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第296話 癒楽房の秘密

「ええええええっ! 癒楽房の土地で石炭が採れる?」


 ゴマッキさんから爆弾情報がもたらされた。



 昨晩、俺とドワーフ兄弟を熟睡させる直前に癒楽房を【真視の眼鏡】で視ていたらしい。


 ゴマッキさんの情報は二つ。一つ目は癒楽房が毎日ランダムで素材を生み出していて、その素材が30個以上溜まっているらしい。そういや、癒楽房の格式が上がったことでそんな情報があった気がする。完全に忘れていた。


 で、驚愕な情報が二つ目。なんと、癒楽房の無駄に広い敷地の下で石炭が採れると言うのだ。石炭は鍛冶をするのに必須の素材。卒業前にはバンディー家の秘密鍛冶場からかっぱらったり、ニカブが武具会館にため込んでいたのが解放されたりと入手法が限定的だったのだ。


 癒楽房の下で採掘できるとなると話がかなり変わってくる。



「ゴマッキさん、それってマジな話です?」

「うん、マジ。正確には炭鉱の入り口が敷地内にあるってことだけど」


「……本当にマジっすか?」

「この眼鏡はマジグラスって言うのよ」


 ゴマッキさんが眼鏡をくいっと上げるとキランと青白い光を反射する。


 マジなのか……ってことは何か、あんなに苦労しなくても、マジョリカさんがくれた癒楽房の下で石炭が採れたってことか。


「あの苦労はなんだったんだ…」


 いや、ドガンさんもドワーフだったらその辺の事に詳しいとかなかったのかよ。

 

 ショックを受けながらトボトボと癒楽房に移動する。



「はあ…」

「と、とりあえずランダム素材でも見てみたら?」


「ランダム素材……あれ? そういやそんなの見たことないんだけど?」

「え? そこよ、そこの棚開けると入ってるって視えたけど?」


 ゴマッキさんが指すのは薬房側にある小さな棚だ。俺は背が届かないから全くノーマークだった棚。そして俺がその棚を意識するとアイコンが点滅し出す。


「く、アバターの身長が仇になるとは…」




 ガタガタ


 作業台の椅子を移動させてその上に乗って棚を開ける。


「うおおおおっ!」


 俺が棚を開けるとアイテムが雪崩のように溢れ落ちて、下の床に山を作る。この小さな棚には絶対に入りきらないであろう量のアイテムの山。


『チュチュー』


 賑やかさに反応してチク坊がリュックから飛び出してアイテムの山に飛び込む。


「ええっ、なに今の子、かわいいーー」


 ゴマッキさんがチク坊を追うようにアイテムの山に駆け寄る。


「え、ちょっと、これ宝石じゃない? あ、こっちにも。そこにも。あ、これも!」


 宝石然としたアイテムに鼻息を荒くするゴマッキさん。


「あ、見つけた! きゃーかわいいー、なに、この子!!」

 

 宝石とチク坊によってテンションがおかしなことになっているゴマッキさんを横目にアイテムを集めていく。


「スプラっち、それ宝石なの?」

「あ、はい。ええっと、孔雀石に瑠璃に紅玉に黄水晶に灰簾石に鉄礬柘榴石…ですね」


「“ですね”じゃないでしょ?! 宝石よ、宝石。FGSじゃ初めてじゃない?」

「あ、いえ、宝石なら…ほら」


 ストレージから残り少なくなった宝石をジャラジャラと取り出す。


「えええっ、なにこれ? え? スプラっち宝石持ってたの? え、どこで採れるの?」

「えっと、罠のデカい顔が飛び出すところ?」


「デカい顔?」

「あ、真実の顔って言うか?」


「真実の顔? ローマにあるアレ?」

「そうですね。アレが罠でトーマスになった後に隙間から入れるっていうか」


「……」


 説明すればするほどゴマッキさんの首の傾きが大きくなっていく。今はマリオネットじゃないからそれ以上傾けるのはマズいと思うが。


「あ、ゴマッキさん、先に石炭の方いいですか?」


 アイテムを拾い終えたのでさっさと本命の方へ行きたい。拾ったアイテムは採掘したことのあるものが20個ほどに、薬草が20個ほど。【毒毒草】と品質8の【陽光草】が入っていたのが嬉しい。



