34 ウルトラマンが光るのって漢のロマンだよね(ハイパーウルトラマン・ティガ・ガイア編)
9月末になると、プレミアムバンダイ限定のアルティメットルミナス・ウルトラマンガイア(SV)とアグル(V2)が届くことになっている。
それに先だって、食玩ハイパーウルトラマンのガイア(SV)を光らせるぞ計画があったんだけど、まだ終わってないんだよねぇ。
別に、夏休みの工作が遅れた影響ってわけじゃなくて、材質が塩ビ系で工作がしにくいからなんだけどさ。
胸に入れるLEDは、以前に作ったチップ型のやつ。というか、このために作ったんだよね、あれ。
たださぁ、ピンバイスで穴を開けても、抜くと締まっちゃうのか、穴が細くなっちゃって、コードを通せないのよねぇ。
このままでは、アルティメットルミナスとハイパーウルトラマンを並べて光らせるというあたしのささやかな野望に支障を来してしまうわ。
ってわけで、あたしは考えた。穴が細くなるなら、もっと太い穴を開ければいいのよ!
とは言っても、本格的な工作用具なんか持ってないから、これ以上太い穴を開けるのは難しいのよね。とか思ってたら、太いネジを見付けた。この前バラした何かのネジだわね。OK、これでやってみましょ。
あたしってば天才!
うまくいったわ。
これで、青いLEDの上に白のレジンをちょっと掛けて、カラータイマーのパーツを固定すればOKね。目は、下手に光らせようとすると顔全体が光っちゃうから、今回はオミット。こっちは、いい手を思いついたら、またいじろう。
見よ! ガイア三連!
左から、5月に作ったソフビ、今回改造したハイパー、アルティメットルミナス
方法論は確立した。ということは、次はもっと簡単にできるということよね。
はっ!? なぜか手にハイパーウルトラマンのティガが!
基板に付いたチップ型の青LEDにコードをハンダ付けして、穴に通して、白のレジンをちょっと掛けて、と。
ほぉら、完成、あっという間よ!
5月に作ったソフビもあるわよ! 残念ながら、でっかいソフビは未完成だけど!
左からソフビ、ハイパー、アルティメットルミナス
プレミアムバンダイ限定のアルティメットルミナス
アルティメットルミナスは、2016年から発売されている1回500円のガシャポンシリーズ。フィギュアと発光ユニットが別になっているため、光らせるためには最低1000円必要。
テレビ放映された主立ったウルトラマンは全て発売済みで、2周目に入っている。2周目は違うポーズになっているが、ティガのみタイプ違い(2周目はパワータイプ)で発売されている。
プレミアムバンダイでは、グレートやパワードなどマイナー系を中心に限定で発売しているのだが、どういうわけかガイア(SV)とアグル(V2)が限定になっている。言っちゃなんだが、ガイア(V1)を通常発売する神経がわからない。
ウルトラマンガイア
1998年放映「ウルトラマンガイア」の主人公:高山我夢が変身する“大地の赤い光”を持つウルトラマン。
物語中盤、アグルの青い光を引き継いでパワーアップして、胸のプロテクターの一部が赤から黒に変わった。不可逆変化であり、元のガイアは二度と登場しない。本編中では、いずれも「ガイア」と呼ばれるが、商品展開の都合から、パワーアップ前をV1、後をV2と呼ぶ。
V2になったガイアは、アグルの技も一部使えるようになるほか、アグルの力を全開にすることでSVに強化変身できる。SVは、体つきが大柄になり、体の模様に青が加わる。
なお、アグルは終盤に新たな光を得て復活するが、体色がやや明るい青になり、模様が以前と全く違っている。こちらも商品展開上、V1、V2と呼ばれる。
ハイパーウルトラマン
1998年から発売開始された300円の食玩のシリーズ。
全高15cm程度のフィギュアで、顔面マスクやカラータイマーがクリア素材でできており、内側に金色のメタリックシールを貼ることで目やカラータイマーが光っているように見えるというシリーズ。
造形のレベルも高く、現在の食玩の価格帯を考えるとメチャメチャお得。
ちなみにこのシリーズ、「ハイパー」→「HD」→「HDS」→「HDM創絶」と、段々大仰なタイトルになってきている。
ちなみに、ハイパーとほぼ同じポーズのHDM創絶が、映画「超ウルトラ8兄弟」当時に発売されているが、材質がやや硬いものになったほか、目もカラータイマーもクリア素材でなくなっている。
ささやかな野望
「梓ちゃんのささやかな野望」シリーズのこと。梓がいつかやりたいと思っていることたち。
客観的にはくだらないが、本人はいたって真剣。
今回果たした野望は、ほぼ同じポーズ(ファイティングポーズ)を取っているウルトラマンガイアのフィギュア達を並べて光らせ、写真を撮るというもの。




