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11,タッグ戦開幕 守護の業業と踊り手マハトラ

 遂にこの時がやってきました。D2昇格戦…

果たしてどのタッグが勝ちどのタッグが負けるのでしょうか。


 タッグ戦第一戦のメンバーを紹介します。



 東…奴隷という立場から這い上がり戦いの中で覚醒していった一匹狼。ユニークスキル「超再生」を活かしガンガン攻め立ててきたこの男…


 ラルク……!!


 彼は飢えていた…地上では敵無しだった。ルールという鎖で技を縛られながら地上でWBC世界ヘビー級チャンピオンなり、防衛戦は最多の167回の防衛をしていたそう。


 ここで縛られた技を解放できるのか…


 獅子王……!!



 西…幼少の頃から他の子よりも背が高くそこらの大人よりも筋力があり重たい岩を軽々持てた。騎士団の門番をしていた彼は一度たりとも門を破られたことがなかった。鉄壁の守りは攻撃となす…


 業業……!!


 とある国の王族だった。戦は自ら先頭に立ち仲間を鼓舞しながら砂漠の10にもなる国を一つの国として治めた。

 砂漠で走り鍛え抜かれた瞬発力と戦で愛用していた武器で敵を潰す…


 マハトラ……!!


 タッグ戦はあくまで試合であって殺すのは反則になります。そしてどちらかのタッグが勝つまで戦いは終わりませんので制限時間などはなく好きに戦って下さい。


 紹介とルールを説明したところで始めましょうか…



 タッグ戦開始!!!!



 四人とも固まっていた。試合の合図はなったが動く気配すら感じない。こんな状況なものだから司会者は困惑していた。


 あの…試合始まってますよ、聞いてますか?



 獅子王が動き出した。業業に拳から突進する形だった。業業はそんな獅子王の拳も軽く受け止めいなした。



獅子王「やるな、デカブツ」


業業「………。」


獅子王「ならこれはどうだ!」



 獅子王は手数を増やし業業に襲いかかったが全てうけとられる始末だった。ラルクとマハトらは睨み合っていた。


 じっと見つめ合っているとその刹那激しい猛攻がラルクを襲う。



マハトラ「あんまし当たらんのぅ、場所が砂漠だったらとっくに倒れてたで…凡が!」



 マハトラは槍を片手で持ち突き刺しまくった。ラルクはただただ防戦一方で攻撃を当てる隙が全くなかった。


 獅子王は方向を変えマハトラの背後をとった。



マハトラ「小癪な真似事を…」



 ラルクと獅子王は2人で殴り込んだ。卑怯などとそう言う奴がいるかもしれないが、ここはいわば戦場…ルールとして殺すことが出来ないだけで実際何やって勝っても許されるのだ。


 マハトラが2人相手で手こずっていると業業が自身よりも何倍もでかいハンマーで獅子王達を叩きつけようとしていた。



業業「うががが…バゥ!!」



 業業はそのでかいハンマーを叩きつけましたが、なにぶん大ぶりのため3人とも当たることはありませんでした。



マハトラ「おい…凡、俺は仲間だ!」


業業「死なない…程度…叩く…」


司会者「えぇ…伝え忘れていたことがありまして…」



 あくまでタッグなだけで潰しあっても構いません。まぁ…死なない程度に痛めつけるくらいならね。


 業業は上下に振っていたハンマーを今度はぐるぐる回し始めました。業業のハンマーは特殊金属でできているもので、硬さは隕石よりも硬いと明かされているほど。


 そんなものがもし当たったならば全身複雑骨折で済めばいいくらいに攻撃特化になっている。



業業「必殺…金剛力士駒(グレートフットベイ)


 

 ハンマーの遠心力を利用してぐるぐる回り速さを維持している。ラルク達は逃げることしかできなかった。


 どうするラルク…

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