第一章 登場人物まとめ
このページは第一章の登場人物まとめです。読まずとも問題ありません。
手書きのイラストがあるので、苦手な方は「挿絵表示機能」をOFFにしてお進みください。
未完なので、これからもときどき更新します。
※以下、手書きのイラストあります。ご注意ください。
◇◆◇
音 （おと） ：
第一章主人公。もとはオスの黒猫だが、夢野と契約し、彼の使い魔になったので、人間の少女の姿を手に入れた。黒と一緒に宵浜中学校へ通う。夢野たちの事情はよくわかっていないが、大人しく従っている。冷静だが、ときどき抜けている。
夢野 （ゆめの） ：
「黒」の主人。その肉体の情報は、魔界原始の１２人のうちの一人のものだといわれる。
「夢野商会」の所有者であり、黒と音の主人。生神としては珍しく、人間界に居を構えて生活している。音から見て、彼は未だ謎に包まれている。変態だと誤解されることが多い。
黒髪小僧 （こくはつこぞう） ：
「黒」を司る黒猫。その魂の起源は、魔界原始の１２人のうちの一人だといわれる。
通称、黒。夢野の使い魔。夢野からは絶対的な信頼があり、音の教育係も任されている。無愛想で皮肉屋。
キルシュ ：
金髪碧眼の美少女。「テネブル商会」の一員。きんきんとやかましくておせっかい。ノワールの主人。
ノワール ：
金髪壁眼の少年。キルシュの使い魔。いつでもおっかなびっくり。
オル ：
「金」の主人。金の目と金の髪をもつ。うさんくさい笑顔が得意の、おしゃべりな青年。「テネブル商会」を運営している。キルシュの兄？
アルメ（♀）・アルム（♂） ：
黒に絡んできた双子の天使。本来、生神と天使は対立関係にあるけれども、今は休戦中。
アリス ：
「青」の主人で、使い魔は碧髪小僧。夢野とは幼馴染らしい。研究所の研究員で、専門分野は黒猫の変身。
碧髪小僧 （へきはつこぞう） ：
「青」の小僧で、アリスの使い魔。背が高い青年の姿。
猫神 （ねこがみ） ：
猫神博士・猫神先生と呼ばれる夢野の夢野の恩師。『研究所』では、厄介者あつかいされている。目は見えない。第一章では、断髪の少年の姿。
白髪小僧 （はくはつこぞう） ：
「白」の小僧。猫神の使い魔。第一章では少年の姿。
以下、編集中……
