表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/11

リア充爆散(^□^)/

こんにちは。なんだかだんだん学校の勉強が・・・がんばって15日以内には投稿したいと思います。これからもどうぞ見捨てないで「うーわっ」という部分は迷わずご指摘ください。全力で治します!!


・・・でもよかったなーと思ったらその感想もくださいなんて・・・


いやいやいや、冗談ですよ?この話にいい要素なんて・・・ただの願望ですからね!!

「ははははは」


「うふふふふ」


リア充爆発しろ!!!


えー今現在、みんなでダンジョンでいろいろやっているのですが、前方、半田とその取り巻き連中のいちゃらぶをとくと、目の前で味わわされておりますリア充死ねっ


半田君はぁ、竜化できるんだお。5分間だけだけどねぇ。あのね、おっきくて赤くてかっこいいんだお?俺は小っちゃいんだお?なんか竜化の特訓とかふざけたこと言って野郎はんだがわざわざ俺と竜化するだのなんだの言ってその大きさを見せつけたんだお。もう俺ムカつきにムカついちゃって?神の力で粉にしてやろうかとか思っちゃってたんだけどさ、そうすると半田だけじゃなくて世界が壊れるじゃん?だから大いなる心で許してあげたんだよ?そんでさ?今この状況だお?いい加減プチンってなっちゃうなぁ。あはは。


あーもう!!ウルフ邪魔っ!!!ウルフっていうのは中級の魔物なんだけどもう剣振るのめんどくさいよ!!!というよりウルフちゃんかわいすぎて一回一回精神的ダメージを受けるんだよねえ。


うーわ!!!野郎はんだが女子の前に立ってら。目の前にいるのは上級魔物のソードウルフ。


「お前ら、俺の後ろに下がってろ!!」


「いやよ!!私たちも戦うわ!!」


「私も!!」


「あたしも!!」


「うちも!!」


「だめだ!!女にそんな真似はさせられない!!!来い!!!化け物め!!!」


キャーッカッコイイー


あー。糞うざい。もう。ウルフだって可愛いじゃないか。アイツだって一つの命なのに。あれ?俺今いいこと言った?


なんか両者戦い始めた。どかんどかーん。勝て勝てオオカミ、おーせおせおせー!!殺れ殺れオオカミ!!!


どっかんどかーん。


「ハアッハアッ糞ぉ化け物め・・・こうなったら最終奥義、竜化だ!!!」


「ちょっと待て」


「二河?」


「何半田君としゃべってんのよ!!」


「そーよそーよ!!」


「うるせえな。おい、半田。てめえ、この犬ごときにこのフロアをぶち壊す気か?」


「そ、それは・・・」


「そんなことしたら何人死ぬかわからんだろうが。」


「じゃあどうするってのよ!!」


「そーよそーよ!!!」


「そんなん言うぐらいならアンタが倒しなさいよ!!ま、無理だろうけど。ねー半田君♡」


何だこのうるさい取り巻き達は。このダンジョンごと消し飛ばしてやろうか?

俺はソードウルフに近づく。そして目の前まで行ってしゃがむと、スキル、威圧を使う。


「ここから立ち退け」


あらら。やりすぎた?ソードちゃん、白目向いて尿漏らしてぶくぶく泡吹いて痙攣しちゃった!あ、きっと半田君へのイライラがたまりすぎて絶対封印でも抑えきれなくなっちゃったのかあはははっごめんねソードちゃん。ちょーっと力んじゃった。てへ☆


んー?なんか半田君と仲間たち、それとクラスの大勢の仲間たちがぉ黙りになられたよ?え?何何?なんか起きた?


「お、お、お、お、お、お前っ今何をしたんだ!?」


「ん?ちょっとスキルの”威圧”を日々たまりつつあるストレス(この1時間でたまりまくった)とともに放っただけだけど?」


「ちょ、そんなん聞いてないぞ!!」


あらら、半田君、自分が一番じゃなかったことに気づいて急におどおどしてますねえ。世間は甘くないのだよ?後女子、お前ら急に乗り換えたって取り扱わんぞ。俺は貴様らみたいなチッパイじゃなくて美人のでっかいでっかいミルクパイに頭から突っ込んで堪能したいのだよ。

だ、だれだ!!今変態って言ったやつ!!







「ボクだよ」


テキトーに返事をする。いやあ、ここ1時間はらはらしまくりだったよ。いつシルのストレスが爆発するかと思ったらはらはらしすぎて人化が解けかけて翼生えてきちゃったじゃない。全く。人騒がせだなあ。てか読心術アイツに使ってその荒れに荒れまくった心持ちを拝見してたんだけどさっきのはないわああ。ドン引きのあまり全身の羽毛が逆立って一瞬人化が完璧に溶けちゃったぐらい。ああ、昔の純粋だったシルはどこいっちゃったの?







なんか今変な声が聞こえた気がするけど気にしないでおこう。

ん?なんだか体に違和感が・・・


*ステータス*


名前:二河俊介  種族:竜族


LV13


HP:980/980


MP:1080/1080


攻撃:360


防御:260


魔撃:450


魔防:260


属性:光、雷


スキル

知能、竜化、光属性魔法、雷属性魔法、弱体化魔法、透視、女体化魔法、威圧、絶対服従


称号

転生者、大いなるサディスト、末期の病(いろんな意味で)


_______________________________

なんかスキルに絶対服従ってのが入ってる。前は全知全能にすべての機能が入ってたから特に変化なかったスキルも弱体化魔法(神級をはるかに超える)を使っていると増えてくらしい。おお、これはうれしい。前からレベルアップの楽しみが何もないと思ってたからな。


ん?称号の大いなるサディストってなんだ?それと末期の病(いろんな意味で)ってなんなんだ?


「ふぁああ、疲れたなあ。みんな何グダグダしてんだ?先進まなきゃ帰れんだろ?早く俺は城に戻って(ミルクパイで)楽しみたいんですけど」


「は、はいっ」


あれあれ?なんか俺今かっこいいやつ?この後女子に囲まれるパターン?ふっふっふ。これも神の力なのだよ。半田ざまぁ。


それからパパッと最深部に行く。相変わらず半田がリーダーだが、なんかおどおどして俺の期限うかがってやんの。

それから女子は半田を詰めてい目で見て俺に切り替わってきたぜ!!だが、俺は動じぬ。俺はメイドさんのたわわに揺れるFカップほどの大きさのミルクパイにダイブするのだ!!いやーメイドさんは優しいねーそんなことしても怒らないのだ!!!


まあ、その理由に俺がどう見ても中学生にしか見えんというのもあるのだが。べ、別に俺より小さい奴いるし!!俺背の順2番目だし。


でもさー俺さー筋肉0のもやし君だからさー前世ではすぐにぶっとばされてたんだけどさー、今は逆にスボーツメン、筋肉ガチムチ半田君もぶっとばせるのだよ。いやー神ってサイコー!!






「はあ・・・」


ボクはため息をついた。何でシルはあんなにも煩悩だらけになっちゃったんだろ。前は純粋で真っ白きれいな心だったのに。いや、もうほんとに今じゃ考えられないよ・・・


でも、世界征服とか殺戮するぜとかそういう考えがみじんもないところはシルらしいというか。でもなあ。あの異常なるお胸様に対する信仰心は早くへし折らなきゃいけないなあ。


空の世界では一柱の神が決心を肝に誓ったそうな。











はーあ。そろそろヒロインちゃんでも出そうかしらん?モフモフにしてしまおう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