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少女達は悩みを抱く  作者: アークマ
第一章 花を枯らせる悩み種
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桜花 桜 16

「残念な人だね天倉さんは。そうやって他人をバカにしないと喋れたりしないんだね」

「は、はぁ!?転校生!あんた調子にのるんじゃないわよ!あーしは桜花に身の程ってやつを」

「それは天倉さんが決めることじゃないよ。男の趣味も悪いし」


 僕は人のこと言えないし、天倉さんの好みとか興味ないからあんまりいいたくはないけどでも桜花さんをバカにするなら徹底的に言ってやる。

 僕は天倉さんに言った後天倉さんといた男二人が腕をポキポキ鳴らしながら僕の前にきて


「おいおまえ。俺たちのどこが悪いんだ?あ?」

「それを言うつもりはないですよ。それに喧嘩ごしですけど暴力に頼らないと解決できないんですか?」


 僕は天倉さんといた男に言うと男は僕の顔を殴ってきた。


「うぐっ!」

「黙って聞いてりゃいいたい放題いいやがって。俺は口はまわらねぇほうだからいつもこいつで解決してんだよ」

「は、はは。や、やっぱり、暴力」


 僕が喋ろうとすると男はまた僕の顔を殴ってきた。


「うるせんだよクソガキ!こっちが黙って聞いていればいい放題いいやがって」


 男は倒れた僕にうまのりになって顔面を殴り続ける。痛いけど。桜花さんは、逃がさないと

 僕は顔を腕で何とか隠して顔を殴られるの防いでいると桜花さんが


「やめなさい!」


 大きな声で叫んだ後、桜花さんは僕にうまのりになっている男に手を伸ばす。


「あ、あーしは知らないから!関係ないから!」


 天倉さんは男が僕に殴りかかった瞬間にその場から逃げ出しもう一人いた男もどこかに逃げた。


「ちっ!腰抜けどもが逃げやがって。こんなやつに何ひよって」


 男が天倉さん達が逃げたのを見た後桜花さんの手が男に触れる。


「なんだ?可愛い姉ちゃんが俺と遊んでくれるのか?そうだよなぁ。こんな弱い男嫌だよなぁ」


 男がにやにやしながら桜花さんに言うと桜花さんが触れていた男の腕が茶色に染まっていく。


「よくも。よくもよくも前田君を、許さない。許さない許さない許さない」


 これは、いけない。わからないけど、でもとめないと。桜花さんが、戻れないとこに、いって、しまう。


「お、うかさ、ん。だ、めだ。僕は、大丈夫だから」


 僕は男にうまのりになられながらも桜花さんに言うけど桜花さんは怒りのままに何かをする。


「お前は、絶対許さない。前田君を一方的に殴るなんて」

「先に俺に文句言ってきたのはこのクソガ」


 男は喋っている途中、触らせていた自分の腕を見ると男の腕は木の棒のようなものに変化していた。

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