ヤバいよ〜
ちょっとエロ入ってます。観覧ご注意です
私は
龍に言われたとおりに
裏口から出て行った
「…誰も―いませんか??…よし」
「てか…何処にいんのよ??それを教えてくれなきゃ分からないじゃない!龍の馬鹿ぁ」
私は文句をいいながら
走っていた
「走りながら喋ると、舌、噛んじゃうよ??」
「あんた誰?」
「役人さぁん!」
「や…役人!?」
「うっそぉ!!」
―はぁ??
何よそれ??
まぢウザいし
私は無視した
「ねぇねぇ…彼女ぉ」
―あ〜うるさいなぁ
「無視ぃ??ねぇってば」
「教えてあげようか??あのひとの居場所」
「あのひと…??」
「あはっ!食いついた」
―あ″〜
「あんたなんなの??」
私はすこし
冷たく言った
「僕??僕は島崎孝太郎。コウって呼べよ」
「で??」
「僕に付いておいでよ」
私は孝太郎を信じてはいないが
道が分からないので
とりあえず
付いて行った
―もう30分は
歩いてる
何処までいくのよ??
「まだ??」
「…」
「っもう」
「ほら着いたついた」
そこはまるで
おばけがでそうな
屋敷だった
「此処の二階だよ。達者でね」
「え…??孝太郎は行かないの??」
「コ・ウ」
「コ…コウは行かないの??」
「僕??僕は行かないよ。来るなって言われてるしね」
「…誰に??」
「それは言えないよ。命令に背いちゃいけないんだ」
「命令…??」
「そう。僕は下僕だからね。」
「下僕??」
「そう」
そう言った後に
コウは屋敷を見上げながら言った
「早く行きなよ。あのひとが待ってる」
「…」
「僕はいくよ。じゃあね。萌ちゃん」
―なんで私の名前?!
「ねぇ…なんで私の」
問いた時には
彼はいなかった
「あれ??」
―早く…おいで
「!?」
―あの時と同じ声
「貴方は…誰」
ぐいぃっ
私は不思議な力に
引き寄せられた
―な、何?!
何処へ行くの??
抗っても
抵抗しても
ビクともしない
―何??このカ…
魔法?!
ドスン
「きゃあ」
私はある部屋の絨毯の
上に突き飛ばされた
「いたた…」
「早く来いって言ってんのに来ないからあたしがわざわざ引き寄せてやったんだ。感謝しな」
「あんた誰」
私は冷たく言い放った
「…あたしかい??」
「あんた以外に誰がいるのよ??」
そう言うと
彼女が近寄ってきた
「お前…口の聞き方には、気をつけな」
ゾクっとした
彼女の目は
とても冷たい目をしていた。
「あんたなんか…私の力で簡単に殺せるんだからね」
そう言って
私の胸元に爪を立てた
ギりっ
「っ…」
ツー
血がでてきた
「だが、許してやるよ。あんたの血はとっても良い匂いだからね」
―わ…たしの血??
ペロ…
「んぅっ」
「あんたの血は甘いね」
「やめ…」
声が出ない
彼女の魔法の力のせいだ
「話す前に少し楽しい事をしようか??」
「え…??」
「少しだけだよ…。あたし実は女の子がだぁいすき、なんだ」
ビクッ
「でも、あんたは論外。口の聞き方がなってない、いいかい??年上に対する口の聞き方ってもんを教えてやるよ。」
ビリィッ
「……っつ」
「声が出せないだろう。あたしがかけたんだ」
―こわい…
「大丈夫…少しほんの少し遊ぶだけ…」
―なんなのよ
このひと―…
私何の為に此処に来たのよ!!
龍のせいだわ
あいつ…
今度会ったらただじゃ
おかないんだから…!!
って
今はそんな事考えてる
場合じゃない!!
どーすんのよ!!
私ぃ!!
「かわいいおっぱいね…ほぅら…こうすると、気持ちいいでしょ??」
胸の突起物を
こねクリ回して来る
「…っ」
「あぁ、声が出なきゃ、楽しくないなぁ」
「…あ」
―声は出る…けど
「喘ぎ声しか出さない様にしたのよ」
―まぢでムカついてきたけどぉ…なんにも
できませぇん(泣)
「ほぅらもう一回」
さっきよりも
激しくこねクリ回してきた。
「ぅっ…んぅ」
「あらあら胸の感度悪いのねぇ…」
―がまんしてるんですぅ感度悪い様にみせかけて諦めさせる作戦!!
と
萌は考えていたが
甘かった
「なら、舐めちゃえぃ」
ちゅぱっペロちゅっちゅ
「んん…」
―舌の感触がぁぁ
「我慢してるのね??」
―ば…バレた―!!!
いや、まだ希望はある
と
思っていたのも
束の間
彼女には
バレていた
「んふふ…」
コリコリッ
ペロちゅっちゅ
「あはぁっ」
―しまったぁ
気持ち良くて…つい
「やっぱり…」
「下の方は…」
くちゅ
「ぬれぬれだわ」
「やめ…なさい…よ」
「あらぁ駄目よぉ、あんたが口の聞き方を治さなきゃね」
―治せばいいんでしょ
と言いたいところだけど口が思う様に動かない!!
彼女は萌のパンツの中に手を入れて来た
ぐちっくちゅぬぷんっ
「あぁあんっ」
「感じまくりねぇ…嬉しいわぁ、私にかんじてくれて」
―ヤバい…マヂヤバくない??この状況…
―昔…おばぁちゃんに
「ティラヒァイジャガ!!」
カッ
ドカ―――――ン!!!!!!!!!!
「ったく…やっといったわね…」
「え??」
「あんたがそれいわないと、始まらないから、言わせる用に仕向けたんでしょ!!」
「え、ぇえ…??」