第三話:ちょっと視点をかえて
更新遅れてすいません。今回は浩一視点で書いてます。
皆さんおはよう。浩一です。今日は俺の素晴らしき1日をお教えしよう。
『鏡よ、この世で1番の美貌浩一様のお目覚めだ。』ふっ、今日もまた美しすぎる。や〜マジで!!やっぱりこの角度が…………
一時間後。
よし、学校へ行くか。まただ。俺が通るたびに振り返る。なんて罪な美しさ。バコッ、
「何キミ子お婆ちゃんに色目使ってるんだよ!!お婆ちゃんビックリしてるでしょ!!」今俺の頭を叩いたこの女は幼馴染みの華子。顔は、家の金魚にそっくりだ。イヤ本当に。ちなみに金魚の名前も[はなこ]だ。
「ねぇ、その、鏡とお喋りする癖やめろよ。キモいよ。」『キモいとはなんだ!!いいか、俺の
「ハイハイ。学校つきましたよ。先行くから。」
はあ〜。まあ、見てわかる通り華子は俺が好きだが素直になれないらしい。困った奴だ。
「浩一、何してんだ。」
おーこれは俺の親友の祐希。顔は……はんっ、俺の足元にも
「お前今失礼なこと考えただろ!!」失礼も何も、本当の事を言ったまでだ。所詮、お前は俺の引き立て役でしかないのだよ!!!「何??そのバカにしたような顔!?!?親友に向ける顔かよ」『いや、可哀想だなと思って。』
「華子ちゃ〜ん!!コイツ何とかして!!」
むっ………華子に助けを求めるなんて、アイツは俺の下僕だぞ!!アイツに命令出来るのは俺だけだ!!
ゲフッ、
「声にでてんだよ!!誰があんたの下僕じゃー!!」
相変わらずイイ蹴りいれるじゃないか華子よ。だがな、そんな怒った不細工な顔を見せてイイのは俺だけだからな。祐希を見てみろ、どんびき
「今日も凄まじいね。華子ちゃん。」
「やっだ〜、祐希君たら。照れちゃうぞ☆」
「誉めて無いけどね☆」
『………………行くぞ!!』
「ちょっと、引っ張んないでよ!!」
俺以外にそんな笑顔みせるなよ。
俺だけの華子。