をして自分を落ち着かせると、リラをそっと抱きしめてあげた。

「わかったよ……リラ。また遊ぼう。でも、暫くはだめだ。ほら……私はこんなにも傷を負ってしまった。この傷が治るまでは遊べない」

子どもにいくら私の存在が危険なものかと言ったところで、簡単には理解できないのであろう。だから私は、説得の方法を変えることにした。どうして会えないのかを分かってくれなくてもいい。ただ、会えないという事実を受け止めてくれるのならば……。

「いつ、治るの?」

不安がるリラの顔をみながら、私は応えた。今の私にできるだけの笑顔で。

「すぐかもしれない……。でも、もっとかかるかもしれない。私は医者じゃないから、分からないな」

そう言うと、リラは残念そうな顔をして、私の傷口にそっと触れてきた。たったそれだけの接触なのに、私の体にはやはり激痛が走る。くっと顔を歪めると、それに驚いたのか、リラはすぐに手を離した。

「ごめんねっ……痛かった? ごめんねっ……」

泣きながら謝るリラに、なんだか申し訳なかった。リラだって、私のせいで随分と大きな傷を負ったのに……。それに私の傷は、自業自得だ。ジンレートの挑発に乗って……。さらには、自我を失って無茶な行動に出た為に負った傷が多い。

「リラ、行きなさい。ママたちが待っている」

リラは私から視線を外した。そして、場外で待つ親達の方に目を向けた。母親が手招きでもしているのであろう。

「ほら……みんなも行きなさい」

師匠も手伝ってくれ、子ども達はようやくこの舞台から降り、親のところに帰っていった。とりあえずこれで、ひとつの問題は終わった。

 それから私は、ゆっくりと立ち上がり、師匠の顔を見た。師匠は温和でめったに怒らない人だったけれど……今は、とても、本当に怒っていた。


 バシッ……!


 有無を言わさず、師匠は私の左頬を思い切りひっ叩いた。じんわりとした痛みが広がっていく。腹部の痛みなんかよりも、こっちの方がずっと痛かった。

「馬鹿者が……」

私には、返す言葉もない。ただ、師匠の顔を見ていられなくなり、俯いた。

「確かに……あの子どもを撃ったジンレートは悪い。魔術の軌道を変えようと思えば、変えられたはずだしな。だが、その後のお前の行為はなんだ? あの子の命を放り出し、自我を失い暴走。挙句の果てには、民衆の前で国王に剣を向けるとは……。これほど愚かな行為はないぞ」

自制ができなくなっていたことも事実であった。私の頭にはただ、ジンレートを倒すという意識しか働いていなかった。師匠が止めに入らず、もう少し長い間あの戦闘を続けていたら……私は彼を、本気で殺していたかもしれない。それが……恐ろしく怖かった。私はあの地点で、舞台を降りるべきだったんだ。リラの治療のためにも。

「自制の出来ない者に剣を持つ資格は無い。出来ないのならば、今すぐに剣を捨てるべきだ。捨てたくないのならば、自分を見失うな。如何なる時も、自制しなさい。分かったか? カガリ」

「はい、ルシエル様。すみません……でした」

泣きそうだった。声を出せば、それがすぐにでも泣き声に変わってしまいそうで……。私は泣くまいと声を絞り出していた。

 そんな私を見てから、師匠は何も言わずに私に背を向けた。なんだか今日は、一日がとても長かった。でも、もう終わった……。体中の力が抜けた。視界が反転し、私は足元から崩れ落ちた。

「カガリっ……!」




 冷たい舞台の感触ではなかった。体中に響いていた痛みもひいている。それでも、体を動かすのがなんだか億劫で、私は意識が戻ってからもしばらく、そのままの体勢を維持していた。

 少し離れたところで話し声がする。男の人と女の人のふたりだ。男の声は凛とした美しい声。その声を聞いていると、なんだか心が落ち着いてくる。女の人の声は、優しそうな声だ。温かそうな女のひとの声。

 察するに……師匠と、この城のメイドの声だろう。

「カガリ。起きたのかい?」

師匠が中に入ってきたので、私は目を開けて体を起こそうとした。しかし、師匠がそれを制したので、体は寝たままの状態にしておいた。

「師匠、あの……」

なんだか後ろめたくて、まともに師匠の顔を見ることができなかった。師匠もまた、少し気まずいらしくて、視線をそらしていた。

「……引っ叩いてしまって、すまなかったな」

「そんなっ……私がいけなかったのです。本当に、申し訳ありませんでした」

ここまで怒られたのは、久しぶりだった。私がまだ子どもだったときにも一度、怒られたことがあった。けれども今回の方が、性質が悪い。私はもう二十七にもなったというのに、このような失態をおかしたのだから……。

「いや、分かればいいんだ。同じ過ちは繰り返すんじゃないよ」

「はい……」

ふっと師匠は笑ってくれた。本当に、許してくれたようであった。それから、窓の方を見ながら言葉を続けてきた。

「リラと言ったか? あの子達のことなんだが……」

「はい。なんでしょうか?」

「私が、しばらくは面倒を見ようと思う。お前が遊びに行けない間は、私があの子達の相手をしてくるよ」

それはとても、意外な言葉だった。確かに、先ほどの様子からして、師匠は子どもが好きであるように思えたけれども、レイアスである師匠が、街の子供達と遊ぶなんて……。許されるのであろうか。

