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78 ウルトラマンが光るのって漢のロマンだよね(究極のウルトラマン編)

 ちなみに、作業は9月から始めて、終わったのは12月13日でした。

 バンプレストのプライズには、ガレージキット並のデキのフィギュアが結構ある。

 そりゃ、分割線がそれなりに目立ったりもするけど、塗装だってあたしが自分で塗るより遙かに綺麗だし。

 なので、サウンドヒーローの基板を仕込む対象として、あたしはファイティングポーズ──っていうか、猫背に構えたウルトラマンのフィギュアを手に入れた。はっきり言ってかなりのデキだ。2018年末のことだった。

 ただ、手に入れてから気付いたんだけど、これ、妙に重い。

 登場ポーズのウルトラマンのジャンボソフビよりもだいぶ重い。大きさは登場ポーズの方が大きいのに。

 オマケに、腰の接合部を捻ろうとしてもびくともしない。

 これ、もしかして中に何か入れてある?




 ソフビというのは、熱に弱い。立たせた状態で飾っていたら室温が上がった時に足が柔らかくなって重心のある方に曲がって倒れた、なんて話もよく聞く。

 そういうのを防ぐために、足に金属棒を入れたり、スネから下にレジンを流し込んだりといった処理をする人もいるらしい。

 もしかして、これもそういうパターンかなぁ。なんせ中古だし。

 考えながら色々触ってみるけど、どうも全体的に中身が詰まってる感じがする。

 ネットで色々画像を調べていくと、目が半透明なのとそうでないのと、2種類出てくる。あと、一番くじとプライズと、出所も2種類あるような…。

 決定的だったのは、右スネに接合線のあるのとないのとがあったこと。中身が詰まってるのと、普通のソフビと、2種類あるに違いない。

 となると、改造のタネは、今持ってるのじゃなくて新たにソフビを手に入れてってことになっちゃうなぁ。




 そんなこんなで探し歩いて、手に入れましたソフビ版!

 微妙に形も違うんだね。

 挿絵(By みてみん)

 腰の接合で外して、カラータイマーの型取ってレジンで透明なの作って、本体のカラータイマーは切り取って削って、内側銀色に塗って。

 顔面を剥がして、中の壁を銀色に塗って。

 5体目ともなると手慣れてくるわね。作業の段取りもスムーズで、流れるように進むわ。




 今回は新機軸としてベース(飾り台)を作って、その中に基板を入れることにしよう。

 挿絵(By みてみん)

 なにせ、今回は音が出るからスピーカーもいるし、電池も大きいのがいるからね。スピーカーを付けるとなると、コイン型のリチウム電池じゃ出力が足りないのだ。いや、ヒカルナルはリチウム電池でやってるけどね。

 スピーカーを付ければ、音を出すための穴を開けなきゃならないし、電池も単四2本とか、大きさも重さも相当なものになる。

 それをソフビの中に仕込むよりは、足下に台を置いてその中に電子機器を入れた方がすっきりするし、メンテも楽だ。持ち運びは多少不便になるかもしれないけど、フィギュアも倒れなくなるし、いいじゃない。

 で、ウルトラマン本体には、銅線とLEDだけ内蔵させて、足の裏から台へと銅線を通す、と。

 ん、方針は決まった。




 天さんと翼が、天さんの実家に行ってる間に作業をする。

 コロナの関係で、お互いの実家に顔を出すのにも気を遣うのだ。

 あたし達3人、平日昼間の行動は別々で、それぞれ不特定多数と接触する。なので、あたしと天さんは、自分の実家にしか顔を出さないようにしてるのだ。どっちの親もそれなりの年だからね。本当は、電車通学の翼が一番危険っぽいけど、お義母さん達(じじばば)は翼にこそ会いたいから、そこは外せないのよねぇ。


 そんなわけで、今日は半日、あたしの時間だ。

 まず、ウルトラマンの右足の裏に穴を開ける。作業効率重視で、目とカラータイマーは独立して銅線を繋ぐことにするから、足の裏を通す銅線は、目の電球色で2本、カラータイマーの青赤三極型で3本の計5本。5本の銅線が通る太さの穴を開けたら、足の裏から紐を通して腰の上まで引っ張り出す。で、頭部から足の外まで、多少の余裕を持たせた状態で長さを決めて銅線を切る。これが目の分。2本セットの銅線だから、両端を分けて、皮膜を剥く。同じように胸のところまでの長さの銅線を2組切って、片方は同じようにして、もう片方は丸々外して2本に分ける。くっついてる方を赤と(マイナス)、1本にした方を青にしよう。銅線は、区別が付くよう、足から出す方の端に印を付ける。

 次は、LEDと銅線のハンダ付けね。

 挿絵(By みてみん)

