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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【一章完結】ギルドを追放された下級貴族、ハズレスキル【判断力】で闇ギルドを作ります~Sランクギルドのマスターとして君臨する〜

作者:昼行燈
 サウロンは下級貴族として産まれ、十二歳でスキル【判断力】という魔法や戦闘にも一切関係のないゴミスキルが与えられた。
 そして両親の死を切っ掛けに貴族の道は断たれ、残された物はゴミスキル【判断力】だけだった。
 三年後。次第にスキルは成長し、人事ギルドに居たサウロンが自覚した時には『物事を一瞬で判断し、正解を導く』と言う恐ろしいスキルになっていた。
 【判断力】は本で知った知識や見た物が蓄積され、サウロンが忘れても【判断力】が記憶している。その情報を元に合理的かつ最も間違いのない正解を導き出すスキルになっていたのだ。
 だが、サウロンは【判断力】に頼らず、己の研鑽を欠かさなかった。情報収集、武力、知識。弛まぬ努力をしたサウロンに対し、人事ギルドは無能のレッテルを貼り付け追放する。
 そして自分の居場所を完全に失ったサウロンは、差別されている奴隷。スキルを持たない魔族や獣人と共に己の手で居場所を作ることを決意する。
 
 これは闇ギルドを作ったサウロンが、気付いたら世界最強のギルドマスターになっていた物語である。
一章
1.追放
2021/09/08 20:10
2.道筋を決める
2021/09/08 22:05
3.琥珀亭
2021/09/09 00:06
4.古龍バルバトス
2021/09/09 07:41
5.女騎士
2021/09/09 09:08
6.帰還
2021/09/09 12:53
7.赤髪の少女
2021/09/09 18:22
8.【スネイクギルド】
2021/09/10 12:14
9.掃滅
2021/09/10 13:03
10.闇ギルドの方針
2021/09/10 19:04
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