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【プロットタイプ】扱いは雑です

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

下手な夢が見れないんです。

周りにそんな人が居ないから。

永遠の愛。なんて夢のまた夢だと思っている。其れは我が一族を見れば分かる事だ。だから結婚する時にベタ甘になる未来なんて想像の欠片もしていない。代わりに友愛が有れば其れで良い。


私が瑠衣の事を猫扱いする様に、瑠衣も私の事を犬扱いする。首根っこ掴んで引き摺り戻すし、私の体を座布団代わりにする。そうして気紛れに頭を撫でる。

有り体に言えば扱いは物凄く雑である。『女性は丁重かつ丁寧に』なんて言葉はないと思い知っている。今も突っ伏した私の腰の辺り腰掛けて黙って本を読んでいる。

「瑠衣たぁ〜ん、重〜い。どぉ〜いて〜」

返事はない。その代わりに背中辺りまで散らばった髪をわさわさと撫でる。

猫は興味のない話題に返事をする時に、尾っぽの先を僅かに動かすと聞いた事があるが、其れに似たものだと思っている。まぁ良いか。

「あのさ……我が一族……なんて言うかな。『奥様溺愛〜』って感じじゃないの。良くて友達感覚。悪くて家庭内別居。だから瑠衣がそうなっていたら、多分蛙化現象起こしてたと思うよ」

ある所は家庭内別居。ある所は離婚。親戚一同そんな感じ。私の両親も仲は良いけれど、母も私も父にお姫様扱いされた事はない。

あくまで友達感覚でいるから、上手くいってるものだと思っている。

「……気持ち悪いんだよね。溺愛って何それ美味しのって」

だからまだマシ。多少ぞんざいな方がまだ良い。

現実で、あるものなのだろうか。男の人が女の人を溺愛するって。お姫様扱いするって。如何せん私の周りにはそんな人が居ないから実感が湧かない。

現実でそうだったら、まだ実感が湧いていたのかな。

「じゃあ俺が此処に座ることも合法的に許されると言う事だ」

「そうは言ってないでしょ〜。もー重ーい。瑠衣たん、猫に生まれ変わってから私の体に乗ってよ」

まぁだからと言って、平気で私の上に乗るのは辞めて欲しいのだが。

もがくのを辞めて、大人しくしていたら、漸くどいてくれた。転がって瑠衣の顔を見ると、なんとも神妙な顔をして此方を見ていた。

「瑠衣たんの両親はどう? 仲良さそうだけど」

「本人に聞いてみろ。熱心に性癖を語ってくれんぞ」

以下は個人の意見。

聞き流して下さい。冷めた言葉が続くので。


瑠衣が鏡花の体を座布団代わりにする様に、鏡花も瑠衣の体を抱き枕にします。

割と二アイコ。扱いは二人とも変わらない。


だから鏡花本人もそこまで怒りません。

いや、お互い様。でも重いからどいてー。


幸せな結婚をしている人が周りにいないので、『溺愛』という言葉を聞く度に『(´・ω`・ )エッ?』という顔になります。

家庭内別居。離婚。相手が居なくなっても何も思わない。子供産むこと強要される。何もかも全て相手に丸投げ。


何の為に結婚するんだろ。

自分の負担を軽くしたいから?

でも思うように行かないからこうなってるの?

そんなの当たり前なのに?


だから恋愛結婚は幻想の一つだと思ってます。

友愛結婚ならばまだワンチャン。

友達の延長ならまだ想像はは着くけれど、そうじゃないなら何なのか分からない。


眠たいね。自分でも何書いてるのか分からないよ。

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