 目が綺麗に光る位置にLEDを通す穴を開けて、銅線を通して顔面を接着する。

 カラータイマーのLEDは、新しく思いついた固定方法を試してみた。

 まず、適当な紙にガムテープを貼って、その上に直径8mmくらいになるように透明のレジンを塗って、その中央にLEDの頭を突き立てる。これでレジンが固まると、透明な円板の中央にLEDが固定された状態になるわけ。これを胸の裏側からカラータイマーの穴に押し当てて、また透明レジンで固定する。固定できたら、光が弱まるように白のレジンをLEDの前に固めて、その上にレジンで作ったカラータイマーのガワを付ける。

 光るのを確認したら、上半身の作業は終了。




 下半身は、上半身との固定用のベロを脇だけ残して切り取る。中で銅線に当たるとまずいのと、着脱を楽にするためね。

 そして、さっき足裏から通した紐の体内側の先端に、銅線5本の端をテープで留めて、足の裏の方から引っ張って銅線を出す。

 再度LEDが光るのを確認したら、上半身と下半身をはめ込む。これで、ウルトラマン側の作業は終了。




 帰宅した天さんに、さっそく見せびらかした。


 「ほらほら、目とカラータイマーが光るよ」


 「はいはい、お留守番楽しかったな」








 続いて台座ね。ウルトラマンの足幅に合わせた台座の中に、基板やスピーカー、電池を入れるのよ。これで、外見すっきりのメンテナンス性良好な究極のウルトラマンになるわ。

 100円ショップで買ってきたアクリルケースの蓋に穴を開ける。ウルトラマンの足の裏の銅線を通すのと、ウルトラマン固定用に足をネジ留めしたいよね。あと、メインスイッチと切替スイッチ、タクタイルスイッチ(ボタン)用の穴もね。


 …アクリルって硬いのね。

 ピンバイスで穴を開けてると、手の方が痛くなっちゃうよ。

 スイッチのレバーを通せる四角い穴なんて、ちゃんと開けられるか心配になるよ。

 あんまり硬いんで、ハンダごてにカッターの刃を付けて、即席ホットナイフにした。切断面が溶けて盛り上がるから後始末が大変だけど、なんとか穴は開いたね。

 スピーカー用の穴もいくつか開けて、アクリルケースの準備は万端……あ~、外見、どうしよ? こいつ透明だから、中身丸見えだよねぇ。黒とか赤とかで塗ってみる? なんかそれもイマイチな感じなんだけど。




 色々考えて、内側に色紙(いろがみ)を貼ることにした。

 キラキラ系のホイル色紙が100円ショップに売ってるはず。金とか黄土色のメタリックを足下というかケースの天板に貼って、正面と側面には赤のメタリックを貼ってみようか。

 赤一色だとつまんないから、金色でロゴ抜きとかできるといいんだけどなぁ。

 下地に金色を貼って、その上にロゴを切り抜いた赤を重ねたら、赤地に金文字のウルトラマンロゴになる。

 側面は、同じように、下地を銀色にして、ウルトラマンの胸の赤いとこを作って重ねれば、銀地に赤模様だ。胸の赤いとこをどうやって作るかって問題はあるけど、ま、なんとかなるでしょ。


 てなわけで、買ってきました! 黄土色っぽいのは入ってないから、天板は金色かなぁ。ちょうどいい大きさに切って、テープのりを端っこに付けて、と。穴の部分は色紙にも穴を開けて。

 これで、ウルトラマンをはめ込めるね。銅線5本を穴に通して、予定していた位置に足をもってきて、裏からネジ留めする。ちょっとネジが短かったみたい。ウルトラマンの足が反っちゃってて、うまく天板に設置しない。

 一回り大きいネジに換えて、リトライ。

 (…ビシッ!)

 今の音は…? 見ると、天板にヒビが入ってた。ネジが一回り大きくなって、太さもワンランク上がったから耐えられなかったらしい。ヒビはそう大きくないから、目をつぶることにする。今更、この程度で作業をやり直す根性はない。

 とにかく、ウルトラマンはお立ち台の上に立ったのだ。はい、拍手!



 「ほらほら天さん、今日買ってきた色紙で、ほら♪」


 「足下は、金より赤か青の方が良かったんじゃないか?」


 「赤は、側面に使うからね。う~ん、青? 想像できないなぁ」


 「宇宙ってイメージで」


 悪いけど、それは共感できないね。




 これで、ようやく基板に取りかかれる。電池ボックスは、この前のジャンボソフビ・ウルトラマン改造の時に使ったLEDドームライトの電池ボックスを流用しよう。単四3本用だけど、2本でも使えるように端子が生えてるし。

 変身音と赤点滅は、基板とそこに繋がる単四電池2本で賄うとして、目と青はやっぱり今まで同様にコイン電池にしよう。メインスイッチにコイン電池の(マイナス)からの銅線を繋いで、目のLEDに繋ぐ。青の方は、メインスイッチから分岐させて、赤点滅用の2本の銅線とスイッチで切り替える。イーヴィルティガの点滅と同じ仕組みだね。