 ゴマッキさんに先導されて癒楽房の空き地を進んでいく。



「ここよ。ここ掘ってみて」

「あ、ここ……ですか?」


 ゴマッキさんが指し示す場所、そこは俺が【皇小鬼の黒呪大斧】を取り出した場所だった。……うん、そりゃあんなもんがぶっ刺さってたら分からんかったはずだ。しかも、今になって良く見たらなんかここだけ地面の色が違う。くそっ、大斧壊した後もバタバタし過ぎてて見逃してた。


 そういや、銀の斧のセリカさんが【不動産鑑定】使った時に、「まだ情報ができってない」とか言われたな。残ってる情報のデカさも教えてくれると嬉しかったな……



「じゃ、掘りますね」


 身体強化ポーションを呷ってからスコップを持つ。色が変わっている場所だけは掘れるらしい。


 ザク ザク ザク ザク …


 ドサドサドサドサ


「おお、抜けた!」

「やったわね!」


 スコップで数分間、深さにして2m程掘ったところで急に土が下に落ちていった。中に空洞があったらしい。


「中は……暗くてわからないですね」

「ランタンとか松明とか買ってこないとかな…あ、わたしはお金ないわよ」


 ゴマッキさん、それは大丈夫。よくわかってるので。


「じゃあ、前から作ろうかと思ってたんで作ってきますよ」

「作る? ランタンを?」

「ええ」



 癒楽房に戻って鍛冶場に向かう。


 さて、じゃあランタンを作るとしましょうか。



 清玉鋼を溶かした炉に聖銀を放り入れる。紅玉ボタンを押して火力アップすると、炉の中で清玉鋼と聖銀が交じり合うのが分かる。


 そこで取り出し、ハンマーで叩きながら形を作っていく。形は……どうしよ、提灯みたいな感じでいいかな? 小さい頃、一回だけ父親と作ったことあるしな。あの時は普段見せない父親の真剣な目を見て心底カッコいいって思ったんだよな。技術職の本気ってすごいんだって知った。


 あの情景はよく覚えている。確か、竹を輪にしたんだよな。そこに和紙を張り付けていくんだ。


「よし、竹の代わりになる物を作らないとな」



【清玉銀ワイヤー】

 清玉鋼と聖銀を最適比で混合したワイヤー。軽いうえに聖銀の魔力を操作することで微細な整形が可能となる。



「なんかできたけど……これ、竹の代わりになるのか?」


 できた清玉銀ワイヤーで輪っかを作る……はずが、ワイヤーを輪にしてもすぐに元に戻ってしまう。もう一度説明をよく読むと、整形するのには魔力操作が必要とのこと。


「魔力操作って言われてもな。どうやるんだ?」


 魔力を流すようにしてみるが流れていく感じがしないし、何も起きない。


「魔力操作かあ。イメージ…ってことか? おおっ、曲がった!」


 ワイヤーが曲がるイメージを持つと、なんとそれによってワイヤーがグニャグニャと曲がりだした。


「なんか、昔に超能力ごっこした時みたいだな」


 小さい頃に父親に見せられた超能力番組に影響されてスプーンを曲げようとしたことを思い出す。ワイヤーを持って曲がるイメージをするとワイヤーが動く。が、きれいな輪にすることができない。どこか一か所に意識がいってしまうと全体のバランスや歪んでしまうのだ。