「師匠……ありがたいのですが、よろしいのですか?」

師匠はもちろん……というような顔をした。

「あぁ。お前さえよいのであれば」

正直、リラたちのことは心配であった。ジンレートや国王に、にらまれやしないかと。でも、師匠が見ていてくれるのならば、とても心強い。

「師匠、お願いします」

「あぁ、安心して任せなさい。もっとも、私が居なくともあの子たちは強い。問題ないとは思うが、一応今回のことで、国王やジンレートが目をつけなかったとも完全には言い切れないからね」

「……はい」

私が中途半端に子どもたちと関わったせいで。そして、あんな公の場で、国王に楯突く真似をしたせいで、リラたちの運命が変わってしまったとしたら、それは耐えられない。守らなければならないと、こころから思った。でも、私にはその資格がないということに、表情を曇らせた。

「そんな顔をするんじゃないよ。あれだけ子どもたちから慕われているんだ。お前の人徳というものだよ」

「そんなもの……ありません」

私にあるものは、疫病神くらいだ。ため息しか出てこない。私はゆっくりと身体を起こし、ベッドの上に座った。その様子を見て、師匠は温かいお茶を淹れて下さり、私に湯飲みを渡した。黄土色の湯のみだ。中は深緑のお茶が入っている。口につけ、ごくりと飲む。身体中が温かくなるそのお茶の中には、沈静作用がある成分が含まれているのかもしれない。再び、うとうととしてきた。

「まだ、眠るかい? 疲れているだろう?」

「いえ……もう、自室に戻ります。これ以上師匠の迷惑にはなりたくありません」

「迷惑だとは思っていないよ」

「……ありがとうございます」

私はそのまま、師匠の部屋を出て行こうとする。師匠の部屋に珍しく居たメイドは、すでに姿が無かった。

 長い、長い一日だった。ジンレートに「疫病神」だと言われ続けてきたが、本当にそうなのではないかと、思い知らされる一日だった。だけど、ジンレートの方が罪深いと私はこのとき思った。ジンレートを許してはならないと……いつの日か、決着をつけようと、こころに決めた。


 ひとには、負けられない戦いがあるのだと知った。その戦いに勝つために、これからも師匠のもとで修行を続けようと、私はこころに決めた。


 私の戦いは、まだまだ終わらない。


 この世界が平和になる、そのときまで……生き続ける。




 はじめまして、こんばんは。小田虹里と申します。


 COMRADEシリーズのショートストーリーでした。主人公は私の小説の中では、おなじみとなっております、「カガリ」です。

 仲が悪いカガリとジンレートの直接対決を描いた作品は、今のところはこのvsジンレート編しかありません。このまま、食い下がって終わるようなジンレートでもなければ、カガリでもないはずです。ふたりがどこに戦う理由を求めているのかが、まるで違うため、ふたりは顔を合わせれば、喧嘩の嵐のようです。

 仲がよいものほど、喧嘩をする……なんて話もありますが、このふたりが仲良くなることなんて、あるのでしょうか……と、疑問に思ってしまうほど、犬猿の仲となっております。

 そこには、ジンレートの苛立ちが隠されているのではないかと、私は思っております。ジンレートは、ルシエルさまの影に隠れていて、「魔術、本当に強いの?」というところがあるような気がしております。「レイアス」という、この世界で最もぬきんでた魔術士たちが集まる集団の隊長を務めているのだから、無論、強いことは間違いはないのです。けれども、その隊には噂の「世界最強の魔術士」ルシエルさまも、属しているため、ジンレートは面白くないのではないでしょうか。

 いつかは勝つ。いつかは倒してやる……そんな存在であるルシエルさまが、どうみてもカガリに肩入れをしているように見えてしまうジンレートは、妬んでいるのかもしれない……なんて、思いはじめました。


 実は、大概のキャラクターのバックグラウンドは、固めてあるつもりなのですが、ジンレートと、この悪人ザレス国王の背景は、あまり詳しく決めていなかったりします。だからこそ、人間味が無い、残忍残酷なイメージのみで、突き進んでいるところがあるように感じます。

 そこで、これからの作業としては、ザレス国王、ジンレート。今回は登場していませんが、レイザという、「COMRADE~信じるべきもの~」の最後の方に出てきた少年兵のことなども織り交ぜながら、キャラクターづくりをしっかりとしていきたいと思います。


 このショートストーリーがようやっと完結することが出来ましたので、今度はまた、別のショートストーリーを立ち上げつつも、「COMRADE~神々の絆~」編。こちらも書き進めていきたいと思っております。それも完結したら、これまでの復習をしていきたいなぁ……と、思っております。


 ここまで読んでくださり、ありがとうございました。キャラクター共々、感謝しております。また、別の作品でもお会いできますと幸いです。一生懸命にがんばります。


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