才田 才子と黒木 メイア
私が家にメイアを連れて行くとお祖父様が私を睨みつけ
「才田家の恥がなぜ友達など連れている。ゴミのようなお前の友達などゴミに決まっておる。今すぐ帰らせなさい」
「は?お祖父様。才田家の人間は自由にしていいなら別に私が友達を連れてきてもかまわないでしょう」
「それは結果を出せる才田家の人間だから許せること。結果もだせていないゴミクズのようなお前がその言葉を使うんじゃない。自由が欲しいなら結果を出せ」
このクソお祖父様ほんとむかつく。でもこの時メイアが私の前に立ち
「さ、才田家のか、方ってう、器がち、ちいさいんですね」
「......小娘。貴様今なんと言った?低能な貴様ら能無しにうちのことをどうこう言われたくないが」
「わ、私からす、すればあ、あなたの方がの、能無しで、です。お、おじさんはみ、見る目がく、くさってます」
オドオドした割にははっきりものをいうんだなメイアは。この時のメイアは本当に頼もしかった。
「き、貴様ぁ!このわしを、才田 剛弦と知っての言葉かそれは!」
「し、知ってい、いてもい、いいます。さ、才子ちゃんはど、努力のて、天才。の、能無しな、なんかじゃないで、です」
「努力の天才だと。はっはっは!笑わせるな!才田家は結果こそ全て。身を結ばぬ努力など無価値。意味がないのだよ。愚か者にはわからぬか」
お祖父様はメイアに言うがメイアはお祖父様に言った後才田家から出ようとする。
「なんだ?逃げるのか?」
「そんなわ、わけない。た、たださ、才田家はれ、レベルがひ、ひどすぎる。だ、だからか、帰る」
「はっはっは。逃げるんだろう?いいわけがすぎるぞ小娘」
「に、逃げじゃない。あ、あなたとは、話すとわ、私のあ、頭い、痛くなる。あ、あなたがよ、幼稚す、すぎて」
メイアがそう言って才田家から出ようとするとお祖父様はメイアをとめる。
「幼稚すぎるだと?貴様にはしおきが必要なようだ。貴様名は?」
「く、黒木メ、メイア」
「くくろきめめいあ?そんな変な名前なのか貴様は」
「お祖父様。彼女は黒木メイアという名前です。何をなさるおつもりですか?」
私はお祖父様に聞くとお祖父様はニヤリと笑い
「簡単なことよ。わしのだした問題をとく。それだけよ」
お祖父様はメイアに問題をだすと速攻でメイアが答えお祖父様はかなり驚愕していた。
「ば、ばかな。今だした問題は大学生レベルの問題だぞ」
「こ、高校生にそ、そんなことするな、なんてお、おとなげな、ないですね」




