第七記とある兄妹の1日その四授業と昼休み
長いです後、チラホラネタを仕込みました
キンコンカンコン(チャイム音)
クラス一同『短っ!?』
???「席着いて、授業始めるぞ」
優奈「父さん!?なんで居るの!?」
希和光甲『なにぃぃ!?優真さん(父さん)だと!?』
優真「いやぁ~この前飲みに行った時に茜ちゃんに会ってな、授業しないかと誘われたのだよ」
優奈「だから帰ってくるのが遅かったのか」
優真「後、優奈、優希お前ら優子さんの作った弁当忘れて行ってたから持って来ておいたからな」
三角兄妹『ありがとう!!お父さん』
優真「今は、三角先生だけどな」
天の声「三角優真、三角兄妹の父親で和真、光、甲児、茜の親とは幼なじみで昔、優子さんを巡って喧嘩したりデートに誘ったりしていた。今は、株式会社三角の代表取締役兼社長でよく壱逢高校にやって来る」
優真「早速だが那須!教科書120ページから150ページまで息継ぎ無しで音読しろ!」
光「三角先生!一般生徒である俺は無理です!水泳部の田中道黒に変わってもらってもいいですか?」
優真「ダメだ!!やらないと紅さんにお前の秘蔵本の在処チクるぞ♪」
光「優真さん!?何で場所知ってるんですか!?」
優真「だって、お前の部屋実は、俺と優子さんの部屋の隣だから見えるんだ♪」
光「ちっくしょぉぉぉ!!最近何か視線を感じるかと思ったら優真さん達だったのかよ!?」
キンコカコ(チャイム音)
クラス一同『ンの存在ぃぃぃぃ!?』
優真「光のせいで授業が出来なかったが此処までの会話は茜ちゃんに言ってテストに出して貰うよう言っとくからな~」
クラス一同『えええぇぇぇぇぇ!?聞いてないよ!?(メモしといて良かったby三角兄妹)』
優真「授業終わり!!さてっと家に帰って優子さんとご飯食べるか」
光「昼キタッー!(≧∇≦)」
和真「五月蝿い黙られ変態」
光「…orz」
優奈「昼飯外で食おうぜー!!行くぞ!優希」
優希「お兄ちゃん!!待ってよ~」
甲児「…俺も食堂に行くか」
和真「珍しいな、甲児は今日食堂か?」
甲児「茜姉ぇが寝坊してな…バタバタしたから俺も自分の弁当を忘れてな」
和真「弁当少し分けるが居るか?」
甲児「分けるならくれ!!和真の弁当すげぇ美味いからな、こういう時に味わって食わないと次がいつになるか分からないからな」
和真「んじゃ、光、甲児行くぞ」
光甲『おー!!』
天の声「此処は壱逢高校の中庭にある穴場スポットいつもは、野良猫や狐、鳩がいるが今日はどうやらいない日のようだ」
和真「おーい!!優奈ー!もう御馳走様したかー?」
優奈「まだだが、はい優希あーん」
優希「お兄ちゃん、自分でするからやめてよ~みんなが見てるから恥ずかしいよ~」
甲児「優奈、この状況を一言で」
優奈「お母さん、優希のお弁当に箸入れ忘れてたから俺が優希にあーんさせている以上!」
光「何とうらやまけしからんうえにリア充爆発して下さい後、和真さんお願いだから箸で大きい挑戦をしないで下さい」
甲児「車!!車!!車!!」
優奈「あれって後にリコール出なかったけ?」
和真「出てたなっと唐揚げやるから出汁巻き一つくれ」
優希「いいよ~」
甲児「きんぴら(和真の)あげるからコロッケ下さい」
優奈「構わないぞ」
光「和真、とんかつ一切れとたけのこ一つ下さい」
和真「いいぜ」
キングコーングー(チャイム音)
クラスの一部『猿と芸人のどっちのほうだぁぁぁぁ!?』
次回に続く優奈「お母さん、優希のお弁当に箸入れ忘れてたから俺が優希にあーんさせている以上!」
光「何とうらやまけしからんうえにリア充爆発して下さい後、和真さんお願いだから箸で大きい挑戦をしないで下さい」
甲児「車!!車!!車!!」
優奈「あれって後にリコール出なかったけ?」
和真「出てたなっと唐揚げやるから出汁巻き一つくれ」
優希「いいよ~」
キングコーングー(チャイム音)
クラスの一部『猿と芸人のどっちのほうだぁぁぁぁ!?』
次回に続く
次回!とある兄妹の1日放課後編にお楽しみ!