 今回は、切替スイッチに繋がるのが赤の点滅基板じゃなくて、点滅音を制御しているICだから、三極型LEDの(マイナス)端子に繋ぐのは、元々赤LEDが付いていたところになるし、青のLEDと繋ぐために、スイッチから(マイナス)端子に銅線を延ばすことになる。

 別系統の電源と重複して繋いで大丈夫か心配だったけど、テストの結果は問題なし。

 例によって、目と青の(プラス)端子をコイン電池の(プラス)と繋げて、電池の(マイナス)と電球色LEDの(マイナス)端子、切替スイッチ行きの銅線を、それぞれハンダ付けする。

 テストすると、変身音と赤点滅、目の発光ともに問題ない。

 次は、青と赤点滅の接続テストだ。OK、点く。赤点滅に切り替えてみると…嘘ぉ、青が消えないまま赤点滅が重なってる!?

 なんで青が消えないの!?


 メインスイッチを切っても、青が消えない。

 スイッチ関係なく光るとか、どういうこと? 考えて、気が付いた。メインスイッチに繋がってる単四の(プラス)、これが赤点滅のためのスイッチ銅線を介して(マイナス)と繋がって電流が常に流れる状態になっちゃうみたい。

 そうか、これまでみたいな単純な回路じゃないから、こうやって勝手に回路が完成しちゃうわけか。

 これじゃ、青がいっつも光ってて、お話にならないよ。いやいや、諦めるな、あたし。ここは知恵と勇気で乗り越えるところよ!




 考え方を変えよう。コイン電池じゃなく、単四の電池からの電力で青が光るってことは、青は目とは別に独立して光らせられるってことじゃないの。まず、どうやっても光りっぱなしになるのか、検証よ。

 メインスイッチを切った状態で、赤点滅のためのスイッチ銅線Aと青の(プラス)を触れさせる。光る。

 スイッチ銅線Bと青の(プラス)を触れさせる。光らない。そのままメインスイッチを入れる。光った!

 わかったわ。スイッチ銅線のBとなら、単四からの電力でメインスイッチの支配下に入るのよ! あたしってば、天才!


 「お~い、梓~」


 げ。天さんが呼んでる。ハンダごての電源抜かなきゃ。


 「な~に~?」


 「翼の面談の資料なんだけど…」




 終わって戻ると、当然ハンダごてはすっかり冷め切っていた。温め直しだ…。


 気を取り直して。

 もしかして、目のLEDも単四で賄えたりして?

 コイン電池を外して目のLEDをメインスイッチに繋いで、スイッチON!

 …赤点滅してる間は、目が光らない。電力不足ね。やっぱりコイン電池がいるのか。

 いや、待って。単四が3本ならどうかしら?


 「お~い、梓~」


 また!? こうやって中断されるから、天さんが家にいる時はあんまり細かい作業したくないんだよねぇ。


 「なになに?」



 用事が終わったところで、天さんから文句が。


 「ピコピコ超やかましいんだよな。心臓に悪いって」


 「う~、ごめん。だけど、音は出さざるを得ないんだよ」


 それにしても、この基板で、音が段階的に変わるなんて知らなかった。

 この基板、なんと点滅音が途中で早くなるのだ! 確かにウルトラマンのカラータイマーは途中から点滅や音が早くなるんだよね。

 この基板、テストのたびに点滅してるんだけど、鳴ってるのをず~っと放置してると、「ヘァッ! ビーーーー! ヘァッ! キーン」と、スペシウム光線を放って飛び去っていく音が出てくる。今まで知らなかったよ。




 さて、続きだ。

 電池ボックスの銅線を3本用に繋ぎ直して、再度テスト! やったぁ! 光ったじゃない!

 じゃあ、切替スイッチの方もちゃんとハンダ付けして、あと、掛け声用のスイッチもハンダ付けする。

 テストの結果も問題なし。


 挿絵(By みてみん)


 挿絵(By みてみん)