「これ、難しいな。こう…か? いや、こうやって…こう! だー、無理!」


 ワイヤーが歪んだり、波打ったりしてどうやっても綺麗な輪にならない。毛糸の輪っかで綺麗な円を作ろうとするかのようにどこかを整えればどこかが乱れる。



ピンポーン

『特定行動により【魔力操作Lv1】を習得しました』



【魔力操作Lv1】

 魔力の細かな操作をする技術。レベルが上昇するとより細かな操作が可能となる。



 10分ほど格闘していたらスキル習得。やる気をなくしかけてたところでもう一度集中する。


「おお、これならできるかもしれん」


 動き過ぎてどうにもならなかった毛糸の輪が、針金に変わった感じだ。安定度が格段に変わった。


「よし、できた」


 3分ほど形を整えると、きれいな輪にすることができた。そのままの調子で輪っかを作りまくる。



ピンポーン

『特定行動により【魔力操作Lv3】のレベルが上がりました』



 【魔力操作Lv4】を習得したところで、清玉銀ワイヤーの輪が15個完成する。



「よし、じゃあ、コレに和紙を……って、そういや和紙なんてねーじゃん!」


 ワイヤーの輪っかを作ることに必死で、次の和紙がないことを失念してしまっていた。


「どうするか。流石に和紙なんて売ってないだろうしな。他になにか代用できんものか……あ」



【食虫植獣の花弁】

 食虫植獣の花弁は絹より滑らかな肌触り



 ストレージを漁っていると見つかる食虫植獣の花弁。


 陽に透かしてみるとちゃんと透けて光が見える。そして赤ってところが提灯っぽくていい。よし、これでいこう。


 バッサリ君でチョキチョキと大きさを合わせて切りつつ、ピッタリ君でワイヤーに張り付けていく。多少は輪っか同士の距離が違ったりしたけど、まあ大丈夫。少しずれたため折りたためなくなったが、収納はストレージだから問題ない。


 最後にところどころ空いた隙間を花弁で埋めていく。そして、最後の絞めは提灯の中にさっきランダム素材で手に入れたコレ。



【電気石】


 前にやった時には


【土竜爪】+【電気石】=【土竜雷爪】


 で、【土竜雷爪】はMP流すと光ると。


 だが今は土竜爪を持っていない。だが硬いモンスター素材ならある。



【食虫植獣の葉】

 食虫植獣の葉は鉄より硬い



 この硬そうな葉っぱを炉に入れる。すると【熟練の妙技】によって自動で適切な火加減となる。そして取り出すタイミングも教えてくれる。


「ここだ」


 取り出した葉っぱに【電気石】を構えると、予想通りに葉っぱが真っ赤な危険反応を示す。そしてその真っ赤な中を移動するピンポン玉程の黒い影。


 その移動する丸い影を狙って【電気石】打ち付ける。



ピンポーン

『特定行動により【融合鍛冶Lv6】のレベルが上がりました』



【植獣雷葉】

 益虫を取り過ぎ天雷草の発生を妨げた植獣は雷帝の怒りをその身に受ける。雷で焼かれたその葉には鈍い金色の光が灯ったという。



 ……土竜雷爪の植獣版って感じだな。


 使いまわし感のある説明文にモヤるところはあるが、無事融合できたということでよしとする。


 試しに【植獣雷葉】に仙蜘蛛糸を巻き付けてMPを流す。


ピカーン


「よし、オッケー。光源ゲット!」



 光源として【植獣雷葉】を提灯の中に固定し、巻き付けた蜘蛛糸を提灯の外に伸ばしていく。


「チク坊、これにMP流せる?」


 俺とネギ坊のMPは10しかないが、チク坊のMPは400越えでアリオンに迫る量なのだ。ここはお願いするしかない。


『チュ? チュチュ♪』


 『いいよ~♪』と肩に登ってきたチク坊に蜘蛛糸を巻き付ける。


「じゃあ、流してくれる?」


ピカーン


「よし、オッケー。じゃ、チク坊提灯で炭鉱探索といき…」


ピッカーーン


「ぬおおお、本物のピッカーーン来たー!」



ピンポーン

『称号【不断の開発者】の効果により特殊生産物が生産されました』



【従魔のMPに頼った他力本願提灯】

 モンスター素材と鉱物素材が絶妙なバランスで組み合わされた和風ランタン。明かりが灯ればあの頃の思い出がよみがえる。機能性とエモさを兼ね備えた逸品。



 うん、説明文だけ見ると期待感しかないのだが実物は……赤くもなく普通に明るいランプ。エモさもの欠片もない。で、従魔のMPに頼って悪かったな。どうせ俺は他力本願だよ、いつもな!



