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第一話~ユニークスキル~

まぁ地道に書き溜めて~4000文字ぐらいいったらUPします。

辺りを見回したが、木々が生い茂り人っ子一人いない状態で

所持品と呼べるものは、寝るときに来ていたジャージ一式と下着とそんな状態だった。


「ん・・・?」


自分の所持品などをチェックしていると、

明らかに自分のの手や足などの大きさが明らかに細くなっていたり

小さくなっていたりしていた。


どうやら、周囲の草などが大きいのではなく

俺自身が小さくなっているので大きく見えているようだ。


多分だが、俺の身長が縮んでいるという不思議体験中なのだろう

なのに、下着やジャージのサイズはぴったりと言う難とも都合のいい話である。


俺は取り敢えず。物は試しとして【妖精工房】の[格納]を試す事にしようと思い

近場に落ちている石や木とか草などをを手に持ってみては、

[格納]と念じて、片っ端から工房内に格納し始めたのだった。


最初こそ、「スキルねぇ・・・・」といぶしがって居たのだが

手に持っている木の枝や石などに意識を向けて[格納]と念じると

次の瞬間には、アイテムが消えてく様を見て


「やべぇ これおもしれぇ!手に持ってるのがシュポンシュポン消えていく!!」


消えたアイテムはどうなっているのだろうと思うと

工房内の状況と思われる画面が目の前に表示されたのだった。


そこには、[自動製作]のために必要と思われる項目と

目当ての格納した物を見るためと思われる項目、それにこのスキルのキモといっていいのか

謎部分といったらいいのかと悩んでいる。エネルギーポイントが表示されていた。


【妖精工房】


製作ライン


倉庫


残有エネルギー 58P


エネルギーポイントがいつの間にか58Pも貯まっていたのは嬉しい誤算だなと思いながら

倉庫の中身を確認すると、ちゃんと石、木、草などが入っていた。


・・・・・・・・・というか、入っているだろうと確認できたというか、

入っているだろうというのは、最初の数分の間に目録を長めて挫折したからである。


都合よく統一化されてはなく、一つ一つ表示されてきたので、

全部入ってるかどうかは細かすぎて、確認が仕切れなかったのが実情だからだ。


不幸中の幸いと言ってもいいのか、項目を長めなくても、ある程度は感覚的に分かるため

これが見やすく統一化されない限りはここの項目を開くことは、殆どないだろう。



そんな風に、倉庫の確認をして、挫折している間に、徐々にテンションが少しづつ下がっていって

現在直面している自分の状況が、いかに危機的状況かを自覚し始めたのだ。


見知らぬ場所で、身を守るすべはおろか、食べ物や飲み物すらないという現実をだ。


「・・・・・・そして、やっぱり目覚める気配がないな・・・・・・

 となるといよいよマジかぁ~そうすると食料とか武器が欲しいな。武器・・・・ならば!」

 そう!ここは、【妖精工房】の出番だろ!」


俺がそう思うのも当然の事である。何せスキルの説明にも、武器とか防具とか色々な物を

所持者の願い通りに制作してくれたりという事が書かれているのだ。

十分に期待してもいいだろう。


格納と同じく、【妖精工房】の[自動制作]を念じると、

目の前には、[自動制作]の画面が出てくる。


これについては試した見た事なのだが、

どうやら画面として自分の目前に出すこともできるし

他人の目に触れさせたくないなというときは、

どうやら表示を出さずに脳内だけでも出来ると言うことが感覚的にわかり、

試してみると確かに画面は進んいった。


人前に出さずに、自分の脳内の思考でも完結する事もできるという。

とても便利な設定であるはあるのだが


脳内でやるとやたらと遅い、感覚的になれてないために

何が表示されてるのかを把握するだけでも、

かなりの注意力とボードタイプでやるよりも時間をとられてしまう為に

今の状態では 誰かに見られないというメリットだけしかなく、

人が見当たらない現状ではメリットがなく、デメリットしかないと言っていいだろう・・・。


言い訳がましいが、簡単に言うと見えるボードタイプでやった方がかなり楽だし早いので、

必要に迫られたら脳内で終わらせられるように努力していくことにするとしよう。


【妖精工房】

制作ライン①

制作ライン②

制作ライン③

残有エネルギー 58P


とりあえず必要なのは武器だと思い何を作るか悩む

ゲームで良くある武器と言えば、剣、拳、槍、槌、弓、といった所か


拳は、真っ先に除外した。零距離で殴りあうとか冗談でしょって事だよ。


次に、候補から外したのは槌だ。

威力としては凄い物を発揮できるし、動作も単純そうに見えるのだが

その威力を発揮するためには、重さがかなり必要だと言うこと、そんな重さを振り回す俺

・・・・・・無理です。想像できません


その次に候補から外したのは、弓だ。

遠距離から、攻撃できる弓は確かに魅力的なのだが、

真っ直ぐ飛ばせるかどうか定かではないし

矢を順当に用意できるかも怪しい状態の為に

消耗しながら戦うスタイルは避けるべきだろうという理由だ。


最後まで悩んでいたのは、剣と槍との2種類だが。

槍よりも距離が短いが色々と小回りがきくであろう剣と

