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第六記とある兄妹の1日その三修学旅行の話し合い(見物)プラス部屋割り編

少し長いです

茜「とりあえず巡る場所をあげてけ」

甲児「もう、普通の修学旅行でいいんじゃね?」

和真「ちなみに、二つ隣のクラスは海〇市らしいぞ」

優奈「リ〇〇ルかよ!?」

光「〇リカ〇優奈ですね分かります」

優希「同じく、三つ隣のクラスは幻想郷らしいよ」

優奈「どうやって入るの!?」

総師範「そのへんは心配ない」

奈希和光甲『総師範(おっちゃん)!?』

天の声「総師範とは、三角家の近所にある道場『高名館』の師範代兼壱逢高校空手部の顧問である。」

茜「総師範、心配ないとはどういうことですか?」

総師範「知り合いがいてな、相談したら大丈夫だったから決めさせた!」

優希「三つ隣のクラスの先生は反対したでしょうに」総師範「先生はなんか絶望してひび割れ起こしていたが無視してきた!」

和真「ヤバいじゃないですか!?今から逝ってきます」

光「昼飯までには帰ってこいよ~」

テレポート

茜「和真がいないが続けるぞ」

優奈「歴史資料館がいいです!」

茜「他にはないか」

光「食べ歩きがいいです!」

茜「手持ちは三万までだから直ぐに底をつくぞ、他にはないか」

優希「龍馬巡りがしたいです」

茜「光の案以外を採用する」

三角兄妹『ヤッタネ!!』

ラー↓イー↑オーンーラー↑イー↓オーンーラー↓イー↑オーンー(チャイム音)

甲児「いやいや!?前は真面目だっただろおい!?」

茜「うるさいぞセミ学生、次の三限目は泊まる旅館の部屋割りだ三角兄妹以外のな」

優奈「茜ちゃんどういうことだ?」

茜「優真さんと優子さんに頼まれた」

優希「なるほど!?」

茜「終わるぞ~」

天の声「何やら楽しくなってきましたね~おや?何やら動きがあるみたいです」

茜「三限目だが旅館は五人一組の部屋だ。とりあえず三角兄妹和真、光、甲児の部屋は私と同じ部屋だ分かったな?」

和真「茜ちゃん、部屋誰もいないのか?」

茜「そうだが」

光「言い切りやがった!?」

茜「とりあえず三角兄妹は同じ布団で寝かせるが質問あるか?」

優奈「茜ちゃん、優希は寝相が悪いから同じ布団は嫌です。特にヤバい日は半裸の時があるから嫌です」

優希「お兄ちゃん!!嘘言わないで!!後、男子A~Z!変な妄想するな~!!」

男子A~Z『ハァハァ…優希ちゃんの半裸…たまりませんな…ハァハァ…』

和真「てめぇ等、謝るか、飛ぶか選べベコ(机をへこます)」

優奈、男子A~Z『すいませんしたー』

光「(また、悟先生呼ぼ)」

甲児「まぁ落ち着け和真、俺のいた四遠高校より今はまだ良い方だ」

和真「どういうことだ?甲児」

甲児「四音高校はいわゆる不良のいる高校でな(以下四音高校の思い出)」

茜「自分の弟をそんな高校に行かせていたとは、知らなかったorz」

優希「茜ちゃん、跪いてるとスカート見えるよ」

茜「そうだなとりあえずは、これで話し合いは終わりだ!四限目からは普通の授業だからな」

キーン↓キーン↑キーン↓キーン↑キーン↑キーン↓キーン↑キーン↓キーン↑キーン↓キーン↑キーン(チャイム音)

クラス一同『いやいや!?コーン、カーン、コーンは!?』

茜「終わるぞ」


続く


おまけ

光「悟先生、和真がまた机破壊しました!」

悟「またか!?今月で何個破壊したあの三角馬鹿は!?」

天の声「三角馬鹿とは、三角兄妹のことが心配でたまらない過保護な和真に悟先生がつけた渾名である」

修学旅行はダイジェストの予定です。

楽しみにしていた方々、申し訳ありません

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