「スプラっち、君すごい鍛冶師だったのね…」


 俺の想いとは裏腹にずっと見学していたゴマッキさんがキラキラした目で俺を見てくる。別にすごい鍛冶師ではないんだが、そう言われると他力本願とディスられたモヤモヤが消し飛ぶくらいには嬉しいな。



「んじゃ、炭鉱行きましょうか」


 提灯もといランプを持ってさっきの穴に戻る。


「じゃ、先に降りますね。アリオン!」

『ヒン……』


 農屋で留守番させていたアリオンを呼びだすと、『最近放っておかれてる気が…』とぼやかれた。すまん、アリオン。エア・ブランコに絡まれないようにと思ってたらアリオンに乗ること自体を忘れてしまっていたんだ。


「ごめんごめん、じゃあ、アリオン、行こうか」

『ヒヒーン』


 アリオンが地下の空間に飛び降りる。


ピンポーン

『癒楽房における施設値が規定値を超えました。施設値、生産経験値が規定を超えましたので癒楽房の格式が上がります』



≪癒楽房Ⅲ≫

施設値:1020/3000 

生産経験値:113000/350000 

・建物内でのHPMP回復量3倍

・1回/日のランダム素材のレア度アップ! new!

・生産物品質+1 →+2

・隣接生産施設の施設値+100 new!



❖❖❖レイスの部屋❖❖❖


「先輩、これで癒楽房の情報が丸裸になりましたね」

「これであとは格式を上げるだけだな」


「この炭鉱発見で施設値はクリアしますけど、問題は施設経験値ですからね」

「だな。お、小僧の奴、また制作するみたいだぞ。よし、じゃあ今度はさっきと逆だ。俺が造形と性能とタイトルやるからライスが説明文だ。説明文は難しいからな、がんばれよ」



「あの……先輩、スプラさんが作ったのって提灯じゃなかったでしたっけ?」

「あ? あんな赤い光じゃ暗くて見えねえだろ。パキッと見えるようにしてやったぜ」


「そ、そうですか(スプラさんが魔力操作覚えてまで作った提灯だったんすけど…)」

「おい、ちょっと待て! なんで格式上がってんだ?!」


「あれ? おかしいですね。そんな簡単に施設経験値上がらないはずなんすけど……あっ! どうやらGNが癒楽房で制作しまくったみたいです。しかもランクがヤバいものがチラホラと…」

「コラーーー!! GN、お前、自分の存在価値を自覚してねーだろ!!」


「格式Ⅲからは周囲への施設値バフがありますから……でもそのバフする施設がまだほとんどないという」

「それより問題はランダム素材だ。レア度が上がっちまったじゃねえか。これ、下手すると……」


「ああ、なるほど! エリア5の素材が入ってきますね。ってことは、先輩の作ったあのスキル……」

「小僧、忘れろ! その棚の事は今すぐ忘れろーーーーーーーー!!!」



―――――――――――――

◇達成したこと◇

・癒楽房のランダム素材をまとめて取得

・習得【魔力操作Lv4】

・制作【従魔のMPに頼った他力本願提灯】

・炭鉱に入る

・癒楽房格式Ⅱ→Ⅲ



◆ステータス◆

名前:スプラ

種族:小人族

星獣:アリオン[★☆☆☆☆]

肩書:マジョリカの好敵手

職業:多能工

属性:なし

Lv:1

HP:10

MP:10

筋力:1

耐久:1(+33)

敏捷:1(+53)

器用:1

知力:1

≪武器≫ (決断の短刃─絆結─)※筋力不足

≪鎧≫ 仙蜘蛛の真道化服【耐久+33、耐性(斬撃・刺突・熱・冷気・粘着)】

≪足≫ 飛蛇の真道化靴【敏捷+53】

≪アクセサリー≫ 道化師の自然派キャリーセット


◆固有スキル:【マジ本気】

◆スキル:

