いろいろな
城下町で俺たちは散策をすることになったのだが街が広すぎてなにをしていいか
わからないでいた。装備は買ってきたし、腹も減っていないし、さてどうしたもんか。
「カグラ、あれみたい。」
ノワが指さしてのは劇場公演みたいなものだった、この国、この世界の歴史などの劇だ
「今回はアースラーの成り立ちについてですね。知っておいて損はないと思います」
リリィがそういうので俺も興味が出てきた。
この惑星?にある大陸、種族、歴史。様々な劇で30分単位で区切られて見れるようになっていた。
大陸は7つ以上、ユースティカ、コルベリオン、アコン、ノーベルディア、アクロポリス、
アルテミア、極地と呼ばれる場所。以上といったのは未確認の大陸もあるらしい、
どうやらそちらは調査中のようだ。
続いて種族 ユースティカに住んでいる多くは人間種、といってもほかの種族にくらべて
数は圧倒的に少ないらしい。アコンは獣人種が多い、獣耳や尻尾がが生えている者、
大体アニメとかでやっている感じなのだろうか、非常に見たい。
ノーベルディアは魔族、ドワーフ、エルフの三つの種族がいる、魔族はさほど人間と変わらない
見た目をしている。ただ寿命、身体能力が人間をはるかに凌駕するという。俺が創造していたのは
悪魔や吸血鬼のいった種族がいるのだろうかと思っていたが今言った種族は極地と呼ばれる場所
に住んでいるらしい。ドワーフはイメージ通りの髭をはやした作るのが得意な種族。
エルフはほぼ寿命がない種族でタリスマンづくりが好きな種族といっていた。
タリスマンってなんだ?後で調べよう。エルフは妖精種、ダークエルフ種、ハイエルフ種と
わかれているらしい。
アクロポリスは天種族と竜種がいるという。ただあまり交流はないようだ。こちらも
長命、それか寿命がない。最後にコルベリオンは他種族国家でありとあらゆる人種がいる
とのこと。
歴史の話は簡単に言うと、
1000年前の神人戦争 エレメンタルロードの発現
各種族間の内戦、 大陸統一戦争 各大陸の調停
神域の確認 現代の問題。
とまあこんな感じだ。とくにエレメンタルロードというのが気になった。
どうやら初代英雄のケイルという人物が神人戦争のときにはじめて気づき今でいう
魔法を行使したという、そのときに初代エレメンタルロードとなったそうだ
基本的に魔法使いの事をそういうのかな、と思っているとどうやらそうではないらしい。
ただ1000年前の事を知る情報がないためそういう風に伝えられてるとか。
英雄もひとりではなく5人いるらしいがわからない、それを調べるのも面白そうだ。
1000年前のこと知っている人物っているんじゃないか?エルフとか寿命がない
とか言われているらしいし竜種とかは交流がないっていっているから今の人たちは
あってないのかな?会いに行きたいもんだ。
「ノワはしっているのか?」
「自分で知ったほうがいい。」
「そうか。ちなみにセレは?」
「全部知っていると思う。」
「まあこういうのは自分で調べたほうがおもしろいってもんか」
「そういうこと。」
やっぱり教えてくれない、本当は簡単に知りたかったが・・・・
「私のこと忘れてませんか?」
リリィがムスッとした顔でこちらを見ていた。ほっぺをつつきたいもんである。
なんだか屋敷とかにいるときに比べて無邪気に見える。
「忘れていませんよ。ただ知らないことが多すぎて・・・」
「私もこの世界に住んでいますが、この世界の事はまだまだ知らないことだらけです。
旅をするのもいいかもしれませんね。」
そうか、旅か。それもそれでありなのかもなと思いながら劇場を後にした。




