トムandジェリー2
創作漫才「トムandジェリー2」
二人 「どうも〜こんにちは〜、トムandジェリーで〜す」
トム 「私がトムで、こいつがジェリー」
「二人合わせて、」
ジェリー「何でだろう〜何でだろう〜♫」
トム 「おいおい、違うだろう」
「それは、テツandトモ。私たちは、トムandジェリー!」
「間違えるなよ」
トム 「気を取り直して、私がトムで、こいつがジェリー」
「二人合わせて、」
ジェリー「何でだろう〜何でだろう〜♫」
トム 「しつこいなぁ〜」
ジェリー 「サングラスをかけて〜フライトジャケットを着てる人、誰だろう〜♫」
トム 「トム・クルーズだろう。トップガンのことだな」
「一応、トムだな」
ジェリー「トム・クルーズが〜いくら走っても疲れないのは、何でだろう〜♫」
トム 「映画だからだよ。ミッション インポシブルのことだな」
ジェリー「トム・クルーズが〜いくら結婚してもすぐ離婚するの、何でだろう〜♫」
トム 「個人的な問題だろう、ほっといてやれよ。そんなに離婚してないし」
ジェリー「トム・クルーズの身長が〜168センチなの、何でだろう〜♫」
トム 「言うなよ。そりゃ、ニコール キッドマンより低いけど」
ジェリー「トム・クルーズが〜」
トム 「おいおい、」
トム 「さっきから、トム・クルーズをディスってばかりいるけど、君〜トム・クルーズに恨みでもあるのかい?」
ジェリー「フラれた彼女が〜トム・クルーズのファンだったの、何でだろう〜♫」
トム 「ああ、元彼女がトム・クルーズのファンだったのか。仕方がないなぁ」
ジェリー「住んでる家が〜トーテムポールなの、何でだろう〜♫」
トム 「どんな家なんだ、そんな家あるのか?」
ジェリー「会社の上司が〜ホムンクルスなの、何でだろう〜♫」
トム 「人造人間なのか、すごい会社だな」
ジェリー「今度の出張〜香港なの、何でだろう〜♫」
トム 「まて、まて、まて!」
「トムクルーズと香港は、まったく違うだろう」
ジェリー「……」
ジェリー「何で変わっちゃったのか〜解らないの、何でだろう〜♫」
トム 「知らねぇよ、」
ジェリー「ヤンボーマーボーのCM〜最近やらないの、なんでだろう〜♫」
トム 「誰も覚えてねーよ」
ジェリー「メントスとコーラを〜一緒に食べると泡が出るの、なんでだろう〜♫」
トム 「危ないぞ!よく、そんな事やったな」
ジェリー「他人のギャグで〜こんなにウケるの、何でだろう〜♫」
トム 「怒られるぞ」
ジェリー「何でだろう〜何でだろう〜何でだ何でだろう〜♫」
ジェリー「カレーについてる〜パンみたいなやつ、ナンだろう〜♫」
トム 「無理矢理、変更したな」
ジェリー「内村光良の〜相方の名前は、ナンチャンだろう〜♫」
トム 「そーだよ」
ジェリー「大阪の繁華街〜道頓堀がある町、難波だろう〜♫」
トム 「よく見つけたな」
ジェリー「東西◯北〜◯に入るの、南だろう〜♫」
トム 「だんだん苦しくなってきたぞ」
ジェリー「宝くじの種類で〜三つの数字当てるの、ナンバーズ3だろう〜♫」
トム 「限界か?」
ジェリー「野村監督が監督していた〜最初のチームは、南海ホークスだろう〜♫」
トム 「まだ続く?」
ジェリー「シロクマがいるのは北極〜ペンギンがいるのは、南極だろう〜♫」
トム 「これで最後か?」
ジェリー「南極で食べちゃいけない〜ガムの名前は、何だろう〜♫」
トム 「何だ?」
ジェリー「答えは簡単〜クールミントガムだよ、寒いだろう〜♫」
トム 「そうだな」
ジェリー「クールミントガムが似合う〜俳優さんは、誰だろう〜♫」
トム 「トム・クルーズだ!」
「繋がったな」
トム 「私がトムで、こいつがジェリー」
「二人合わせて、」
「トム・クルーズandジェリーで〜す!」
ジェリー「おいおい!」
トム 「何でだろう〜♫」
二人 「失礼しました〜」