特殊──【逃走NZ】【危険察知NZ】

保有──【品格】【献身】【騎獣術】【依頼収集】【念和】【土いじり】【熟達の妙技】【眼通力】【薬草の英知】【劇毒取扱】【特級毒物知識】【独り舞台】【鉱物学】

成長──【秘薬Lv10】【石工Lv10】【配達Lv10】【一夜城Lv10】【投擲Lv10】【狙撃Lv10】【料理Lv10】【コーチングLv10】【融合鍛冶Lv6】【解析鍛冶Lv4】【特殊建築Lv4】【散弾狙撃Lv4】【高級料理Lv4】【魔力操作Lv4】【ルーティンワークLv3】【極意の採取Lv2】【上級採掘Lv1】【瘴薬Lv1】【カッティングv1】【レザークラフトLv1】【裁縫Lv1】【描画Lv1】【コスパ料理Lv1】

耐性──【苦痛耐性Lv3】


◆所持金:約900万G

◆従魔:ネギ坊[癒楽草]、チク坊[護針獣]

◆称号:【不断の開発者】【魁の息吹】【新緑の初友】【自然保護の魁】【農楽の祖】【肩で風を切る】【肩で疾風を巻き起こす】【秘密の仕事人】【秘密の解決者】【秘密の革新者】【不思議ハンター】【不思議開拓者】【巨魁一番槍】【開拓者】【文質彬彬】【器用貧乏】



■【常設クエスト】

<定期納品:一角亭・蜥蜴の尻尾亭・腹ペコ熊の満腹亭……>

■【シークレットクエスト】

<太皇太后の想い> 第二の街復興と独立国家建設

・行政府 0/1

・鍛冶工房 3/2

・薬房 1/2

・住居 0/10

・城壁 北側に10メートル



◆星獣◆

名前:アリオン

種族:星獣[★☆☆☆☆]

契約:小人族スプラ

Lv:20

HP:310

MP:445

筋力:48

耐久:46【+42】

敏捷:120

器用:47

知力:69

装備:

≪鎧≫ 赤猛牛革の馬鎧【耐久+30、耐性(冷気・熱)】

≪アクセサリー≫ 赤猛牛革の鞍【耐久+12】

≪アクセサリー≫ 赤猛牛革の鐙【騎乗者投擲系スキルの精度・威力上昇(小)】

◆固有スキル:【白馬誓魂】

◆スキル:【疾走Lv8】【足蹴Lv1】【噛み付きLv2】【水上疾走Lv1】【かばうLv10】【躍動】【跳躍Lv2】【二段跳び】【守護Lv10】



◆従魔◆

名前:ネギ坊

種族:瘉楽草[★★★★☆]

属性:植物

契約:スプラ(小人族)

Lv:1

HP:10

MP:10

筋力:3

耐久:3

敏捷:0

器用:6

知力:10

装備:

≪葉≫【毒毒毒草】

≪葉≫【爆炎草】

≪葉≫【紫艶草】

◆固有スキル:【超再生】【分蘖】

◆スキル:【劇物取扱】【爆発耐性】【寒気耐性】

◆分蘖体:ネギ丸【月影霊草】ネギ玉【氷華草】ネギコロ【天雷草】


名前:チク坊

種族:護針獣[★☆☆☆☆☆]

属性:依存

契約:スプラ(小人族)

LV:1

HP:20

MP:410

筋力:5

耐久:4

敏捷:14

器用:12

知力:14

装備:なし

固有スキル:【僕を守って】■■■■

スキル:【逃走】



◆生産セット◆

・大地の調合セット



◆特殊所持品◆

・魔剣の未完成図面



◆所有物件◆

・農屋

・野菜畑(中)、フルーツ畑(小)、食虫植物畑(小)

・癒楽房(格式Ⅲ)

・極凰洞



◆契約住民◆

・ミクリ【栽培促進】

・ゲンジ【高速播種】

・チッチャーネ【味見】【???】

・デッカイ【益虫使い3】&オッキイ【益獣遣い3】


◆お手伝い◆

・ガガン【???】

・ダガン【???】



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