 よし、後はケースの目隠し用のロゴとか作るだけね。


 「翼、明日でいいから、カッティングマット貸して」


 「いいよ」


 さ、そんじゃタネ作ろうかね。

 ウルトラマンの胸の模様のデザインと、ロゴを白紙に印刷する。もちろんサイズを調整して。

 明日、これをホイル色紙の上に置いた状態で切れば、色紙が綺麗に切り抜けるって寸法よ♡




 夜、とりあえず光る鳴るところを動画撮影する。

 天さんはお風呂、翼は自分の部屋で勉強してるから、今がチャンスだ。テレビの音とか入ると()だもんね。

 デジカメの動画は横長にしかできないし、どうせ上半身しか撮れないから、台座の完成を待つことはないのだ。

 あれ? 点滅音が早くならない。こんなに時間掛かってたかなぁ? まぁ、作業中だと時間の感覚がおかしくなるからねぇ。


 「梓! 何時だと思ってる! 子供じゃないんだぞ!」


 天さんに怒鳴られた。いつのまにお風呂上がったのよ。何時ったって、11時だよ? 家の外にまで響くほどの音じゃないでしょ。

 仕方ない、点滅音が早くなる実証実験はまた後日ね。




 「今日は1日中工作してたな、お前」


 いやいやそんなことないでしょ。そりゃ4時間くらいやってたけど、買い物だってお昼ご飯だって晩ご飯だって、ちゃんとやったよ、あたし。


 「まぁ、4時間くらいやってたのは認める。遂に永年の目標だったサウンドコレクションの基板を利用した究極のウルトラマンフィギュアが完成するのよ!」





 さぁ、いよいよペーパー作りね。

 赤い色紙からロゴを切り取って、ボール紙に貼った金の色紙の上に貼る。

 挿絵(By みてみん)

 赤い色紙から胸の模様を切り取って、ボール紙に貼った銀の色紙に貼る。

 挿絵(By みてみん)

 2枚のボール紙を繋げて、ケースの中に入れる。

 ほぉら、綺麗にできた♪


 メインスイッチを入れると変身音が鳴って、目とカラータイマー(青)が光って、ボタンを押すと掛け声が出て、切替スイッチでカラータイマーが赤点滅して点滅音が鳴る、究極のウルトラマンフィギュア、完成で~~~~す!!

 挿絵(By みてみん)

 挿絵(By みてみん)


 思えば、基板を手に入れてから5年くらい温めてたネタよね。


 そしてそして、今のところは究極だけど、実はこれと同じ基板をもう1枚手に入れてあるし、このシリーズのティガの基板も持ってるのよ!

 改造の最中に鳴ってた“途中で点滅音が早くなって、スペシウム光線放って飛び去る”音は、ICに入っている音だけど、通常の操作では出ない音だってこともわかった。きっと、別のおもちゃにも流用されているICなのね。

 改造中にどこか変な繋ぎ方をしたことで、このイレギュラーな音が出ていた…つまり、何か特殊な繋ぎ方をすれば、この音声を引っ張り出せるということよ! 


 ティガ用の別の種類の基板を使っての改造も進行中だし、あたしの究極への挑戦は、まだまだ続くのよ!

 挿絵(By みてみん)

サウンドコレクション・ウルトラマン

 2002年頃発売されていたと思われるウルトラマンのおもちゃ。

 メインスイッチを入れると変身音が鳴ってカラータイマーが赤点滅して起動する。

 目は不透明で、カラータイマー部分には半透明青のカバーが付いていて、両手は針金入りのゴム製で、自由に曲げられる。

 頭部に傾き感知のスイッチが内蔵されていて、仰向けにするとカラータイマーが赤点滅&点滅音が鳴り、うつ伏せにすると飛行音が鳴る。

 梓はジャンクで手に入れたが、あまりにもボロボロだったので、電子部品だけ外して取っておいた。

 実は、同じようにボロボロのものをもう1個手に入れ、基板を抜いてある。




ヒカルナル

 2018年に登場したガシャポンシリーズ。

 カラータイマーの外装と、そこにはめるヒカルナルユニットからなるアイテム。

 ヒカルナルユニットは、ボタンを押すと青点灯し、その状態で放置すると1分30秒ほどで赤点滅して点滅音が鳴り、3分ほどで消灯する。

 また、時間経過以外でも、ボタンを押すたびに、青点灯→赤点滅→消灯となる。

 平成ウルトラについては、プレミアムバンダイ限定で、ティガ、ダイナ、ガイア、ゼロ、ベリアル、ジードが出ている。




別の基板

 2010年の発売らしいが、変身音、怪獣の声、カラータイマー点滅音が鳴って赤ランプが点滅するプレート状のおもちゃがある。

 梓は、この基板を使ってプライズのジャンボソフビ・ティガを改造するつもりでいる。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 光る謎が解けました! 台座に電池を内蔵していたのですね♪ てっきりフィギュアのほうに仕掛けがあるのかと思っていましたww 蒼空のもと臨戦態勢なCタイプさんはホントカッコいいですね♪ (ポ…
2021/01/30 15:39 退会済み
管理
[良い点] >「ほらほら、目とカラータイマーが光るよ」 >「はいはい、お留守番楽しかったな」 てんさんやさしいね
[一言] しゅぎょい……!! もうラストの一枚が堪りません! 『ウルトラマンキター!!』って感じ!(そのままか) 台座も素敵な仕上がりですね!! 流石……5体目!!!!
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