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200文字小説シリーズ

お金(200文字小説)

作者: 敬愛

財布の中に一円玉が十枚ある 九枚あれば事足りるんだけどな


財布の中に二千円札がある 自販機で使えないしプレミアも付いてないけど

何かラッキー


財布の中に一万円札がある パチンコ行こうかなー


財布の中に五百円玉が二枚 百円玉が十枚ある うわ気持ち悪う 

千円に両替してもらおうっと


財布の中に五円玉と五十円玉が十枚ある 滅多にないよな 

てか生まれてこの方一度も無いかも


財布の中に千円札がある やっぱりこいつがエースね 使い勝手良いもん




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― 新着の感想 ―
[一言] 確かに、1000円札が一番楽ですよね。 小銭は増えすぎても邪魔になるだけですし、それこそ数枚ずつ持っていれば支払うときに便利ってなだけで。 共感できました(笑) ありがとうございました。
[良い点] なんか、あぁ、そうだよねって思えました。 何だろう、財布にある時のあの信頼感。 [気になる点] 一万円札って結局両替しないと使い勝手悪いですよね。 自販機使えないし、お釣りかさばるし…。 …
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