悲しみと歌の何がホントか誰か知ってる?
例えば
人に否定されると悲しむのはなんでかわからなくて
全部全部が理解できなくて
何が大切なのかもわからなくて
苦しくて苦しくて
哀しくて
何が大切なのかもわからなくなると
もしかしたら
泣いたのは涙じゃなくて
今を歌ってるだけなのかもしれない
そう想った
苦しみと哀しみを歌う歌は
どこに在るの?
今が何かすらわからない
苦しみと哀しみは
いつかという道標だと誰かが言う
そうしたら
いつかいつか
この歌を歌わせてくれるかな?
もしも
あと一つ何かが足りないというのなら
悲しみを歌にすれば
許してくれるのかな?
それは誰にもわからない
言葉では許したとしても
心までは許してないかもしれないのだから
見てる人がいなくても書くけど、見てる人がいるのかどうかは気になるんだよ?