表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
奥様はオタク ~梓と天平 小話集~  作者: 鷹羽飛鳥


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

243/274

243 ウルトラマンを見に行こう!(須賀川編その5)

 2024年6月に須賀川に行った時の話です。

 もう半年以上経ってるじゃん(^^;)

コンバージモーション・セブンの改造が終わったので、再び…というか5回目の須賀川へ。

 今回、天さんの目的は、tetteのカフェ。

 前回コーヒー飲んだところだ。

 tetteでは、チャレンジショップという取り組みで、これからお店を持とうとする経営者の卵に経験を積ませるためにスペースを格安で貸し出してくれるのだ。

 前回飲んだコーヒーとスイーツが美味しかったから、天さんが気に入っちゃったのだ。

 あと、雰囲気も好きらしい。


 や、あたしも美味しいと思ったけどね。




 あたしの目的はセブン(223回)がメインだけど、せっかくだからコンバージモーションのエースキラー(229回)とエースロボット、超動αウルトラマンも持ってきた。

 前回、光るように改造した掌動ウルトラマンを持ってきたら、壊れちゃったのだ。

 家に帰ってからよく見たら、手首の銅線が切れてた。ほかのものに引っかかって切れたらしい。

 これを修復するのは容易でないのよねぇ。

 てなわけで、今回は光らない状態の超動αなわけ。

 断線した掌動は、まだ修復してない。

 いっそ新しく作っちゃおうかな、とか思って買ったのだ。




 カフェのクレープは、パリッと焼いた皮を4つ折りにして、その上にアイスとジャムとフルーツを載せたもの。

 コーヒーは酸味強めな豆を中心に、毎日3種類用意されてる。

 挿絵(By みてみん)

 不思議なことに、酸味系のコーヒーが嫌いな天さんもここのコーヒーは気に入ってるらしい。

 気分的なものとかも大きいとは思うけどね。

 そんなわけで、天さんとお茶してから別行動。




 セブンは同じポーズだからぴったりハマるね。

 挿絵(By みてみん)

 惜しむらくは、天気が良すぎて光ってるのがわからないこと。

 天気の問題はどうにもならないよねぇ。

 エースキラーとエースロボットも、エースのところで撮った。

 挿絵(By みてみん)

 挿絵(By みてみん)

 エースキラーくらい明るく光ると、ちゃんとわかるのね。

 本当は、エースロボットがエースと対峙するシーンはないんだけど、いいわよね。

 そんなこと言ったら、エースキラーにメタリウム光線を放つシーンもないんだし。

 せっかくウルトラマンを持ってきてるから、ゼットンとも写真を撮った。

 挿絵(By みてみん)

 ゼットンのポーズからしたら、スペシウム光線ポーズさせた方がよかったね。失敗した。




 Shot78にも行った。

 前回、ビル街セットで写真取れなかったから、リベンジだ。

 今回も店長さんはいないみたい。

 あれ? 円谷人形もなくなってる。

 店員さんに不評すぎて撤去されたかしら?




 天さんと合流するためにtetteに戻ったら、受付のデスクにレッドキングのぬいぐるみが座ってた。

 ちょっと可愛い。

 挿絵(By みてみん)

 カフェで、国産レモンのシフォンケーキをテイクアウトして、さくっと帰った。

 これは、明日の朝のコーヒーのお供にするのだ。

 カフェでは、8月後半くらいから、柿を使ったクレープが出るらしいから、9月にまた来よう♡

ゼットンのポーズからしたら

 「ウルトラマン」最終回において、ゼットンはこの像のポーズでスペシウム光線を受け止めた後、両腕を伸ばして波状光線でウルトラマンを倒した。

 よく知られる“1兆度の火の玉”は、顔面のオレンジの部分から発射されるが、科特隊基地の壁を破ったりしたくらいで、ウルトラマンには使われていない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
雪がないなって6月かい
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