剣よりも距離が長くて突くなどの威力では、

かなりの威力を発揮できそうな槍という二つの選択肢だが


剣を作る事にしよう、技術がなくても振り回すだけでもある程度の効果は得られそうというのが狙いだ。

日本人である俺は、どうせ剣を作るならば刀がいいなと思いをはせそうと決めたら

早速製作だ!と意気込む


……とはいっても自動で作ってくれるらしいので、

制作ラインを選んで作りたい物をイメージしてから決定するだけなのだが。


《[自動制作]により、[刀]の制作予定にはいります。

 材料の[☆ 鉄]が足りません。エネルギーで代用します。

 エネルギーが87442P足りません 制作不可能です。》


「は?!マジかよ…さっきから格納しまくって溜まったポイントが58Pだろう

 必要エネルギーポイントが87600って制作できる用になるのって

 一体いつになるんだよ…」


そこで、ふと考える。

材料の[☆ 鉄]が足りません エネルギーPで代用します。と書かれており

ひょっとしたら材料の鉄が足りないせいで、

必要エネルギーPが大幅に跳ね上がってるんだとしたら…

 

「ならば、倉庫に眠っている石か草か木で剣を作るべきだな!

 石剣…想像しただけで持てない感がひしひしとするってというか

 実際使いこなせない自信が俺にはある!

 草剣…何だそれは!?! 武器として使えるのか想像が出来ないぞ

 木剣…木刀…!これだ!!」


製造ライン①を刀から木剣もとい、木刀に入れ替え表示を覗いてみると


材料 [☆ 木材] 在庫有り 


   必要時間 必要エネルギーP エネルギP残量


簡易 00:10:00        5P

自動 00:30:00       12P

精巧 02:00:00       30P      58P


制作方法にも三種類あるらしく、普通に考えると

品質を選ぶかコストや時間を選ぶかと言った所だろうと辺りをつけて

貧乏性の俺は簡易を選ぶことにした。


「これで10分後に、ついに俺にも武器が苦節…1時間ぐらいか…?

 辛い日々でもなかったが、外敵に怯える…ほかの生物に出会ってないな

 本当に俺は武器が必要だったんだろうか、まずは食料を作るべきだったのでは……」


制作を初めてしまった物は仕方がないと諦め、必要材料が足りないと

馬鹿みたいにエネルギーPを使うことが立証されてしまった以上は、

食べられる物を作るためにも、それに利用出来そうな食材や水の確保

また出来れば道なんかを見つけられれば、それを辿っていけば村や街にたどり着けるのではという

期待感の中、再び草むらをかき分けて歩きだしていった。


[制作ライン①で製作中の木刀が完成しました。]


「お!!出来たってのか、お知らせ機能もあるとは…有難いやらなんとやら。

 早速使ってみるとするか」


[排出]で木刀を手元に取り出し握ってみると、握った感触は細かくでこぼことしており

全然しっくり来ないうえにやたらと毛羽立っており、

何かチクチクと手のひらに痛みというか痒みを感じる。


俗にいう粗悪品であった。


「……早かろう、悪かろうって事か…いやまぁ取り敢えずはこれでいいか

 若干武器としては使いづらい気もしないでもないが、

 これがあれば草むらをかき分けるのも楽になるしな!」


生い茂る草むらを今までは手でかき分けながら進んでたのが

木刀を制作した事により、木刀で草むらをかき分ける事が出来る用になり

探索に対する快適度が、かなり上昇した。


俺は意気揚々と進み始め、順調に草むらをかき分けて進んでいる

調子に乗って木刀を、戦闘の予行練習でもするかーとか思いながら木刀を

草むらを薙いでみたり、上から叩いてみたりと遊んでいたら

草むらに隠れていた石に見事にぶつかり、せっかく出来た木刀が折れてしまうなんて事も

あったりして、現在俺は只へこんでたりする。


「調子に乗ったのが悪かったんやぁぁぁ、すまん、すまんかったぁ、俺の木刀ぉぉぉ・・・

 いや、そもそも安物で済ませようとしたのがいけないに違いない

 安いものは後々高くつくって誰かいってたきがする」


などと自分に言い訳をしつつも、武器が無いといざと言うときに困るし

木刀があると草むらを進むのが楽なので、再度、生産ライン簡易で木刀を制作決定するが

今回の石にぶつかり壊れてしまった件も鑑みて、

本当に取り敢えずすぐ壊れてもいいように簡易を一本

繋ぎで使う用に自動で一本。そして、本装備用の成功を一本という感じで作ることに決めた。



【妖精工房】

       制作物   品質  残り時間 

制作ライン① 木刀   精巧   01:59:37

制作ライン② 木刀   自動   00:29:52

制作ライン③ 木刀   簡易   00:09:59

残有エネルギー 6P


殆どのエネルギーPを使ってしまったのが、身を守るものが何も無いと言うのは心細い

有ったとしても、すぐに壊れてしまっては意味がない。


どうせ1~2時間格納し続けて貯まったエネルギーPである、

また貯めなおせばいいだろうと決断した結果だった。


次は、1~3日後には書き終わる予定です。

その後は善処します!(マテッ

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