表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
名も無き世界 VRMMO編  作者: 有加田 慧条
現実、又は始まりを告げる創世
12/26

説明的文章

題名変えました。

ゲームマスターの宣言から、三日が経った。


あの日、俺は直と一緒にギルト『ワルキュレー』に入った。

本来なら男子禁制だったらしいが、この際ギルトの外面を気にしてる暇もないので入ってくださいと言われたのだ。


たった三日の間に、かなりの重要なことがいくつか判明した。


一つ目は、この世界には、死からの復活があること。


どうやら自殺したバカがいたようだが、問答無用で始まりの町にある神殿へと戻されたらしい。


二つ目は、ログアウトが不可能になっていること。


俺は混乱やいさかいを避けるため、そしてPKプレイヤーを減らすために、プレイヤーすべてを纏め上げる組織が必要だと思ったのだが、βからの最大規模ギルト『W・A・B』という連中が、次に大きかったギルト『シャイン・レジェント』や他いくつかのギルトをまとめて『冒険者ギルト』というものを作り上げた。

そこでは、プレイヤーからのクエストの受注からアイテム販売までできるものとなっているらしい。

細かいことは後々決めていくらしいが、今回の立役者『轟槌』の二つ名を持つリョクドウと『冴剣』レンカにはぜひ会ってみたいと思う。

彼らのおかげで、こういう話につきものな混乱とか停滞が起きずに済んだんだからな。


危険なのは、痛みが現実世界の七十パーセントほどになっているということだ。これには慣れるしかないだろう。



初日に、引きこもっていても仕方がないのでラン草原に出てみた。

ホワイトラビットと戦ってみたが、レベルが高いせいか、簡単に倒すことができた。

ほかのメンバーも、大体なら戦えるようだ。

 

そこで気が付いたのだが、スキル欄にメインスキルというものが出てきており、人それぞれのスキルが出てきていた。

そこには熟練度というものは存在していなかった。

たぶんそれが人それぞれの『元から持っていた異能』という奴なのだろう。

さらに、普通のスキルの熟練度の上限が1万になっていた。


そして、魔法に詠唱が必要なくなっていた。というか、体の中にある魔力を加工して魔法として打ち出しているということなので、イメージで魔力を加工して打ち出せるのだ。イメージで打つほうが威力が高く、発動が早い。その分MP消費は高いが、どうやらイメージの錬度の問題のようだ。

詠唱しなくても初級の魔法くらいならイメージで打ち出せるので、俺たちはイメージになれようと二日目を丸々使った。


そして、どうやらプレイヤー全員が何かしらの力を手にしたようだ。


俺の能力はどうやら雷を自在に操れるもののようだ。

雷系魔法や魔力の直接操作と違うのは、とんでもないほどの雷の魔力を宿したことと、扱いがさらに複雑化したことだ。

雷で短刀くらいなら作れた。さらに剣の扱いもこれまでより楽にできるようになった。どうやら『雷』と『剣』に特化したものらしい。しかし、かなりの集中力を必要とするので簡単にはできない。戦闘中はせいぜい直径三センチほどの雷の玉をぶつけるのが精一杯だ。


直の異能は、瞬間的に転移らしきものが可能になるもののようだ。視界内になら、自分だけでなく物も飛ばせるらしい。


フィーネは、氷結系の魔法が使いやすくなったらしい。

ミルシェの異能は炎を使えるものらしい。


ヒルドは、一時的に行動の速さが何倍にも跳ね上がるというものだ。


ミストは、どうやら霧を生み出すもののようだ。それに包まれると、敵なら行動阻害などの妨害、味方なら戦闘力のどれかを上昇できるもののようだ。とはいえ、視界が遮られるほどのものではなく、少しひんやりする程度だ。

 

アルヴィトは食らった魔法を一度だけ発動できるというものだ。



自分たちの能力の把握と情報集めに三日かけた後、俺たちは別の町を目指すことにした。


説明ばっかりですいません。

後二話くらいで、エデンらが旅に出ます。

これはハーレムものじゃないんで、ワルキュレーの三人は恋心とかはないです。

期待させてたらすいません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